とよすずの秋田田沢湖と青森南部の故郷日誌 東北の１日も早い復興をお祈り申し上げます！

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  定年後に向けて

  いよいよもう数年したら定年　誕生月の前月で今年も年金定期便が来たよ　支給予想額が出て　地元の役所に聞いてみたら　これでも年金から税金しっかり取られるらしい笑企業年金入っていた記憶あり調べたら少額だが受給資格があったりと（そういう方は企業年金連合会に問い合わせてみたほうがいいと思う）秋田に帰る準備をぼちぼちしていかなければと思っていたのもつかの間60で定年はいいが65から前に繰り上げ受給するとかなり減額になることが分かったがかといって父親も徐々に弱っているようで帰るのを遅らせるわけにはいかない定年なったら一度帰り失業手当貰いながらパートで働けるところを探そうかなそれか何もせずもう気ままに暮らそうか一度も貰ったことないから雇用保険費さんざん長年取られたしきっと失業手当は貰えると思うが笑そいで秋田に帰ったら自分の家か実家の父親の家に一緒に住むか悩み中　秋田実家の光熱費去年までは冬でも補助があったので思ったより安かったが　今年はどうなるやら笑　定年後も引き続き光熱費二重も無駄だろうし　父親の状態も考えてやはり同居するしかなさそうだなーああ~(￣∇￣)去年あたりからは父親から度々電話がくるようになり肺機能も悪くどんどん体力落ちてきてると何とかせめてもう2年いや1年半でも 何とか何とか頑張ってくれと　焦る毎日もう帰る準備していかないとだな　そうなれば月1で墓参りも出来るカイとミュウもさいたまでなく秋田で余生を過ごすことになるな

  2024.05.27

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• 東北大震災　13年

  東北大震災13年 改めて犠牲になられた方々の御冥福をお祈り申し上げます もう二度と災害が起きませんように東北の繁栄を願い

  2024.03.11

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  4年ぶり秋田に帰省　7

  2023/9/9　帰省した日は墓参りのあとに久しぶりに田沢湖を見たくて寄ったがこの日はあいにく曇り時折晴れる時間もあり湖も青く映える時もあったが残念ながら撮れなかったたつこ姫像のあたりは変わらずウグイが寄ってきて湖の神社みたいなとこでエサ売ってるので買って与えるとウグイの大群が押し寄せる　初めて来る人はびっくりするだろうなで　父親がウグイの大群を動画で撮れと騒ぐので撮ったが自分が面倒くさそうに返事してる声が残っていた笑笑それにしても一応後期高齢者の父親なので数日おきには電話して大丈夫か確認笑しようとするがどこかに遊びに行ってるのか出ない時が多いやれやれ　まあ元気ということだろうが先日は父親から田沢湖にも自分の仕事で募集してるところがあると連絡があったいつも65まで帰って来ないようにと言ってるのに珍しいな笑　と思ったが父親も80過ぎて一人で心配なところもあるのだろうなやはり定年待たずに予定より早く秋田に帰るべきなのか考える今日この頃　甥っ子が学校卒業するあと３年はまださいたまに居ようと思うのだが　父も後期高齢者　そして自分も枯れてもうどんどん老いていくのが分かる　どうするかな秋田田沢湖は今頃寒波でこれから大雪になるだろうな

  2023.12.23

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• 先生　ありがとうございました

  恩師がご逝去された先生　心よりご冥福をお祈り申し上げます奥様どうかご自愛くださいそして本当にありがとうございましたまだ幼い頃　祖母におんぶされ皆さんの和の中にいてここは安全な所この人たちから離れてはいけない直感でそう思った記憶が今でも忘れられません自ら望んで皆さんのいる所に生まれて来たんだとあの気持ちは正しかったと確信しております大変なときも励ましてくれたのが皆さんでしたいまだ未熟で力不足の自分ですが故郷にいても何処にいても大勢の誰か何を言おうが何があろうがこれから世の中ではまた個々にもここぞとばかりに誹謗中傷の攻撃の嵐になるだろうがどんな大変なことが起ころうとも先生と皆様が築かれた流れを止めることはさせません​何があっても生涯かけて皆さんを守りぬいて参ります先生　本当にありがとうございました

