スペインMBAと競馬とバイクと野球のブログ（スペイン留学）

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• 東日本大震災の義援金

  今回の地震による被災者の役に立てばと思い、少額ですが義援金の寄付をしました。いろいろと寄付の方法はあるようですが、とりあえず三菱東京UFJ銀行で受付のお知らせをしているところ（寄付先はNPO）に寄付をしました。リンク先（PDF）は以下になります。三菱東京UFJ銀行の口座からは振込手数料無料となりますので、可能な方は寄付していただければと思います。寄付先（ご参考）三菱東京UFJ銀行のHP

  2011.03.13

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• 日本国民の政治に対する姿勢

  今の日本もしくは我々日本国民が抱える問題点の一つが、以下の記事に書き表されてると思ったので、ぜひ客観的な視点を持って見てみてください。ニューズウィーク記事（お知らせ）転職を目指している方は以下のHPへ。強いキャリア構築のお手伝い

  2010.09.12

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• 良い転職を目指している方へ

  超久々にこのブログを更新します。最近、知り合いの方が、転職を目指している方のためのコンサルティングを開始されました。経験・考え方・取組み姿勢等について信頼できる方ですので、転職を考えている方は、ぜひ一度相談してみてください。→　強いキャリア構築のお手伝い　キャリア強化研究会

  2010.08.15

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• QSワールドMBAツアー

  11月に、世界各国のMBAスクールが共同で説明会のようなものを開催する「QSワールドMBAツアー」というものが日本で開催されます。今回はそのお知らせになります。他校はよくわかりませんが、我が IE Business School も参加予定です。自分の行きたい学校について、直接学校の人と話せるいい機会だと思いますので、ぜひご参加ください。詳細は以下の通りです。------------------------------------------------------「QSワールドMBAツアー」開催概要　（http://www.topmba.com/）■内容：世界各地から47校のトップビジネススクールが出展するMBAフェア■日時：11月5日（木）18時～21時■場所：シェラトン都ホテル（東京都港区）■参加費：当日500円（事前登録は無料）　登録はこちらから　http://www.topmba.com/「QSトップMBAコネクトイベント」開催概要（http://www.connect.topmba.com/）■内容：世界各地の11校のトップビジネススクールの採用担当者と1対1での直接面談ができる！■日時：11月4日（水）■場所：ヒルトン東京（東京都新宿区）■参加：本イベントは招待制となっておりますので、必ず事前にご登録をお願いいたします。　登録はこちらから　http://www.connect.topmba.com/本イベントに関するご質問などがありましたら、こちらまでお願いいたします。QS, Quacquarelli Symonds Ltd　マーケティング担当： 太田E-mail ： rie@qs.com

  2009.10.21

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• ブログの引っ越し

  この度、ブログの容量が限界近くになってきた等、いろいろな事情によりブログを引っ越すことにしました。新しいブログは、スペインMBAと競馬とバイクと野球のブログ（スペイン留学）２http://toyomori1999.blog119.fc2.com/になります。ブックマークをしていただいている方、リンクを貼っていただいている方、お手数おかけして申し訳ありませんが、変更していただくとありがたいです。今後ともよろしくお願いします。

  2009.10.13

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  グループワーク

  現在は選択科目の期間なのですが、当然グループワークをやらなければいけない科目もけっこうあります。ただ、全科目ではないですが、自分でメンバーを選べる科目もあり、僕が取っているAdvanced Corporate Financeもその一つです。そして結果としてグループメンバーの構成は、日本人が３人とブルガリア人が１人。そもそも日本人と一緒にグループワークをやることが全学期まではなかったので、非常に新鮮です。当初は困ったときには日本語で話ができるし、その方が理解も深まる、と思っていたのですが、やはりいい点だけではなく悪い点もあります。まずいい点としては、先に述べた通り、困ったときは日本語でやりとりできるし、その方が理解も深まります。また、大したことを言ってないくせに自信たっぷりに偉そうに話をする、ということがないし、むやみやたらにしゃべりまくる、ということもないので、気構えてミーティングをやる必要がないです。逆に悪い点としては、困ったら日本語に頼ろうとしてしまうこと、そしてそのまま日本語で話し続けてしまい、ブルガリア人に申し訳ない状況を作ってしまうことだと思います。気をつけてはいるつもりなのですが、思わずやってしまいますまあブルガリア人は「俺は日本人とグループを組んでよかったと思う。東ヨーロッパやアジア、ラテンの人間は好きだが、西ヨーロッパ（アメリカを含む）の奴らは最低だと思うし大嫌いだ」と言ってたし、まあ総合的にはOKということでしょうか。今日の朝ご飯は、毎週土曜日朝の恒例のバル朝食です。いつもの「RISOL」に行ってチュロスを食べてきました。大変満足ですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.10.10

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  凱旋門賞（当日）

  この日はいよいよ凱旋門賞当日です。その前に、エッフェル塔を見てきましたそしてお昼の時間になったので、そのままシャンゼリゼ通りに出て、通り沿いのカフェレストランでガレットを食べました。なかなかおいしかったと思われます。あと、飲み物は店員お勧めのミックスジュースにしました。まあまあおいしかったですが、これで１１ユーロも取られました。値段書いてないし。おいおい、という感じですそしてポルトマイヨー駅まで行くと、ロンシャン競馬場行きの無料バスがいたので乗りました。なお、行き方等は、このサイトで調べました。そしてロンシャン競馬場に到着。競馬場には、普通にジーンズをはいてるような人もたくさんいますが、一部にはすごく着飾っている人々もいます。 そしてワッフルも売っていたので、食べました。おいしかったですさてレースの方ですが、今回は残念ながら日本馬は参戦せず。夏まではディープスカイとブエナビスタが参戦予定でしたが、いずれも事情により断念。別に日本で圧倒的な強さを誇っていなくても、欧州に適性があれば勝てなくはないと思うので、個人的にはダメもとでも参戦してほしいとは思います。ただ、１０時間以上もかかって飛行機で輸送され、慣れない地での生活を強いられるのは馬にとっても相当な負担だろうし、それにかかる費用も莫大であると思われるので、かなりの勝算がないと遠征はできないという事情は理解しているつもりなので、まあしょうがないかな。ということですが、今年の凱旋門賞には大本命がいました。シーザスターズ（Sea The Stars）という馬なのですが、今年の英2000ギニーを制し、そのまま英ダービーを制し、さらにアイルランド・チャンピオンS（G１）等を勝っています。また、この馬のお母さんはアーバンシー（Urban Sea）と言う馬で、牝馬ながら凱旋門賞を制した名牝で、その年のジャパンカップにも参戦した馬です。そして半兄にガリレオ（Galileo)という、イギリスダービーやキングジョージ６世＆クイーンエリザベスDSを制した馬がいるという素晴らしい血統でもあります。ということで、パドックから本馬場へ入る道に陣取り、写真を撮ってきました。これはカヴァリーマン。これはグランデュカル。これはコンドゥイット。これはスタセリタ。牝馬ではありますが、ここまで６連勝で前走のヴェルメイユ賞を制しており、有力候補の一頭。これはスティールタンゴ。これはダーレミ。前走のヴェルメイユ賞でスタセリタに先着しながら降着となった馬ですが、実力は確かです。これはトゥラモア。これはベヘシュタム。これはユームザイン。確か去年も一昨年も凱旋門賞で２着に来た馬です。そして大本命のシーザスターズ。この馬が通るときは、みんな「おーっ」と言ってました。そして発走。シーザスターズはスタートがよく最初は引っかかってたみたいですが、キネーン騎手がうまく馬群の中に入れてなだめ、直線に入ってすぐは抜け出すところがなくて困っていたように見えましたが、一旦前が開くと、一気に加速して抜け出し、結果として２～３馬身差の快勝でした（のように見えました）。文句なく強い馬だと思いました。なお、関西テレビでは中継があったようで、You Tubeにアップされてました。「凱旋門賞」こちらは競馬を終え、帰ってくるときのシーザスターズです。次走はブリーダーズカップかジャパンカップなんですかね。できれば日本に来てほしいと思います。これで世界最高峰の競馬、凱旋門賞観戦も終了。１泊２日だったので、フランスそのものを楽しむ余裕はありませんでしたが、世界最高峰の競馬を見ることができ、非常に良かったと思いますなお、帰りの飛行機では、IEの友達のフランス人に会いました。彼も凱旋門賞を見に行ってたようです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.10.04

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  凱旋門賞（前日）

  この土日で、凱旋門賞の観戦にパリまで行ってきました学校の課題とかが心配でしたが、ちょうど何もない時期に重なってくれたので、不安なく行くことができました。ということで、朝はいつものRISOLでチュロスを食べてから出発。そして空港（第４ターミナル）に到着してお昼近くになったこともあり、お昼ご飯を「ARS」というレストランで食べました。パスタっぽいのを食べたのですが、空港で食べるものとしては、それなりにおいしかったです。そして気に食わない飛行機Vuelingに乗り、パリへ。パリでは、マドリッドでお世話になり、そしてパリに転勤されたご夫婦のご自宅にお世話になりました。ホテル代も浮いたので、大変助かりましたそして適当に街を散歩した後、近くのレストランへ。前菜で食べたオニオンスープや、サーモンのサラダ、トマトタルタルを食べましたが、マドリッドでは味わえない凝った感じの料理で大変おいしかったです（写真を取るのを忘れましたが）そしてメインでは、パリではどこででも食べられる（？）らしいビーフタルタルを食べました。まあそれなりにおいしいのですが、味が単調で、前菜ほどのインパクトはありませんでした今回お世話になった奥さんも、「パリで食べる料理は前菜では感動するんだけど、メインでは大していい思いをしたことがない」と仰っていましたが、まさにそんな感じです。明日はいよいよ凱旋門賞。世界最強馬決定戦を、この目で見てきますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.10.03

