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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8380)
カテゴリ:詩のきれはし02
久しぶりに履いた靴は なんだか少し窮屈で 毎日履いてる靴下も 久しぶりに履けば窮屈なのかもしれない その靴がちょうど良かった日のことを 忘れてしまった 心地良く履きこなしていた自分はどんなだったか 思い出せない 今ある当たり前が 全部窮屈に感じる日が来るのかも 今が不幸せなわけじゃない 未来の僕だってきっとそう だけど幸せをひとつ失った気がして 泣きたくなるんだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.29 18:38:21
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