  2023.11.18

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  4年ぶり秋田に帰省　6

  2023/9/9　この日は田沢湖駅に着いて墓参りの前に　自分の家の確認へ仕事引退後に住む家で　田沢湖駅から徒歩5分　実家の父親宅から徒歩3分笑古くて小さい平屋だが固定資産税も安い自分名義の家を持ってるのは何かあっても安心だが年老いた時に雪かきどうなるか一抹の不安　まあ何とかするしかないだろうな早く仕事引退してここで暮らしたいものだが最低定年までは関東で働かないとだな思えば昔自分が高校の時か　父親が土建業を辞めてそこそこ裕福だったのが一転し家も売りその後親は関東に出て働くようになり数年後には弟もとその後自分も関東に出て働きいやそれまで高校卒業までも何年もとてつもなく大変だったが本当に父親も大変だったろうがうちら姉弟はもっと大変だったんだぞ　全く文句を言ったところで仕方ないだろうがなただ皆の期待通り自分が男子に生まれていれば　父親の仕事もまた家も違った形に変わっていただろうなと何度も思ったが　こればかりはな今は弟も埼玉の家で家族で暮らし　まあ安心だが母も安堵してるだろう父親も今の秋田の家で暮らし自分も小さいながらも秋田に帰る家があるよくも皆ここまできたもんだよな　本当に　本当にこれまでいろいろあり過ぎるほどありすぎたがこれからまた何があったとしても自分の思い通りに生きていく

  2023.11.17

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  4年ぶり秋田に帰省　5

  2023/9/9　この日は田沢湖駅に着いてからは父親と墓参りをし田沢湖寄って隣町に買い物といろいろ忙しかったがその間に幼馴染が連絡くれて用事が終わったら会おうということになった今回は時間があまりなく近所に住む幼馴染としか会えなかったけど帰省した時いつも最初に会う一番話しやすいもう何十年も変わらずの幼馴染　4年ぶりの再会だったけどやっぱりお互いおばさんおじさんになって年取ったなーと笑　というかこれからは年齢的に婆さん爺さんになるのか.......恐ろしいな笑田沢湖駅前のベンチに座って話した内容といえばうちらがこれから貰う年金はどうなるとか親の耳が聞こえづらくなって話すのが大変でこれは他の幼馴染たちも皆同じこと言ってる笑とか何歳まで働く?とかあっという間に2時間経ちやっぱりお互い老けたけど話すと昔に戻って変わらないなと思った笑久々に会えて嬉しかったね今度帰ったらみんなで会えるといいけどやはり幼馴染っていいな

  2023.11.08

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  4年ぶり秋田に帰省　4

  ↑ルー(上)とミー(下)↓毎日ご飯を食べに来る野良ちゃんたち2023/9/9　4年ぶりに実家の姉妹猫たちと再会　ルーは人懐っこい甘えん坊の食いしん坊ミーは警戒心が強く放浪好きこの日もミーは放浪してて遅くに帰宅　ようやく再会できたと安堵したのもつかの間今度は野良猫ちゃんたちが飼い猫のように普通に家に入ってエサを食べてどこかへ去っていく　似てるので兄弟かこんな毎日が続いているようだ実家の猫たちみんな元気で何より

  2023.10.30

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  4年ぶり秋田へ帰省　3

  今年に入りそろそろコロナ騒動も落ち着いて来たし冬には帰省しようかと思って父親には正月過ぎには帰ると伝えていたが　春頃から父親にもう少し早く帰れないのかと言われ　夏には電話の度に言われるもんだから　急遽9月に田沢湖に帰ることとなった父親から頼みたいことがあるということで早めに帰ったが何やら葬儀のことらしく父親にその時が来たら誰も呼ばずにうちら姉弟だけで何も式はしなくていいと言うのだ　何が何でもそれでいいとそうは言ってもばっちゃんの時も身内でやろうとしたが　ばっちゃんやうちらと付き合いのあった方々が何人も聞きつけて来てくれて　結局自分が決めていた友人葬にすれば良かったと後悔したということがあったので　　何か父親も譲らず言い張っているが　まあいい父親にその時が来れば本人は分からないし　喪主になる自分が考えてる友人葬で送ると決めたそう思い仏壇に手を合わせ唱えたが　母もばっちゃんも笑いながらこの父と娘は何言ってるんだかと思っているだろうな