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  マーケティングのエレクティヴ

  第４タームでは、現在４つの科目をとっているのですが、そのうち３つはファイナンス系で、１つだけがマーケティング関連。その唯一のマーケティングの授業である「Marketing Strategy for Decision Making」が先週終了したのですが、当初はけっこうしんどいのではないかと思っていたところ、非常に面白い授業だったので、予想外に収穫がありました。授業が夕方の４時に始まり、夜の１０時に終わるというハードなスケジュールではありますが、そのほとんどをグループミーティングで使うため、予想よりはハードではないです。内容としては、仮想の商品について５つのグループに分かれてマーケティング戦略を考え、その結果が売上や利益、最終的には株価に反映され、その株価で成績を競う、というものでした。全部で７年分くらいやったのですが、我々のグループは最初の３年くらいはトップを走ってましたが、途中で日本人の同期の方が所属するグループに追い抜かれてからは、３位を維持するのが精一杯。あまり一貫性のないブレまくったマーケティング戦略が、最大の原因であったと思われます。「リーダーはブレたら負け」という格言を体言した結果になってしまいました。。。それでもこの授業は楽しめたし、成績も差をつけることはないと言っていたので、けっこういい授業なのではないかと思われますこないだ今年の１１月入学の方と一緒に、家の近くにあるパエリヤレストラン「Casa de Valencia」に行ってきました。 久々のガスパッチョはもちろんおいしかったし、パエジャも満足ですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.09.30

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  スペインのドネル・ケバブ

  今週は、Business Valuationの個人レポートとグループワーク、Alternative Investmentsのグループワーク、Corporate Financeの中間テストが重なり、大変忙しくて辛かったですが、なんとか乗り切りました。もちろんグループのメンバーのおかげです。けっこう忙しかったので、夜ご飯も家ではあまり食べられず、この10日間くらいで4回くらいドネル・ケバブを食べるハメになってしまいました。なので、いつも同じドネル・ケバブ（スペイン版はボカディージョタイプ）だと飽きるので、４回目はDURUMという巻き巻きされたケバブを食べてみました。なかなかボリューム感があり、ちょっといい感じでしたなお、お店はいつも行っている「Mundo Kebab」です。ちょっと行き過ぎのような気もしますが、野菜もたくさん入ってるし、マクドに行くよりはいいんじゃないかなよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.09.26

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  スペイン到着＆水疱瘡１周年記念

  去年の９月にスペイン入りしてからちょうど１年が経ちましたと同時に、ヤガミホステルで家も見つからないまま水疱瘡にかかってしまってから１周年記念でもあります。あの暗黒時代はツラかったけど、なんとかここまで来ています。第４タームについてはなんとかやっていますが、Business Valuationという授業は、ケースを分析して企業やプロジェクト等の価値計算をするグループワークが多くて大変です。でも、自分の手を動かす必要があるので非常に自分のためになっていると思います。こないだ学校で夜遅くまで勉強してたのですが、夜ご飯をどこで食べるか困っていたところ、VIPSのコンビニ（？）で以下のようなものを見つけました。お姉さんが試食用に配っていたりしてアピールしていたので買ってみました。2.5ユーロ程度と、スペインにしてはリーズナブルな値段のように思えます。VIPSのコンビニ内にある電子レンジで４分程度暖めてから食べます。いや、まあアレですよ。日本のコンビニ弁当と同水準を求めるのでなければ納得はできると思われます。ちなみに今回食べたのは牛肉でしたが、他にチキンや魚もありましたなお、さすがにこれだけだと十分な量ではないので、おなじみLAYSのパタタスフリタスではありますが、今回はグルメを買ってみました。これはわざわざ「グルメ」を買ったかいがあり、おいしかったです3.5ユーロくらいしますが。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.09.07

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  第４ターム開始

  夏休み、あまり休暇という雰囲気ではなく、けっこう忙しく過ごしてしまったのであっという間に過ぎてしまいました。そして日本からスイスを経てスペインに帰ってきたと思ったら、もう授業開始です。ただ、第４、５タームは選択科目（エレクティヴ）の期間であり、就職活動をする人のために授業も少なめにしてあるため、これまでよりは気楽に過ごせるかなと期待してます。なお、僕がとった選択科目は以下の通りです。（第４ターム）Business Valuation in PracticeAdvanced Corporate FinanceAlternative investmentsMarketing Strategy for Decision MakingDebating World Economy（第５ターム）Mass CustomizationMedia & PersuationSwim with the PressSustainable Development & Corporate Social Responsibilityなお、第４タームのDebating World Economyについては、先生による講義はほとんどなく、まさに学生によるディスカッションだけで授業が終わり、という感じだったため、とてもついていけないと思ったので、開始早々キャンセルしましたというわけで、残り少ないスペインでの学生生活を頑張りたいと思います。少なくとも卒業できない、ということがないように。。。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.09.01

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  スイス旅行（３日目）

  この日は朝ホテルを出発し、ルツェルンへ。まずはルツェルンの市街を流れるロイス川に架かるカペル橋へ。 川がゆったりと流れてフィーアヴァルトシュテッター湖に注ぎ、そこに白鳥が泳いでいました。大変素晴らしい眺めです。そして川沿いにあるカフェでゆっくりした後は、ルツェルンに立ち寄った最大の目的である「ライオン記念碑」へ。 このライオンには槍が刺さっていて、今にも死にそうな顔をしています。以前は特にこれといった産業がなかったスイスにあって、傭兵を貸し出す？ことは重要な輸出品だったらしいのですが、1792年のフランス革命の際、その傭兵たちはルイ１６世とマリー・アントワネットを守って命を落としたそうです。このライオンは、その傭兵を悼んで作られたものだそうです。ルツェルンについては、大変静かな街で、川と湖があり、その向こうにアルプスの山々が見えるという大変素晴らしい街でした。 また来たいと思える大変素晴らしい街ですできたら住めたらいいかも。なお、これは今回買ったスイスのおみやげです。ルツェルンからバーゼルを経由して、スイス－ドイツ国境へ。当たり前ですが、特に問題なく通過。そしてお昼ご飯は、高速道路（アウトバーン）のパーキングエリアのようなところにあるレストランで、同じみシュニッツェルを食べました。そしてフランクフルトからLAN Airでマドリッドまで帰り、スイスの旅も終了。期間が短かったので、ちょっと急ぎ足でしたが、大変満足できる旅でした。ただ、ちょっと物価が高すぎるかな。。。お金持ちになれれば、存分に楽しめる国だと思いました。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.30

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  スイス旅行（２日目）（フルカ峠）

  ユングフラウヨッホを後にして、車でフルカ峠に向かいました。途中のグリムゼル峠を超えるまでは、軽く雨が降る感じで景色もあまり見ることができませんでしたが、その峠を超えると急に青空が広がってきましたこの向こうに見えるのが、フルカ峠にあるローヌ氷河です。そしてフルカ峠に到着。峠には、変な動物がいました。 そしておみやげ屋さんでお金を支払い、ローヌ氷河へ。 素晴らしい眺めですが、地球温暖化のせいで、この氷河もどんどん後退していっているそうです。なお、この氷河は、中にも入ることができます。当初は天気が悪かったので、景色が楽しめないかと思っていましたが、十分楽しむことができてよかったですそしてその日の宿泊地であるツェルマットに向かうのですが、途中で夜ご飯の時間になったので、アンデルマットというところで夜ご飯を食べることに。大変小さな街なんですが、交通の要所であるため、レストランやホテルが多い街でした。そしてアンデルマットにある「toutoune」というレストランへ。食べたのはサラダと豚肉のステーキのようなものでした（ポテトも付いてきました）。 ちょっと値段が高いのが気になりますが（スイスなので仕方がないのですが）、大変おいしかったですということで、ご飯を食べた後にツェルマットに向かい、この日は「Falken am Rotsee」というホテルに泊まりました。明日はルツェルン観光の後、フランクフルトに戻ってスペインに帰ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.29

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  スイス旅行（２日目）（ユングフラウヨッホ）

  この日は朝から頑張って起きて、今回の旅行の最大目標であるユングフラウヨッホへ。朝、街の天気はあまり良くなかったのですが、ホテルのフロントにあるテレビで各展望台の天候を見たところ、幸いユングフラウは見晴らしがいいとのこと出発前に、ホテルの裏にいた変な動物に会ってきました。そして車と荷物はホテルに預け、まずはラウターブルンネンの駅で登山鉄道の切符を買ったのですが、激高往復二人分で322.80スイスフランなんでみんな反乱を起こさないんだ？というくらい激高です。そしてまずはラウターブルンネンからクライネシャイディックまでの登山鉄道に乗ります。登山鉄道からは、宿泊していたラウターブルンネンの景色が見えます。 天気が悪かったのでイマイチですが、それでもすばらしい景色です。そしてクライネシャイディックに到着し、ユングフラウ鉄道に乗り換え。なお、クライネシャイディックは、霧のために数メートル先も見えない状況でした。天気が良ければ、アイガー等が見れるそうです。そして１時間以上かけて、ユングフラウヨッホに到着。早く景色を見たいと思いつつ、急ぐと高山病になるので、ゆっくりと歩きながら、まずは最初に韓国のカップラーメンを食べました。激辛でしたが、おいしかったです。そして展望台へ。 いわゆる、アレです。素晴らし過ぎて言葉にならない、というやつですゆっくりとユングフラウヨッホの眺めを満喫した後は、犬ぞりへ。並んでる時間が長い割にはあっという間に終わってしまうのですが、なかなか楽しかったです。待っている間は、スペイン人？の親子連れと話をしてました。そして終わった後は、犬の休憩も兼ねて、犬と写真撮影が可能です（犬には迷惑かもしれませんが）。 人懐っこい（ように振る舞ってくれる）犬ばかりで、大変満足ですなお、そりを走らせる前に、リーダーと思われる犬が変な鳴き声で「ワオーン」と鳴きます。気合いを入れるためなんですかね。そんな感じでユングフラウヨッホは終わり。後は下山して、宿泊予定のルツェルンに向かいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.29

