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2007.05.06
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カテゴリ:乙女系ゲーム
先日「未攻略キャラは残り3人」とか言ってましたが、本当は4人でした。メガネ萌えともあろうこの僕が、氷上をカウントに入れるのを忘れてました。ごめんよ氷上、素で忘れてたよ…orz
というわけで、若干罪滅ぼし気分を含みつつ、氷上狙いでレッツスタート☆

いまだかつて、ここまで頻繁に自宅デートに誘う奴がいたか!?ってなくらい、積極的に主人公を自宅に招き入れる風紀委員・氷上。
毎回緊張のあまり声を裏返すさまが面白いので、誘われるままのこのこついていく主人公。そして6回目あたりのお部屋訪問で、「高校生の男女がやるにはふさわしくない雑念を呼ぶ危険な遊び」(笑)に興じる。 ←さすが「社会見学という名のデート」の人の親戚なだけのことはある

てゆーかですね、とっくにライバル宣言を出したはずのチョビちゃんは一体何をしているのだろうか?と、ちゃんと暗躍しているのかと、本気で氷上をかっさらう気があるのかと疑いたくなるくらい、何事もなくてですね。
最初からライバルなど存在しないかのごとく、氷上のハートを独占し続ける主人公。

そんなある日、「ちょっと話がある」というチョビと、夕焼けの差し込む廊下で向かい合う。
それは事実上の敗北宣言であった。
氷上が必要としているのは自分ではなく主人公であるという辛い事実を受け入れ、また、恋によって友情が決裂する以前のように、もう一度主人公と友達になりたいと切々と語るチョビ。

くぁ~!ぬぁ~!なんてけなげで愛らしいんだチョビ!あう~、胸がキュンキュンするよう(氷上相手にもそこまでときめかなかったぞ)。

照れくさそうに頬を赤らめるチョビと並んで、久しぶりに一緒に下校する二人。
その日の出来事があまりに素敵だったので、以後卒業を迎え氷上に告白されるまでの数ヶ月間、徹底的にチョビと遊び暮らしたのであった。チャンチャン♪

氷上編は、なんというか友情の延長みたいな感じでしたね。恋愛って感じじゃなく。そもそも恋人どころか友人とも縁のない人生を歩んでた彼だけに、もし主人公が「初めての同性の親友」であったとしても、あれくらい全力で照れたりしたんじゃなかろうかと、そう思ったりしたわけです。

次はちゃんと恋愛っぽいのやりたいなあ。あと枕投げ(いまだ発生してない…)。





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最終更新日  2007.05.06 19:40:07
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