  2023.10.22

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  4年ぶり秋田へ帰省　2

  2023/9/9　4年ぶりの秋田新幹線こまちに乗り午前中には田沢湖駅に到着改札出てとりあえず家に行くかと遠くを見てたら何かどっかのじっちゃんが近くで話してるんだがと思ったら　自分の父親じゃないか！なんだ？！誰だか分からないくらいにすんごいじっちゃんになってしかももちろん自分より小さいのだが•••更に小さくなってるじゃないか！　4年も見てないので誰だか分からなかった!あーびっくりした!　と思ったと同時に　父親はもう81歳だが子供である自分も55歳でかなり老けたということだよな••••父親にずいぶんちっこくなったな!と言ったら　全然変わってねぇだと　いや明らかに縮こまってるんだが・これは大変だ　いつまで元気で動けるか••••いろいろとあまり時間がないかもしれない　もうこれから早く帰ることも考えなければならないな田沢湖に帰る2週間ほど前までは父親は食欲なく病院受診し検査上全く問題ないながらかなり痩せたとは言っていたが　思っていたより食べているようなのでまあ安心した　食欲も出てきたようだにしてもそろそろ介護認定しておきたいものを拒否しているので困ったもんだが　今度帰った時だな父親の終活もだが父親にその時が来たらとうとう自分の終活も始まることになる嫌なもんだが　どんどん老いていく自分は幼少期から結婚なんか絶対しないと思ってて予定通り独りなので20代の頃から献体と決めていたがなかなかまだ申し込むことが出来ないでいる　何故か父親も80過ぎたし自分も定年近いで　さいたまに戻ってすぐに以前からずっと気になってた終活の本　まだ売ってたので早速買ってみたしっかり読んで向き合って行かなければならないな

  2023.10.18

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  4年ぶり秋田へ帰省

  2023/9/9 田沢湖に4年ぶりに帰省することが出来たそしてようやくようやく墓参りに来ることが出来たしばらく来れなかったから母もばっちゃんもどうしたものかと怒ってたかもしれないなそれにしても帰って来れるまで長いこと待ったその間に時が過ぎ自分の定年まであと5年もないというところまできてしまった60歳で定年後は年金支給の65歳までこのまま関東で働き65歳で田沢湖に帰るか60歳で田沢湖に帰るか60か65歳で雪の少ない生まれ故郷青森おいらせ町か八戸市に移住か年老いて雪かきどうするかとかいろいろ考えどうしようかなと迷いも生じ自分でも何だよしっかりしろよと言い聞かせながら考えたがやはり父親も田沢湖にいるし自分の家もある秋田に帰って暮らし青森のばっちゃんの墓参りには時々行くということに決めたあとは何歳まで関東で働き　いつ田沢湖に帰るかだな母とばっちゃんが生きた証である遺骨がある場所が自分の帰る場所　自分が帰る所はここしかない　墓参りの帰り際　父親が墓守りについて　娘である自分の代で終わらせていいと前から言っていたのだが突然に　甥っ子　父の孫の代まで墓を守らせねぇば教えねぇばダメだとか言い出した　何を言い出すんだ！ここは親戚のお墓数基がこじんまりとある分かりずらい場所　全く秋田も知らない甥っ子にどうするんだと　もちろん意見は合わず　これから少しだけ面倒なことになりそうな気がする笑　やれやれ途中また新幹線こまちが側を通り過ぎた　やはりここはいい場所だな　母さんばっちゃんまだ来るがらな