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  スイス旅行（１日目）

  昨日はフランクフルトに夕方に到着し、そのまま空港でレンタカーを借りてドイツのシュパイヤー（Spyer）というところに１泊。なお、今回ドイツで借りたレンタカーはオペルの車（車名は忘れた）で1.6Lの排気量で、さらにオートマでした。インターネットで予約したときは、ちょっとだけ奮発してBMWを予約したはずだったのですが、何らかの手違いで変わってしまったようです。そしてオートマだったので、非常に運転しづらかったですそれで、朝にシュパイヤーを出発し、そのままドイツ-スイスの国境へ。車で国境を超えるのは初めてです。なお、スイスに入る際は、高速道路を走るためのステッカーを貼っていない車は、国境に入る際に購入しなければなりません。だいたい５０スイスフランくらいだったと思います。そして自分の仕事だった銀行のリスク管理に関する世界のルールを決める「バーゼル銀行監督委員会」があるバーゼルのパン屋さんに立ち寄りお昼ご飯。写真はないのですが、大変おいしかったですそしてこの日の宿泊予定地であるラウターブルンネンに到着。ホテルはHotel Silberhorn」というところでしたが、スイスらしい雰囲気のあるホテルで、満足ですそれからどこかの展望台に行こうと思っていたのですが、到着したのが夕方前くらいだったので、断念。その代わりにトゥリュンメルバッハの滝に行ってきました。この滝は、ほとんどが岩の中で流れている、という珍しい滝です。 大変すばらしい景色でしたなお、それほど高い場所ではないのですが、大変寒かったので、ダウンを持っていて正解でした。夜ご飯は、ホテルのレストランで。スイスといえばやっぱりチーズ料理なので、「レシュティ」と「ラクレット」をヨメとシェアして食べました。 大変おいしかったですが、やはりチーズばっかりの料理は食べていて飽きます。明日は念願のユングフラウヨッホに行く予定です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.28

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  スペインの自動車運転免許２

  書くのを忘れてましたが、日本にいたときに自動車運転免許の再発行と、今更ながら国際免許の取得をしてきました。スペインの運転免許は、日本の運転免許と交換でもらえるため、現在は手元にないからです。そのままでは日本では運転できないし。１１時くらいに、二俣川の運転免許センターに行って、どちらの手続きもその日中に終わりました。それほど時間もかかりませんでしたということで、結果的に現在はユーロ圏の運転免許証と日本の運転免許証を持つことになりました。また、ドイツとスイスは、ジュネーヴ条約で定められている国際免許で運転できる国ではないらしく、厳密には日本で取得した国際免許では運転できないらしい（ジュネーヴはスイスの都市なのに、その条約にスイスが含まれていないというのも変な感じですが）。ただ、個別に日本との間で取り決めをしているらしいので、厳密に言うと日本の運転免許証で運転できるということです。しかし、少なくともスイスについては、「免許証を見せろ」と言われて日本の免許証を見せても、通常は日本語が読めないので、結局英語で記載されている国際免許証が必要らしい。話が紛らわしいのですが、厳密には制度上では「国際免許証では運転できない」ということになりますが、結果として他の国と同様に「日本の免許証と国際免許証を持っていれば運転できる」ということになります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.28

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  日本出発

  再び日本を離れる日がやってきました１週間の滞在でしたが、とてもじゃないけど、やりたいことをやるには全く不十分な期間でした。やりたかったけどやれなかった主なものは、・友人とかと会う・焼肉を食べる・温泉に行く・韓国料理を食べる・牛丼を食べる・「絵夢」のオムライスを食べる・漫画喫茶でダラダラする・「とん田」のとんかつを食べる・「神田ルー・ド・メール」のオムライスとハンバーグを食べる他にもいろいろありますが、とりあえず思いつくところではそんな感じです。ということで、出発する前には、成田空港内にある「そじ坊」でざるそばを食べました。これでスペインに戻ることができます。といか、いったんフランクフルトに入り、そのまま車でスイスに行き、その後でスペインに戻ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.27

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  日本人のこだわり

  この日のお昼ご飯に、武蔵小杉駅のビル内にある銀だこで、久々のたこ焼きを食べました。やっぱりおいしかったですこの日の夜は、現在休職中の会社の方々との飲み会。始まるまでに時間があったので、大手町のスタバでグリム童話を読みながら時間つぶし。ついでにお腹も減ったので、桃のシフォンケーキを食べました。大変満足ですチェーン店のケーキでしかないですが、それでもしっかり手をかけて作ってあるというのがよくわかります。そして夜は、大手町にある「銀座ライオン」というところで飲み会。立食パーティー形式だったのですが、本音としては、居酒屋の方がよかったかな。。。でも、久々にみなさんにお会いできて、楽しく話もできたので、大変楽しい時間を過ごすことができました。あと、今回の日本一時帰国で達成しておかなければならなかったこととして、そばを食べなければなりませんでした。したがって以前から好きだった、日吉にある「寿美吉」に行っていくらとシャケの親子丼とそばのセットを食べました。いや、もう、これは言葉にはできない思いですこれが７５０円で食べれるしね。これで日本での一時滞在ももう終わり。もうすぐスペインに帰国？します。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.25

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  メロンパン

  この日の朝ご飯？は、以前よく行っていた武蔵中原駅の「ヴィ・ド・フランス」というパン屋さん（チェーン店ですが）でメロンパンを食べました久々にメロンパンと食べましたが、大変おいしかったですこんなの日本以外（少なくともヨーロッパ）では、簡単には食べられないですしね。なお、この土日で、イフ外語学院とAGOSで、「IE Business School在校生による説明会」みたいなものを行いました。思ったよりは出席者がいました。やっぱりランキングが上位なので、みなさん興味があるんですね。説明会では、IEについての説明はもちろんしましたが、それよりもスペインでの生活や、MBAを選ぶ際の視点等を受験生の皆さんに伝えることに重点を置いたつもりです。IEの説明をするだけだったら、オフィシャルな説明会と変わりないですしね。実際に参加された方も、MBAを経験している人の率直な話を聞けてよかった、と仰ってくれました。土曜日に説明会が終わった後、渋谷にある「博多天神」というラーメン屋で久々に博多ラーメンを食べましたのりラーメンを食べたのですが、大変満足ですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.23

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  インドカレー

  今日は新しい携帯を買いにドコモショップに行ってきました。以前の携帯は、もう５年くらい使っていたからです。知らないうちに、料金プランもいろいろ変わっていました。。。その後、新しいPCを検討するために、川崎のヨドバシカメラへ。いろいろ考えましたが、やはりMacがいいかなと。本来はMacユーザーだったので。そしてそのまま銀座のApple Storeに行き、いろいろと質問をして納得した上で、最終的にはMacBook Airを買いました（さらにSSD）大変満足ですただし、大変高価な買い物なので、分割払いです。。。その日のお昼ご飯（ほぼ夕方）は、川崎ルフロンの10階くらいにあるインドカレーのお店「タンドゥール」というお店で、インドカレーを食べました。カレーが２種類ついてナンが食べ放題、さらにドリンクも付いて1,050円さらに大変うまいスペインではとうていあり得ない値段と品質で、卒倒しそうなくらい満足ですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.22

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  日本到着

  水曜日にマドリッドを出発してフランクフルトに向かい、その夜はフランクフルト在住のお世話になっているご夫婦にまたお世話になりました。いつも大変ありがとうございます。そして翌日は、フランクフルトの近辺の街に連れて行っていただき、その後空港へ。夜に出発するJALに乗って日本に向かい、日本に到着したのは金曜日の夕方。そしてヨメの実家近く（川崎市）についた頃にはすでに18:00くらいだったので、そのまま「かっぱ寿司」に行くことに。激安の寿司ですが、それを感じさせないくらいおいしいので、大満足です。久々に値段を気にせずに、日本食を食べることができたような気がしますほぼ１年ぶりの日本。この夏の湿気たっぷりの暑さがなければ、最高の国だと思いますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.21

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  スペインの日替りランチ

  もうすぐ日本に一時帰国します。いろいろとやらないといけないことがあるので、お金はかかりますが、一時帰国することにしました。久々の日本が楽しみです。ということで、スペインからしばらく離れることになるので、その前にMenu del Dia（日替わりランチ？）を食べておこうと思い、ソルに買い物に行ったついでに、王宮の近くにある「Sabatini」というバルへ。食べたのは、スペインにおける夏の定番メニューであるガスパチョと、LOMO（豚肉のグリルのような感じ）、あとデザートにプリン。 大変満足ですなお、スペインのレストランでデザートを頼む際に迷った場合は、プリンをおすすめします。なぜならば、自家製であることが多く、あまりハズレであることが少ないからです。とりあえずスペインに思い残すこともなく、１９日はいったんドイツへ、そして２０日にフランクフルトを出発して日本へ向かいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.13

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  今年の凱旋門賞

  今年の凱旋門賞は、10月4日（日）に行われます。そう簡単に行ける機会はないので、日本馬が出走するしないに関わらず、今年は行こうと思います。で、早めの予約をと思い、「Vueling」というスペインの格安航空会社で予約をしました。本当はエールフランスがいいのですが、凱旋門賞翌日の月曜日も授業があるので、日曜日の遅い時間に乗れて、かつ安いのがVuelingだったのです。しかしオンラインで予約を開始すると、預入荷物で料金を加算され、さらにクレジットカード支払いで手数料を加算され、という感じで、当初示された金額よりも数十ユーロは高くなってしまいました。以前バルセロナに行く際に使ったときは、こんなことはなかったのですが、方針変更になったようですこないだ、家の近くにある「Cana y Tapas」というバルでメリエンダ（軽いお昼ご飯）を食べてきました。 食べたのは、トルティヤとクリームチーズの上にサーモンが乗ったピンチョですが、大変おいしかったですここはいろんなピンチョス（タパス？）があり、いい感じのお店だと思いましたよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.12

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  フライデーズ！

  スペインに戻ってきてからの初日。この日は、マドリッドに来てからすごく仲良くさせてもらってた台湾人の夫婦がもうすぐ帰国するということで、一緒に夜ご飯を食べにいきました。行ったのは、以前からみんなで行こうと言っていた「T.G.I FRIDAYS」日本ではよく行ってましたが、こちらではまだ２回目です。食べたのは、久々のオニオンリングと、シーザーサラダ、あとは骨付き肉、あと飲み物にオレオシェイク、それにデザートです。 いやー、久々のアメリカンな食事ですが、こういうジャンクな食べ物はやっぱりおいしいですね健康には明らかに悪いけど。この日で、マドリッドでこの夫婦と会うのはこれで最後。非常に残念で悲しいのですが、また必ず台湾か日本かスペインかドイツかスイスかルクセンブルグで会いましょう。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.11

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  ドイツ旅行（ヴュルツブルグ）

  この日は、ヴュルツブルグの見所であるマリエンベルク要塞を見に行くことにしていましたが、その前にホテルで朝食例に漏れず、大変満足の朝食でしたそしてホテルに荷物を預かってもらい、マリエンベルク要塞へ。 こちらはマリエンベルク要塞からの街の眺めです。 こちらは旧市街にある大聖堂。そしてお昼ご飯は、旧市街にある「Juliusspital-Weinstuben」で。このレストランでは、中に入る前に、角の方にあるお店でフランケンワインの試飲ができます僕はよくわかりませんが、ヨメはいいのを見つけたようです。ただ、レストランに入ってメニューを見ると、かなり高価（その分、量も多いですが）なので断念しました（持って帰ることは可能でしたが、当日マドリッドに帰るので実質不可能）。そしてレストランに入り、お店の人のおすすめ（フランケン地方の料理）を注文。Biaue Zipfel　（ニュルンベルクソーセージをゆでたもの）とOchsenfleisch mit Meerrettichgemuse（牛肉に西洋ワサビ入りのクリームソース） です。 あと飲み物は、ドイツだとどこでも飲める（たぶん）リンゴジュース（Apfelshorle(?)）。いずれも今回の旅行を締めくくる料理として、大満足のものでしたこのあとICEに乗ってフランクフルト空港へ行き、そこからLANに乗ってマドリッドへ帰りました。これで約２週間に及ぶドイツ・チェコの短期留学・旅行は終了。明日からマドリッドで１週間を過ごし、その後日本に帰ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.10

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  チェコからドイツへ。

  この日はプラハからドイツのヴュルツブルグまで移動。６時間前後かかるので、ほとんど移動だけの日になりました。なお、プラハのホテルでの朝食は、あまり大したものではなかったです（キングジョージよりはマシでしたが）。まあ、ドイツでの朝食のレベルを求めるのは無理があるのかもしれません。最初はプラハの駅（中央駅ではない）からEC特急（オイロシティ）を使ってドイツのドレスデンまで。そこからICEに乗り換え、ヴュルツブルグに向かいます。お昼ご飯をまともに食べていなかったので、列車に乗っている最中にケーキを食べることにしました注文すると車掌さんが席まで持ってきてくれます。 大変満足です今回もジャーマンレイルパスの１等を使ったので１等車に座ることができたのですが、ICEの１等車では、車掌さんがおしぼりとチョコレートを配ってくれることが多いです（と思う）。途中、「ワイマール憲法」で有名なワイマール（ドイツ語だとヴァイマール？）にも停車しました。そしてヴュルツブルグに到着。夜に到着したのと荷物が多いのとで、ホテルに直行。ヴュルツブルグでのホテルは、「Hotel Gruner Baum」クラシックな雰囲気でフロントの対応もよく、さらに朝食もドイツのホテルの例に漏れず豪華でした荷物をホテルに置いてすぐに夜ご飯を食べるために街へ。ガイドブックにも載っていたグラタンのお店「Auflauf 」に行きました。 やはり作り方とか味付けとか見せ方にこだわりがあり、大変おいしかったです明日はヴュルツブルグ観光の後、フランクフルトからマドリッドへ帰ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.09

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  チェコ旅行

  懸念していた授業も無事に終わり、この日はプラハ観光。といっても、主要な見所はこの１週間でだいたい見て回ったので、むしろどこに行くのか悩んでしまうくらいでした。単なる観光であれば、１週間も同じ場所に滞在するのは長過ぎるなぁと感じました。で、学校側の指示に従って宿泊していたキングジョージという理不尽なホテルをあとにして、とりあえずそのホテルの近くにあったカフェ「Choco Cafe」で一息。ここでザッハートルテのようなものを食べました。うーん、マドリッドでは食べれない味と品質ですねお店のHP：www.choco-cafe.cz/その後、新しいホテル「Amarilis - Jerome」へ。レベル的にはキングジョージと同じくらいかもしれませんが、値段は６５ユーロだったので、値段相応だと思います。そしてその後、ケーブルカーに乗って展望台に行ってきました。 展望台は、上に登る手段が階段のみなので疲れましたが、大変いい眺めでした夜ご飯は、いい加減肉料理ばかりは飽きたので、中華料理のMacao」へ。やはりアジアの料理が一番合ってるなと痛感するおいしさです明日はプラハを出発し、ドイツのヴュルツブルグに向かいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.08

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  ドイツ・チェコ短期留学（12日目）

  この日はチェコ・プラハ短期留学最終日。午前中は、何度かレクチャーを受けたチェコ経済大学でFinal Examが行われました。内容は記述式で、たくさん書かないといけないものだったので大変手こずりました。。。なお、IEからの学生は単位として認定されるものではないため、必ずしも試験を受ける必要はありませんでした。でも、IEから来ている学生のうち、スペイン人と僕は受けました。せっかく２週間やってきたわけだし、まじめに一生懸命やってる他の学生にも失礼だろうと思うからです。しかし、ここでもイタリア人軍団は見事に裏切ってくれましたイタリア人は誰も試験を受けてませんでした。そして試験終了後、ヨメと待ち合わせていつものカフェへ。ランチメニューにチェコ料理として有名（？）な「牛肉のグラーシュ」があったので、それにしました。いい感じでおいしかったですなお、牛肉の横にあるのは、「クネドリーキ」という蒸しパンのようなもので、これもいい感じです。夕方に再度集合し、みんなで最後のディナーへ。プラハからバスで１時間くらいのところにあるお城のようなところへ。ここではワインのテイスティングもありましたが、試験を受けずに帰ったと思っていたイタリア人どもは、しっかり参加していましたウザイイタリア語、あるいはイタリア語なまりのウザイ英語で延々としゃべり続けてるやつもいるし、とにかく頼むからいなくなってくれ、という感じです。以前は、まじめだし優秀だなと思っていただけに、その裏がわかったときの代償は大きいです。みなさんも気をつけましょう。で、テイスティングでもディナーでも、うざいイタリア人の近くにならないように注意しながら座り、それなりに楽しみました。なおディナーのメニューは、何かのスープと、豚肉のクリーム煮のようなもの、それにケーキでした。 ハチが飛び回っていたのが気になりましたが、それでもおいしかったですこれでプログラムも終了。開始当初は、なんで夏休みに勉強するようなプログラムに申し込んだんだろう、と後悔していましたが、終わってみると、得たものがけっこうあり、やってよかったと思いました簡単ですが、今回得ることができたものとしては、以下の通りです（漏れているものもあると思います）。・社会主義時代の経済システムについて知ることができた。・社会主義から資本主義へ、どのように変遷したかということについて知ることができた。・以前は社会主義だった国が、資本主義になってどういう状態にあるか、ということを、実際の生活環境に触れながら理解することができた。・ポルシェやドイツ銀行、チェコの中央銀行等、このプログラムに参加しなければ行くことのできないような会社に行くことができた。・日本は、チェコ（東欧？）の発展に関わることができていることがわかった。・パートタイムのMBAの学生は、仕事をしながらやっているということもあり、取り組み姿勢が真剣だということがわかった。・ドイツ・ライプツィヒでの生活は、快適だということがわかった。・イタリア人は、やっぱり最低だということが再認識された（このプログラム開始当初は、普通にまじめな人たちだと思っていたにも関わらず）。とりあえずこんな感じです。明日はプラハ観光（あまり行くところは残ってないですが）となります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.07