  2023.10.15

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  青森のばっちゃん　十三回忌

  先月は母方の青森のばっちゃんの十三回忌だった自分が生まれた当時は家族で母の実家で暮らしていた4歳までの幼い頃記憶には両親より青森のばっちゃんじっちゃんと過ごした記憶の方が多いばっちゃんは自分が生まれる前は孫ができるのをちょっと嫌がっていたようだ笑当時母は20歳で自分を産んだし何せばっちゃんは42歳で祖母になってしまったのだ当然だろうが笑生まれた途端に初孫が余程可愛かったのかもう抱っこしてる母からもすぐ取り上げて離さなかったようで可愛いがりっぷりは尋常じゃなかったらしい笑　性格はかなり気が強く厳しいところもあったがそうだいつもおんぶされ可愛いがられてた記憶は鮮明だ産院では赤ん坊だった自分を可愛いな可愛いもんだなと何度も言っていたとのこと4歳になり秋田に引越したときはばっちゃんは自分がいなくなり泣いていたと成長するまで何度も聞かされた　秋田に来てからは　春夏冬休みは生まれ故郷青森に帰省していたので1年のうち1ヶ月間は青森で過ごしていたことになる時は過ぎ母親のこと叔父たちとの思想の違いで数年疎遠となっていたが　余命わずかと宣告された母親を守らねばと思いながら急遽神戸から引越し　連絡するが　しかし身内なのにどうしてここまでできるのか　身内であるからこそ難しいのか　何故こうなるのか　しかし何があろうとも何が何でも絶対守らなければならないものがある　絶対譲るわけにはいかない　母さんのことで絶対後悔するなよ！実際に言ってしまった言葉　そんな怒りを持ちながら時は過ぎその間もばっちゃんは自分に会いたがっていたようだがそうしてる間に　父と叔母からばっちゃんの　重症入院の知らせがあり　正直複雑な気持ちはあったが　やはり可愛いがってくれたばっちゃんのこと思うととっさに青森向かっていて　それから半年間4度見舞いに行き夏と冬には一週間ほどそばにいることができたそうしてばっちゃんは東北大震災の2週間後に永眠となった　震災後で新幹線は通っておらずギリギリ高速バスが開通したとあって夜行バスで青森に向かったばっちゃんの火葬後はやはり跡形もなく熱い骨壷を抱いて葬式に向かうその時だったかな　叔父から聞いたのだが　昔　ばっちゃんが外出先でパフェを食べてかなり美味しいかったらしく　これを自分に食べさせてやりてなと何度も何度も言っていたというのだ　それを見て叔父は　ばっちゃんは孫である自分のことが本当可愛いんだなと思ったらしい　何だよその話ばっちゃんが生きてるうちに言ってくれよ！と思ったよ　いろいろあったがばっちゃんの見舞いも少しだけでも世話できたし　葬式に来てばっちゃんとの最期のお別れができた　叔父とも話せて良かったと思っている　これ以後から何かが変わってきているような気がしているやはりばっちゃんが自分を一番愛してくれた人に間違いないのだ　自分もばっちゃんは一番縁が深い人だと確信しているそしてこれから皆がいい方向にと　向かっていければいい

  2023.04.18

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  お彼岸

  春のお彼岸　当日何となく急に思い出した　そうだ忘れていたが彼岸今年は　母の20年　青森のばっちゃん十三回忌　秋田のばっちゃん七回忌偶然ではないが　重なるもんだ　全く！何だか嫌な年だな今年の夏はゆっくりは出来ないがようやく秋田の墓参りは出来そうだコロナ騒動でいい加減にしろよと毎日のようにブツブツ独り言で文句言ってはいたが去年より5類にさげればいいものをだらだらとウンザリだったワクチン済の人達が次から次とコロナ感染　しかも何故か打って1ヶ月後と言う人が多いこと更に可哀想なことに指定感染のため悪化してもなかなか入院出来ない全くどうなってんだよ！　我慢も限界なんだよ　本当にここ数年散々だった毎年同じことばっかり言って何なんだよ　もっと優れた専門家いたはずだが！　今年になりようやくてかもう遅すぎだが　ようやくやっと緩和され　夏には帰省できるな青森のばっちゃんの墓参りは厳しいかもしれないがせめて秋田には帰らねば関東は早くも桜が咲き始めこれから桜前線は東北へ秋田青森へ向かうしばらく帰れず墓参りしてなかったので母もばっちゃんも怒ってるかもしれない笑そういえば秋田のばっちゃん昔から自分が男子だったらなと何度も残念がっていた自分が生まれる当時は秋田のばっちゃんだけでなく皆も男子が生まれるのを期待していたようだが　それには本当に皆に可哀想なことをしたと思っているよ笑もし自分が男子だったら今までいろんなことがあったがとよ家の状況は別の方向に変わっていたかもしれないな母もばっちゃんたちも向こうでどうしてるかいや自分は生まれ変わりというものは信じてるのでみんなどこかで生まれ変わっているのかもしれないそうだとしたら　どうか幸せに生きてほしいと願うばかりだ　