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  ドイツ・チェコ短期留学（11日目）

  今日でチェコ・プラハ留学４日目。この日は午前中は「チェコ・トレード（Czech Trade）」という、チェコとの貿易促進のための政府出資の組織（？）に行ってきました。その後は各自でのランチだったため、ヨメと待ち合わせてホテルの近くのカフェへ。そこでチキンカレーのようなものを食べました。確か１００クローネくらいですごく安いのですが、なかなかおいしかったですそして午後は最後の授業。月曜日と同じで、大学の教授によるチェコの社会主義から資本主義への変遷を説明するものでした。内容としては面白かったのですが、残念だったのは教授のスタンス。常に「社会主義はダメ」、「資本主義はすばらしい」という主張で、失敗した結果から学ぶという姿勢がまるでなし。確かに社会主義国であったソビエト連邦は崩壊し、それに追随していた東欧諸国も資本主義に生まれ変わったのですが、それが社会主義の失敗というわけではないと思います（単なる独裁政治だったことが崩壊の原因の一つだったわけだし、世界中が社会主義だったら成功していたかも）。欧米的資本主義が行き詰まっている（と思う）現在、社会主義を経験してきた国や人たちが、それを踏まえて新たな道を模索する、ということってすごく重要だと思うんですが。非常にWesternizedされた考え方だったので、すごく残念でしたこの日の夜ご飯についてですが、肉ばっかりの食生活に疲れてきたため、ホテル近くのイタリアンへ。ヨメと二人でトマトとモッツァレラチーズのサラダをシェア、そしてメインはゴーダチーズ（？）のペンネにしました。 なかなかいい感じです明日はいよいよ最終日。最終試験が行われますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.06

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  ドイツ・チェコ短期留学（10日目）

  この日でチェコ・プラハ留学３日目です。この日は「SKODA」というチェコの自動車メーカーの工場と展示場の見学でした。スコーダ（正確には「シュコーダ」（？））については、僕もスペインに車で全く知らなかったのですが、スペインの町中ではよく見かける車です。 元々は自転車の輸入業から始めた会社らしく、いろいろと経緯を経て、現在はドイツのフォルクス・ワーゲン社の子会社となっているようです。マドリッドではタクシーにもスコーダの車がよく使われています。ということで、見学終了後、展示場内にあるカフェのようなところでみんなでランチ。 スープに鶏肉料理、さらに食後にケーキ、といった感じだったのですが、まあそれなり、という感じですまあ自動車の格と同じで、ポルシェと比較するのがよくないのかな。この日の授業はこれで終わり。夕方に余った時間で、この期間中に仲良くなったアメリカ人と中国人のご夫婦、チリ人のおじさん、中国人の女の子とプラハ城見学に行くことになりました。こちらはプラハ城へ行く途中に架かっている「カレル橋」にたくさんある像の一つ「フランシスコ・ザビエル像」日本でも有名な歴史的人物です。そしてプラハ城へ。 外からヴルタヴァ川越しに見るプラハ城は大変雰囲気があってよかったのですが、実際に中に入ってみるとそれほどいい感じではないかなと。。。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.05

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  ドイツ・チェコ短期留学（９日目）

  この日はチェコ・プラハ短期留学２日目。午前中はCzech National Bank（チェコの中央銀行）でのレクチャー。チェコにおける銀行システムの運営方法等についてのレクチャーでした。なかなか面白いレクチャーでしたが、内容をほとんど憶えてません。。。お昼ご飯については各自ということだったので、滞在しているホテルのそばのカフェで、ヨメと一緒にランチ。予想外においしかったです午後はCzech Investというチェコへの投資（海外・国内とも）を促進するための政府出資の組織のようなものです。チェコに対しては、意外にも日本からの投資がシェアとしては最大でした（知らなかった、、、）。ただ、日本との貿易は必ずしも盛んではないようなので、その点は残念でした授業が終わり、ちょっと早かったのですが、夜ご飯を食べに近くのレストラン「U Dvou Kocek」というところに行きました。 食べたのは、チェコの典型的な料理であるチーズのフライと牛肉のグラーシュ、豚肉のローストです。なかなかおいしかったのですが、店員の愛想が悪いです。さらにアコーディオンを弾いているおじいさんがいるのですが、お会計の際に音楽サービス料みたいなのを勝手に上乗せされます。日本の新丸ビルの中華料理屋でも、勝手にお茶を注ぐパフォーマンスをやり、お会計の際にサービス料を取られる、ということがありましたが、こういうのは非常に気分が悪いですその後、事前にチケットを買っておいたコンサートへ。コンサートは、近くにあるそれほど有名でもない教会で行われました。パイプオルガン、バイオリン、ソプラノの人がそれぞれ、あるいは合奏（合唱？）だったりしたのですが、教会中に響き渡る音と歌声が感動的でしたこんなのは聞いたことがない、という感じで、ライプツィヒで行ったコンサートよりも３倍以上はよかったと思いますプラハでは、このようなコンサートが毎日、いろんなところで行われているようです。こういうのは日本やスペインではなかなかないので、すばらしい経験になったと思います。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.04

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  ドイツ・チェコ短期留学（８日目）

  この日はチェコ・プラハ短期留学初日でした。午前中はプラハ経済大学に行き、そこのMBAコース（？）の先生のレクチャー。チェコが社会主義の時代から資本主義になったプロセス等のレクチャーでした。そして午後は、「Bohemia Sekt」というチェコワインの会社へ。プラハの中心地からはけっこう離れています。 ここではワインの倉庫や製品化プロセス等の見学をし、その後スパークリングワインのテイスティングをやりました。お酒が苦手な僕にとっては大して価値があるものではありませんが、こういうのを無料でできるというのは気分が盛り上がりますそしてワインショップも併設されていて、格安でボヘミアンワインが販売されていました。一本５ユーロとかで売ってました。そして最後にロゼのスパークリングワインをお土産にくれました。ヨメも参加してたので、夫婦で２本もらいましたなお、仲良くなったチリ人がつぶやいてました。「チェコのワインは、我々チリのワインの競争相手なんだ。けっこういろんなところで飲まれている」と。お酒に詳しくない僕は知りませんでしたが、チェコのワインはこちらで有名なようです。ホテルに帰って気づいたのですが、つばめが巣を作っているようです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.03

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  ドイツ・チェコ短期留学（７日目）

  今日からチェコ・プラハでの生活になります。宿泊したホテルは、「Hotel King George」。HHLから「他のホテルを自分で予約してもいいけど、毎日バスで送迎することになっていて、バスは指定のホテルにしか行かない」とのことだったのでこのホテルにしたのですが、対応、設備、朝食等はまあ普通くらいであるにも関わらず、2人で1泊100ユーロというのは高過ぎプラハ滞在最後の日（8月8日）は違うホテル（Amarilis - Jerome）を予約したのですが、対応、設備、朝食等は同じくらいでも値段が65ユーロでした。「地球の歩き方」にも「King George」は紹介されてますが、僕としてはオススメできるホテルではないです。さて、この日は10:00からHHLがセッティングしてくれたプラハツアーに参加。最初に「火薬塔」。そしてこの火薬塔の前で、2人の兵士がチャンバラのようなことをやってました。そして「スタヴォフスケー劇場」。モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の初演がここで行われたそうです。そして「カレル大学」。ガイドの人は英語で説明してたので「チャールズ大学」と言ってました。確かにチェコの「カレルさん」が、もし英語圏で名づけられていたらは「チャールズさん」なんでしょうが、なんで固有名詞までわざわざ英語っぽくするのか、理解に苦しみます。英語かぶれなのか英語に媚びてるのかわかりませんが、自分達の固有財産なんだから自分達の言語で通せばいいのに、と思いました。日本人の海外かぶれと似たようなもんかな世の中英語が全てというわけじゃないのにね。まあ、いろいろ事情はあるとは思いますが。そのまま進んで「旧市街広場」へ。この広場からは、いろいろなものが見えます。まずは「ティーン教会」。そして「聖ミクラーシュ教会」。さらに旧市庁舎の建物のうちの一つである「天文時計」の塔。それと、チェコにおける宗教改革の先駆者「ヤン・フス」の像。そしてしばらく歩くと、ヴルタヴァ川に行き着き、有名な「カレル橋」が見えました。これも英語の説明では「チャールズ橋」。ガイドツアーのときに撮ったものと、あとで夕方に通ったときに撮ったものです。 そこからは「プラハ城」も見えます。川はマドリッドの中心地にはないので、こういった景色は新鮮ですそしてツアーも終了。ツアーが終了したのがお昼過ぎだったので、ランチを取ることにしました。場所は、ツアーが終了したところにあった「Kolkovna」へ。食べたのは、ポテトスープがパンの中に入ったようなものと、ウェイターが進めてくれた、豚肉のローストとローストダックとクネドリーキがセットになったような料理です。 どちらもイマイチでしたさらに代金を支払う際に、「サービス料は含まれてない。いくら払う？」とか言ってきます。チップを払うのはこっちの習慣だし全然問題ないのですが、なんでそんな風に言われなきゃいけないんだ、と思ってしまいました。言われなければ素直にチップを置いておくのに、とも思いました。まあ、欧米人だったらきっぱり「払わない」と言うのかもしれませんが、僕は日本人なので（あまりいい意味ではないですが）、イヤイヤながらも代金を切り上げた額を払ってしまいましたオススメできないレストランです。ランチの後は、日差しが強い中で歩いたためか、けっこう疲れたため、そのままホテルに帰ってダラダラと過ごしました。今日は観光でしたが、明日からプログラム再開です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.02

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  ドイツ・チェコ短期留学（６日目）

  今日でドイツ・ライプツィヒ短期留学６日目です。この日は土曜日ではありますが、ポルシェのライプツィヒ工場訪問です 敷地内には工場とは別に、オフィス兼ショールームのようなもの（4階建て？）があり、そこには歴代のポルシェが展示されてました。 こんなたくさんのポルシェを一度に見ることは、まずないと思われますあとはミシュランの人形と、ポルシェが以前作っていたトラクター（たぶん）もありました。 そして、建物の外にはサーキットがあり、サーキット走行のドライビング・スクールのようなものをやってました。 当然、走っている車も駐車中の車も、みんなポルシェです（なぜか先導車だけはBMWでしたが）工場見学もしましたが、他の自動車メーカー同様、カメラの持ち込みは厳禁。そしてプレゼンがありましたが、何らかの戦略上、最近は単なるスポーツカーだけでなく、ラグジュアリーカーも生産・販売しているとのことでした。実際にそのベンツやBMWのような高級車も展示されてましたが、個人的には「これはポルシェじゃない」と思いました。日産がルノーと提携した後に生産されたスカイラインがスカイラインでなくなったのと同じような感じです。まあ、そこはマーケティング部門とかがいろいろ考えた結果なのかもしれませんが。。。プレゼンの後は、建物の中にあるレストランでランチ。メニューは、サラダと牛肉のシュニッツェルとデザートです。 さすがにおいしかったですヨメはワインも楽しんでたようです。とは言え、これもプログラムの代金（無料）に含まれているわけではなく、事前に別途で23ユーロくらい払ってありますが。。。そしてポルシェを後にし、ICとオイロシティ（EC特急）を使ってチェコのプラハへ。チェコ・プラハでの1週間の短期留学の始まりです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.08.01

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  ドイツ・チェコ短期留学（５日目）

  今日でドイツ・ライプツィヒ短期留学５日目です。朝ご飯に、駅で売っているパンを買ってすぐに食べたのですが、かなりおいしかったですこれまではパンを前日に買って翌朝に食べてたのですが、硬くなってしまってイマイチだったため、「ドイツのパンはこんなではないはず」と思い、そのまま食べたら期待通りのおいしさでした。それで、この日はドイツ銀行のライプツィヒ支店に行き、ドイツ銀行員が、欧州・ドイツの銀行システムについてレクチャーをしてくれました。本部はフランクフルトにあるはずですが、ライプツィヒにも研究・調査部門のようなものがあり、そこの人がレクチャーしてくれたのだと思います なかなか面白かったです講義は午前と午後の両方だったので、お昼ご飯は近くのイタリアンで他の学生と一緒に食べました。食べたのは、ゴルゴンゾーラのニョッキです。なかなかおいしかったですが、僕としてはニョッキよりもペンネorマカロニ（同じ？）の方が好きです。食事が終わり、午後の授業開始時刻になっているにも関わらず、イタリア人はコーヒーを注文しようとしてました。そして「この程度遅れたって問題ないよね？ドイツ人は時間を気にし過ぎ」みたいなことをほざいていました。さらに一緒にいた引率の人が、「私は遅れても構わないけど、別の人たちはもう教室で待ってるかもしれない」と言ったにも関わらず、それでもコーヒーを注文し、飲んでいました。教室にもどると、すでに待っている人もいました。イタリア人は、一見まじめだし成績も優秀な人が多いと思うけど、こういう振る舞いをするのであれば、何の意味もないと思います。まあ、イタリア人が全員そういう人ではないと思いますが、僕が知っている限り、基本的には勤勉で成績も優秀だけど、どこか肝心なところで裏切る、というのがイタリア人のイメージです。午後の講義も終わり、ヨメと待ち合わせ、お腹が減っていたのでマルクト広場に出ていた屋台のソーセージを食べました。このソーセージは、先日食べたものとは大きく異なり、感動的なおいしさでしたソーセージを食べるためにドイツに来た、と言ってもいいくらいです。そしてこの日の夜は、音楽芸術大学で行われるコンサートに行くことにしました。その前に、大学の前にあるカフェでちょっとした食事を。食べたのは、チキンのスープ（たぶん）とチリコンカルネです。 チキンスープもおいしかったし、ドイツに来て２回目のチリコンカルネもおいしかったですそしてそのまま音楽芸術大学へ。大学の学生によるコンサートで、バイオリンやピアノで数曲聴くことができました。明日は、個人的にはこのプログラムのメインだと思っているポルシェ工場見学です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.31

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  ドイツ・チェコ短期留学（４日目）

  この日でドイツ・ライプツィヒ短期留学４日目です。午前中は、KRANUNIONという会社の子会社のKIROWというクレーン車とかを作る会社の工場見学。普通のクレーン車だったり、線路の上を走るクレーン車、海の上で活躍するクレーン車等、いろんな種類のクレーン車を作って輸出している会社のようです。 なかなか興味深い見学でした。というか、工場見学なんて銀行に入社してアサヒビールの工場を見学して以来１０年ぶり？くらいでした（たぶん）。この日はこの見学だけで授業は終了。ヨメと合流して、「Coffe Baum」というコーヒー博物館も併設されているカフェで、りんごのケーキを食べました。なかなかおいしかったですなお、ドイツでケーキを注文すると、なぜかケーキにフォークが突き刺さって出てくることがけっこうありますそして夜ご飯は、ザクセン料理のレストラン「ツィルス・トゥンネル」へ。食べたのは、Schlachdebladde（たぶん）というシュニッツェルのようなものと、Banierde Fleeschscheibe（たぶん）というモルシジャのようなもの。 モルシジャはイマイチでしたが、シュニッツェルはおいしかったですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.30

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  ドイツ・チェコ短期留学（３日目）

  ドイツ・ライプツィヒ短期留学2日目。この日は、旧東ドイツにおける企業運営の仕組みと、その国営企業がドイツ統合によりどのようにして民営化されていったか、といった講義が午前中にありました。午後は、Sachsenringという会社のケースを使ったグループワークです。午前中は、 - 旧東ドイツの企業で働いていた人たちは、市場競争に対する感覚がない一方で、リーダーシップや技術については優れていた。 - また、国営企業のためか、従業員全体に占める管理職（いわゆるホワイトカラー）の割合がかなり高かった。といった感じの講義でしたそして午後は、最も恐れていたグループワークあんまり慣れ親しんでない人たちとやるのは物凄く嫌だったし、しかも割り当てられたグループメンバーは、英語が聞き取りづらいアメリカ人とインド人。しかし、ケースをある程度事前に読んでいたことと、彼らが僕にも配慮して発言の機会を与えてくれ、しかもたまたま発言できそうな内容だったことにより、何とかこなすことができましたそしてプレゼンもグループでやることになっていたのですが、アメリカ人が「お前もやってみるか？」と言ってくれたので、やらせてもらいました。これまでは事前に準備してプレゼンに臨んでいましたが、今回はいきなりぶっつけでした。まあそれも練習かなと思って挑戦したのですが、とりあえず何とかなったのではないかと思われます。少なくとも、スライドにやたら情報を詰め込んで、意味のないことをたくさんしゃべるガイジンよりはシンプルでいいかなと。という感じで、このショート・プログラム中で最も高い壁と考えていたグループワーク（GWはこの日1日のみ）も無事終了。でも、今日の講義をした人は、まだ博士課程にいる状態であるにも関わらず、プレゼンも大変上手で英語も聞き取りやすく、授業のオーガニゼーションも大変上手な人でした。授業の内容も面白かったし、グループワークも何とかやり過ごすことができたので、実りの多い一日だったと思いますところで、現在いるライプツィヒは旧東ドイツの体制化にありました。したがって、去年の年末にドイツ旅行をしたときにも気づいたのですが、信号のマーク？が非常に珍しい形をしています。信号に使われているマークについては、日本と大きく違うものはあまり見たことないのですが、旧東ドイツの地域で見られる信号は全然形が違うので非常に面白いと思います。（スペインのグラナダには、マークが走っている（動いている）信号がありますが）。また、ライプツィヒは、トーマス教会でバッハが指揮者を務めた街でもあります。これはトーマス教会の前にあるバッハの像です。「地球の歩き方」によれば、左側のポケットの生地が外に出ているのですが、これは「お金がない」ことを表現しているそうです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.29

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  ドイツ・チェコ短期留学（２日目）

  ドイツ・ライプツィヒ短期留学2日目。この日は、午前、午後ともにEUの発展に関する講義でした。ドイツ人の先生だったと思うのですが、声が小さくて聞き取りづらいし、パワーポイントのスライドも使わないし、板書もないし、配布物もない。ただ延々と話し続けるだけ。自分の英語力があればもっと理解できたのかなと思ったのですが、ネイティヴの人も聞き取りづらかったらしく、あまり理解できなかったと言ってました。なので、授業としてもあまり面白くは感じることができませんでした。内容的には、けっこう面白いはずなのに。。。今日は夕方くらいに、アイスカフェに寄ってマンゴーBecherというアイスを食べてしまいました。たくさんのドイツ人がアイスを食べているので、自分も食べたくなったからです。大変おいしかったですが、量が多すぎでけっこう残しました。おいしいけど量は半分以下でいいかな。なお、ドイツにはこういうった凄いアイスを食べさせてくれるカフェがたくさんあります。そしてたくさんのドイツ人がたくさんのアイスを食べてます。量が多すぎたので、夜ご飯はマルクト広場前のインビスのソーセージで済ませました。接客が悪かったし、そのせいか味もイマイチだったため、写真はありません。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.28