  2023.03.22

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• 東北大震災　12年

  3.11東北の震災より12年経ちました犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます28年前阪神大震災の時は神戸市にいて12年前の東北大震災は関東にいたが二度と地震災害が来ないようにと願うばかりだ

  2023.03.11

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  秋田のばっちゃん　七回忌

  先月は秋田のばっちゃんの七回忌だったあれから6年しか経ってないのか80歳過ぎ頃から毎年のように肺炎で入退院繰り返し今回は危ないのではと入院の知らせで様子見に来る度に思いながらも　すごい生命力で　96歳まで天寿全うし大往生だったばっちゃん連休取って秋田に帰って目まぐるしい時もあったが最後の3年間は父親も完全退職で秋田にいてばっちゃんのことでいろいろ対応していたので通夜の時には横たわるばっちゃんと父親自分と穏やかに過ごしていたのだった　葬儀は自分としてはせめて友人葬にしようと決めていたが父親がどうしても身内だけでおばちゃんたちと簡素に言って聞かないのでその予定だったしかし　ばっちゃんと親交のある方父親自分のお世話になった方など聞きつけて来てくれて悲しんでると思って様子見に来たと言ってくれる方もいたのだが当のばっちゃんの息子と孫は涙流すどころか思い出話で笑っているまずいぞ……なんかすごい悲しんでると思ってみんな来てくれてるがこれでいいのか？と父に話すも大丈夫だとはじめは苦労続きだったばっちゃんの最期の姿見て　寿命が200年あればいいのにな！と思ったが自分たちもばっちゃんのことはもうやり切った感があったのでこれでいい　穏やかでいられるのは　きっとばっちゃんはすぐに成仏したということだろうと思うことにしたで　遺影の写真だが　父親がばっちゃんの50代の頃の写真持ってきてこれにすると言ってこれもまた聞かない　なんだよ！　これじゃ誰か分かんねえじゃあねえが！　自分の知ってるばっちゃんじゃねーし　誰だよ！しかも自分の年と対して変わらない顔だし！誰だよ！と自分は大文句言ってたが考えるまでもなくその写真もばっちゃんなのだが…　父は年老いて辛そうだったばっちゃんの姿の写真はどうしても見たくないだと というわけで　渋々その写真を持って　写真屋へ依頼しに行ったいう　小事件もあった更に葬儀にはおばちゃんたちいとこも遠いところから来てくれてその後火葬に向かったがなんとあまり寒すぎて地元の田沢湖の火葬場のが点火しないという大事件　しばらく待つもどうにも点火しないというので急遽　隣町の火葬場に移動となってしまったそこの火葬場始まって以来のことだとか………ばっちゃん　何でだ……ばっちゃんの友人の方が最後に実家を見たかったのではと言ってくれて確かに隣町に行く途中にばっちゃんの実家と墓のまえを通るもしかしたらそうなのか　ばっちゃんしかし何てことだ！更に今度は隣町の火葬場に向かう途中点火できるようになったと連絡あったが断りそのまま角館へ着いたら役所の方が並んでおわびしてくれてた　機械の不具合だから仕方ない無事皆に見守られながら火葬は終わり　まだ熱い遺骨の骨壷を抱え帰宅したのだった母の時も青森のばっちゃんの時も同じだ　秋田のばっちゃんも　さっきまでいたのに　全く跡形もなく姿はなく　骨だけ残り何もない　骨壷はあったかかった母の時もそうだったが　葬儀は大変だ　ばっちゃんの時はいろいろ事件もあったしそれでも何とか無事に終わり葬儀に来てくださった方々にも初盆の時には感謝お礼もできた今　そして　秋田の家には自分の知らない50代のばっちゃんの顔の遺影写真が飾られているちなみに　父は母の遺影も30代のころの写真に変えてしまったようだ今年の夏はようやくようやく秋田に帰省して墓参りが出来そうだな