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  ドイツ・チェコ短期留学（1日目）

  前日の日記に、ホテルの写真を載せるのを忘れてました。こんな感じのホテルです。 さて、ドイツ・チェコの2週間の短期留学生活の始まりですまずはドイツ・ライプツィヒ留学から。ホテルを出てラックヴィッツ駅からRBに乗り、ライプツィヒ中央駅（Leipzig Haupt Bahn Hof）に到着。そこから歩いてHHL - Leipzig Graduate School of Managementのあるライプツィヒ大学へ。なお、この大学は、作家のゲーテやニーチェ、作曲家のシューマンやヴァグナー（ワグナー）、現ドイツ首相のメルケル氏、さらに森鴎外や朝永振一郎といった方々が学んだ大学のようです（全然知らなかった）そして朝9:00からこの2週間の予定等のオリエンテーション。他の参加者を見てみると、アメリカのシカゴ大学のパートタイムのMBAから数名、同じくアメリカのケンタッキー州にあるルイスビル大学のパートタイムMBAから数名、メキシコ、チリ、中国から1名。面白いと思ったのは、日本の大学で英語を教えているアメリカ人の先生で、今年からペンシルバニア州立大学？のオンラインMBAを受講予定、という方もいました。そしてその奥さんは日本の大学で中国語を教えている中国人の先生。そしてIEからは僕も含めて6名いたようですが、僕とスペイン人だけが時間通りに席に着いていて、イタリア人4名はいきなりかなりの遅刻という体たらく。しかも申し訳なさそうな顔さえせず、「遅刻くらい別にいいじゃん」と言いたげです。おまえらは小学生レベルか　いやきっとそうに違いないまあ、今までイタリア人には裏切られることが多かったので、この程度は序の口という感じですがそしてオリエンテーション終了後、大学の学食でランチ決してまずくはないかな、という程度ですが、とりあえず安いし便利でいいと思います勉強の効率性、貧乏な学生もいること等を考えると、IEにも学食は絶対に必要だろ、と思いました。なお、ドイツだからなのか、ベースとなるものはご飯とマッシュポテトのようなものから選べます。そして午後は、ヨーロッパの変遷、特に社会主義の国（チェコ、東ドイツ、ポーランド等）が資本主義に変わったことの影響等についての講義でした。それが16:00前に終わると、その後はライプツィヒツアーです。ほとんどがバスの中だったので、けっこう寝てしまいました。1回だけバスから降りたのは、30年戦争か何かに関係する要塞？のところだけでした。 ツアー終了後、ヨメと駅前で合流し、バッハで有名なトーマス教会の近くにあるイタリアン・レストランへ。ドイツのレストランにはだいたいあるリンゴジュースと、4種類のチーズのパスタを食べました。 ドイツではけっこうイタリアンレストランを見かけるような気がしますが、大変おいしかったですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.27

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  ドイツ・チェコ短期留学（ライプツィヒ到着）

  ICEに乗って3時間ほどでライプツィヒに到着。予約しておいたホテルに向かうために駅前からタクシーに乗ったのですが、タクシーはなかなかホテルに着かずどんどん郊外へ突き進むため、「ぼったくりか？」と不安になっていたのですが、20分くらい走ったところでホテルに到着。運転手さんも我々が不安になっているのを察知していたのか、到着すると、「ここで間違いないだろ？」みたいなことをドイツ語で言ってました。到着したホテルはライプツィヒ郊外のラックヴィッツ（Rackwitz）という地域にある「APARTMENT HOTEL RACKWITZ」というところ。市内からは遠いため、学校にはDBのレギオナル・バーン（Regional Bahn 各駅停車）に乗る必要があるようです。ホテルに到着後、夜ご飯を食べに「Auerbachs Keller（アウアーバッハス・ケラー）」というレストランに行きました。このレストランは1525年創業で、ゲーテや森鴎外も通ったそうです。スペイン時間ではないので、夜8時過ぎないと夜ご飯のメニューはない、といったことはありません。そこでは、本日のお勧めセットみたいなのを食べました。メニューの名前は忘れましたが、メインは豚肉を煮込んだようなもの、副菜にコロッケ、紫キャベツのザウアークラウト（？）にジャガイモのクヌーデルでした。 やはりドイツの料理。けっこうシンプルではありますが、味付け（？）がしっかりしている感じで、大変おいしかったです。スペインのシンプルな料理とは、またちょっと違う感じがします。なお、なぜかこの日、このレストランでファッションショーのようなものが行われていました。理由やコンセプトはよくわかりませんが、みんなサングラスをかけてます。ライプツィヒに着いても、明日から始まる2週間のプログラムが憂鬱なことには変わりありません申し込まなければよかった。。。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.26

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  ドイツ旅行（ライプツィヒへ）

  この日の朝食は、デュッセルドルフのホテルで食べました。久々のドイツの朝食です。ドイツのホテルでは、ビュッフェ形式の朝食付のことが多く、そしてパンが大変おいしいですパンの種類も豊富で、さらにジャムやバター、チーズ、ハム等もいろんな種類があり、朝食がすごく楽しめます。スペインで宿泊した4つ星ホテルにもビュッフェ朝食はありましたが、足元にも及ばないと思われます。まあ、スペインの朝食はチュロスとかが基本であり、それはそれでおいしいので別にいいのですが。そして後はフランクフルトまで戻り、お昼ごはんにトルコ料理（ケバブ等）を食べて、フランクフルト中央駅まで送ってもらいました。ライプツィヒ行きのICEに乗り込み、いよいよ憂鬱な2週間の始まりです。。。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.26

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  ドイツ旅行（デュッセルドルフ）

  この日は、車でヴィースバーデンまで連れて行ってもらい、そこからライン川の観光船に乗りました。しばらくスペインの荒れ果てた大地の景色しか見てなかったため、ライン川から眺める緑たくさんの景色が非常に新鮮に感じられます。ライン川沿いには、いくつもの古城があり、船内から見ることができます。 最初は気分よかったのですが、灼熱地獄のマドリッドとは異なり、この日のドイツ（ライン川沿い）はむしろ寒いくらいの気温。念のため長袖を持っていってたのにもかかわらず、それでも寒かったです。しかし寒いからといって室内に入ると、なぜか冷房がガンガン効いててさらに寒いという理不尽な状態。そのため、当初はザンクト・ゴアール（St.Goar）まで行く予定だったのですが、予定を変更してカウプ（Kaup）で降りることに。環境大国であるドイツであるにも関わらず、これはいったい何なんだ、という感じですそして気を取り直して、そこからケルンとデュッセルドルフを目指します。中学校の社会で習った、いわゆるルール工業地帯です。ケルンでは、めちゃめちゃ大きい大聖堂を見ました。写真だと、何がなんだかわからないかもしれませんが。。。その後はデュッセルドルフへ。日本人の間で有名な（らしい）「カフェ・ハイネマン（Cafe Hainemann）」へ。 ここでは、バームクーヘンのケーキを食べました。いい感じですそしてデュッセルドルフと言えば、日本企業が多く、当然日本人もたくさんいます。したがって、日本食レストランも多いです。今回は、その中の一つ「串亭」に連れて行ってもらいました。スペインにも日本食レストランはありますが、高いしメニューの種類も少ないので、大変ありがたいです。いろいろなものを食べましたが、写真はその中の一つ、味噌カツです。あと、久々にカルピスを飲むことができ、大変満足ですこの日はデュッセルドルフに宿泊ですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.25

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  フランクフルト滞在

  フランクフルトに到着し、何度もお世話になっているご夫婦に迎えに来ていただきました。いつも大変感謝です。そして夕方過ぎ（午後６時くらい）になっていたので、夜ご飯を食べに行くことに。スペインとは異なり、健康的な時間帯の夜ご飯です日本人としては、こちらの方がうれしいです。夜ご飯は、近くの森の中にあるビアガーデンに連れて行ってもらいました。そして、当然ながらソーセージ（普通のソーセージとカリーブルスト）にシュニッツェル（うすい豚カツのようなもの）、そしてドイツであるにも関わらずなぜかチリコンカルネを食べました。 ちょっとソーセージが期待ほどではありませんでしたが、シュニッツェル・チリコンカルネは大変満足できるものでした月曜日から始まる憂鬱なプログラムのことは忘れて、今はドイツを楽しんでいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.24

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  サマー・ショート・プログラム

  第3タームが終わってほっとしたのもつかの間、7月27日から始まるHHLのショート・サマー・プログラムに参加するために、ドイツへ移動です。このプログラムは2月か3月くらいにIEで募集されていて、無料で受講できるとのことだったので、何も考えずに申し込んでしてしまいました。今から思うと、大切な夏休みを使ってしんどい思いをしないといけないのに、なんで申し込んだんだろうとちょっと後悔ですそれで、このプログラムはHHLというドイツのライプツィヒ大学にあるMBAスクールが提供しているコースで、最初の週はライプツィヒで、次の週はチェコのプラハに行くことになっています。とりあえず、この日はフランクフルトまで移動。いつもお世話になっているフランクフルト在住のご夫婦に、今回も2日間お世話になってしまいました。いつもありがとうございます。なお、マドリッドからフランクフルトまでの移動は、「LAN」というチリの飛行機会社。フランクフルト-マドリッド間は、往復で75ユーロ前後と格安です。難点としては、国際線と同じ扱いであるため、通常は必要ない入国・出国審査を通過しなければならないこと。でも、だいぶ格安なので問題ないと思われます。それで実際に搭乗する際になり、直前になぜか呼び出されたので行ってみると、「ビジネスクラスに席が変わった」とのこと。したがってすごく広いビジネスクラスの席へ。そしてエコノミークラスの分しか代金を払ってないので、サービスは受けられないだろうと思っていたら、全くのビジネスクラスのサービスをしてくれました。機内食も出てきたのですが、プラスチックの容器とかではなくちゃんとした陶器やガラスの食器。時間的に微妙な時間（16:00過ぎ？）だったので、食べるのは控えめにしましたが、大変おいしかったです（写真は機内なので撮れませんでした）なんかよくわかりませんが、いいこと尽くしでLANは大好きな航空会社になりそうですなお、こちらは写真を撮らせてくれたLANのスチュワーデスさんです。日本にいたら使うことのない航空会社だし、非常に貴重な経験をさせてもらいましたよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.24

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  第3ターム終了

  第3タームが終了しました当初は楽なんではないかという楽観的な見通しを持っていましたが、けっこうグループワークが多く、大変なタームでした。以下、第3タームの科目の簡単な内容と、その担当講師について書きます。Business, Govenrment & Society:単なる利益を上げるための話だけでなく、政治やNPO、各種団体等との関係をどのようにうまく保つか、といったことを学ぶ科目。担当のDavid Bachはドイツ人で、IEのVice Deanでもあります。教え方も上手で、資料もまとめられており、クラスディスカッションの際も、無駄な発言はうまくかわしてリードできる人です。そんなに頻繁には発言しない僕のような人間が手を挙げると、ほぼ確実に当ててくれるという気配りもできる人です。Marketing Strategy & Plan:マーケティングで一通り学んだことを実践に移す訓練をするような、つまりプラクティスを行う授業で、毎回、割り当てられたグループがケースについてのプレゼンテーションをやります。担当のClara Agustinはかなり若いスペイン人で、おそらく現在PhDを取得中？まあ特に誰がやっても変わらない授業だと思うので、見習いのような彼女がやっているのではないかと思われます。Country Economics Analysis:その名の通り、世界各国の経済について学ぶ授業。あまりよく知らない国の経済、また、欧米人から日本はどう見られているか、ということを学ぶことができたので、大変いい授業だったと思います。担当は3人で、第1、2タームでEconomicsを担当していたペルー人のGonzalo Hilbackと、BG&S担当のDavid Bach、それからアメリカ人のGayle Allardです。Gonzaloは第1タームで述べたとおり素晴らしい講師で、Davidも前述の通りです。Gayleについても非常に分かりやすい説明をする人で、英語も聞き取りやすいので、非常にいい感じです。おそらくこの授業は、今のIEの一番いい先生を集めたものなのではないかと思われます。MBAなのにEconomicsが一番いい、というのもちょっと悲しい気もしますが。。。Advanced Financial Management:第2タームで学んだファイナンスをさらに発展的に学ぶ授業。配当政策、事業評価等、より実践的な内容になります。担当のGonzalo Chavezはエクアドール出身で、スライドを見ればだいたい内容を理解できるようになっているのでいいのですが、無駄なディスカッションが多く、費やした時間の割りには得たものが少なかったような気がします。Human Resources:いわゆる人事部の仕事、つまり採用や人事評価等について学ぶ授業。担当のRocio Bonetはスペイン人で、ちょっと英語が聞き取りづらいのですが、グループワーク等を通して実践的な知識を身につけさせてくれます。ただ、ケースディスカッションのまとめ方はうまいとは言えず、ケース分析ではなくケースのまとめをやるだけで終わることが多いのが残念です。Supply Chain Management:部品・材料の調達から、製造、販売等、商品・サービスの提供に関わる全てのプロセスをどのように管理するか、ということを学ぶ授業です。担当のDaniel Corstenはスイス人で、授業もなかなかいい感じだと思います。Negotiation:利害が一致しない関係者と、どのようにして落としどころを見つけるか、といったことを学ぶ授業。所詮は理論でしかないのですが、こういう考え方ができるんだな、ということを学ぶことができたと思います。担当のJulio Gomez-Pomarはスペイン人で、けっこう丁寧な説明をしてくれるので、なかなかいいのではないかと思います。今回の成績はかなりヤバイですが、とりあえずこれで一区切りして夏休みに入ります。といっても、ドイツのHHLという学校のショート・サマー・プログラムに勢いで申し込んでしまったので、それが終わるまでは息抜きはできないと思われますが申し込んだ理由は、ドイツとチェコに1週間ずつ滞在できるということと、受講料は無料ということなのですが、滞在費や交通費は無料じゃないし、申し込まない方が良かったかな。。。こないだ日本大使館に行った際、手のひらよりも小さい猫がいました。なんとか歩いてはいましたが、ヨタヨタした感じだったので、まだ生まれて数週間も経っていないと思われますあと、こないだバルで、牛のもつのようなものを食べました。あんまりおいしくないかな。。。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.22

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  セゴビア旅行（追記）

  前回、セゴビア旅行の日記を書きましたが、書き忘れたことがあったので追記です。お土産（自分のですが、、、）に、セゴビアの豚のぬいぐるみを買いました。こないだ、仲良くしていただいている日本人のご夫婦と、ガリシア料理レストラン「Luis」に行ってきました。食べたのは、「Nabajas」というマテ貝、「Mariscada de la Luis」という海の幸の盛り合わせ、それから「Arroz con Bogabante」というロブスターが乗ったアロスカルド（パエジャとはちょっと違う）、さらに牛のステーキです。 ガリシア料理なので、基本的には海鮮料理になります。最後に名前は忘れましたが、デザート。いずれもなかなかおいしかったと思いますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.07.01

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  セゴビア旅行

  セゴビア旅行に行ってきました。IEの学部はセゴビアにあるため、入学式等で2回ほど行ったことありましたが、ちゃんとした観光で行くのは初めてです。ということで、朝ご飯は近くのバル「La Esmelarda」でパン・コン・トマテを食べました。普通のトーストにトマトをすりつぶしたようなものを塗って食べるのですが、なかなかおいしかったですそしてプリンシペ・ピオ駅まで地下鉄で行き、セゴビア行きのバスに乗ります。片道6.5ユーロくらい。往復で買うと少し割引になります。だいたい1時間くらいでセゴビアに到着し、最初に見えてきたのはサン・ミリャン教会。あと、サンマルティン広場からの景色。そしてお昼時の時間だったので、レストラン「Casa Duque」でお昼を食べることに。当然目的はカスティーリャ地方の名物である子豚の丸焼き「Cochinillo」です。セットメニューの「Menu tipico segoviano」というのにコチニージョも含まれていたので、それを頼むことに。 部位によってはおいしいところもあるのですが、イマイチなところもあります。おいしさについては賛否両論といったところでしょうかで、デザートはフラン・コン・ナタにしました。なかなかおいしかったと思いますスペインのレストランでデザートを食べるときは、フラン（プリン）にすると失敗はないと最近思うようになりましたそして、セゴビアの観光名所であるアルカサルへ。 このお城は、白雪姫のお城のモデルになったと言われています。そしてお城をあとにし、ローマ時代の建造物である水道橋へ。おお、という感じです。最後にバスが出発するまでに時間があったので、バルに寄ってBatido Chocolateを飲んでみました。期待しすぎてたこともあり、あんまりおいしくなかったですというわけで、セゴビア観光が終了。今回は車ではなくバスで行ったのですが、ちょっと物足りない感じでした。でも、Cochinilloが食べれたので満足です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.06.30

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  東芝PC（修理）

  こないだ自分が持ってる東芝のPCの電源コードが使用不能になってしまいました。アダプターもちゃんと変えてるのにも関わらず。他の日本人の方にも、同様の現象を経験している人もいるようです。致命的ではないものの、不便ではあるので、たまたま学校の近くにあった東芝のオフィシャルショップ（？）に行ってきました。するとすぐに調べてもらい、もう使えないことが分かったので交換することに。しかしこれが91ユーロもしてしまいましたけっこう高いと思うのですが、やむを得ないですね。。。東芝オフィシャルショップこないだRodillaで勉強したときに、マンゴースムージー（2.65ユーロ）を飲んでみました。うーん、なんかイマイチかな作り手にもよると思うのですが、フラッペ・チョコラテの方がおいしいと思います。さらにこないだ、Rodillaでガスパチョ（Gazpacho）を飲んでみました（2.10ユーロ）。こちらの方はなかなかで、バルとかで飲むのとそれほど遜色ないと思われますまあ、容器が微妙ではありますが。最近、土曜日は朝早めに起きて、ヨメと家の近くのバル「RISOL」に行き、朝食（Desayunos：２ユーロ）を食べてから学校の図書館等で勉強することが多いです。普段はチュロスを食べるのですが、こないだは売り切れだったのでクロワッサン（＋カフェコンレチェ）にしました。「ア・ラ・プランチャ（鉄板で焼く）？」と聞かれたので焼いてもらったのですが、これはほとんどクロワッサンではないですね。。。ただ、これはこれでおいしいと思いますこれにカフェコンレチェがついてたった2ユーロだし。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.06.16

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  アンダルシア旅行（2回目）２

  チュロス：スペインのバルで朝食を食べる際によくあるものですが、本場はアンダルシアのようです。ヘレスでは屋台のような感じのお店があったので、そこでチュロスを買ってバルの中で食べました。ガスパチョ：これは日本でも有名だし、マドリッドでも夏になると出てくる冷製スープなのですが、アンダルシアが本場のようです。そしてやはり本場で飲むガスパチョの方がおいしいと思います。サルモレホ：ガスパチョに似た感じのトマト色の冷製スープ。ガスパチョほどメジャーではないようですが、マドリッドでも飲めます。しかしやはり本場のアンダルシアで飲むのがおいしいと思います。イベリコ豚のステーキ：Secreto de Iberico　という名前だったと思うのですが、かなりおいしかったです。スペインで食べたお肉では一番おいしかったと思います。いくつかのレストランをグーグルマップに載せたので、ご参考です。ヘレスやアルコスのレストラン等よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞ ＜グルメブログランキング＞ ＜競馬ブログランキング＞ ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

  2009.06.15

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