  2023.02.24

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  20年

  もうすぐ母の命日　20年になるそばにいた母の最期の1ヶ月を13回忌まではつい昨日のような気がしてゆっくり時間が過ぎていたがそれからは昔のことのようにあっという間に時間が経った感じがする母は女性らしく家庭的なことが好きでそこそこ自由に生きた人だったが…最後の母からの頼み事自らもうすぐ命尽きると分かっているのにとてつもなく苦しかったろうに今日明日か危ない状態で息絶え絶えながら必死に自分に頼んで約束した事だ一生かけて全うする安心してるだろうもう20年か　早いな現在の状況といえば　猫のミュウと4年前に迷い猫だったのを弟家族が保護したのを受け入れ　雄猫カイ　の1人2匹で暮らしている更には自分といえば見事なまでに老け込みこれからは枯れていくだけか？笑近くにいる弟家族はまあまあ平和に暮らしていてそして早いもので甥っ子ももうすぐ中学3年生になるここ数年コロナ騒動が続き　秋田青森には帰省せず墓参りも出来ていない何せ仕事柄毎日が濃厚接触のような状況　万が一自分が潜伏期間で帰って年寄りの父親や近所のおばあちゃんや幼馴染みたちに感染させてしまっては大変なことになるそう考えると慎重になってしまうそのため東京田沢湖会の役員会もおいらせ会も参加せず近所の友人とは感染多い時は電話やオンラインで実際会うのは　同業者の友人たちのみで　時折しっかり女子ではなく婦人飲み会はしているのである笑その時間が一番楽しい時間かなとはいえいつまで2類にしたままなのか早く5類にしてくれないと　その方がかえって重い場合入院しやすくなるしでないと　保健所通してでないと見つかりづらくとてつもない時間がかかる5類にその話はどうなったのか　春にするのかやってることは同じまんまじゃないか！同じことばかり言ってる専門家？いい加減代えてみたらどうなのかと思うが何年同じこと言ってんだよ！　素人でも言えるわ！2類のままでこういう状況だといつまで経っても秋田青森に帰省するのを躊躇してしまう母が他界し青森のばっちゃんも秋田のばっちゃんもいなくなって父親も年老いてきたそれからいづれ秋田に帰る時を待ち20年秋田に帰るのも近づきようやくここまで来てもう5年後には秋田に帰る　そのため今からちょこちょこ荷物を秋田の自分の家に移動して帰る準備していきたいのだが……もうしばらく動けない日々は続きそうだ…

  2023.01.16

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• 東北大震災 10年

  東北大震災から10年が経ちました復興が進むなか また大きな地震が続き更にコロナ感染が拡大東北の皆様被災された方が穏やかな日々が送られるようにと願います

  2021.03.11

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• 怒り

  これで少しでも浮かばれるのではないかと思う一昨年　秋田の生保内中学校の職員だった親戚がパワハラで自ら命を絶ってしまたお盆に帰省した時は身内の方の姿を見るに忍びなかった怒りでどうすれば無念を晴らせるのかと　模索していたが生保内中学校に電話しても校長おらず　電話に出たのはもう一人のパワハラしたと聞いていた人物実際　パワハラしていたのは校長だけではないと聞いている今頃ばれないか怯えているだろう新聞社に連絡しても取り合ってくれず　とある党への相談も地元にと関わってくれず地元の有志がサイトを立ち上げてくれたが　逆にパワハラ側の味方がとんでもない暴言自分も猛反論で連絡先を載せたが　バレるの怖いのかだれもメール来ず秋田というところ　相手は校長ということもあり　調査では生保内中学の教員全員がパワハラがなかったと言ったそうだしまいには　騒がないほうがいいなどど　父親に言うのもいたりもう週刊誌にリークするしかないと準備してたところ父親からもう少し待てと言われたが残された妻　子供はまだ4さいだぞ　こんなかわいそうなことこんなむごいことが許されていいのか!!!何がなんでも徹底的に認めるまで追い詰めるとそんな中で　地元の方が協力してくれて自分と何度も連絡とってくれ議会でも意見下さったこともありようやく秋田県でパワハラが認められ　校長は処分された　処分に際して　自民党議員の方が　校長の退職金の件で　人一人の命が失われて退職金出ることに県民が納得するのかと　抗議してくださっていた地元で議会に意見してくださって戦ってくれた方　教委に抗議してくださった方　本当にありがとうございました　この恩は忘れませんhttps://www.sankei.com/life/news/201216/lif2012160039-n1.html?fbclid=IwAR1oBA7XSDijSxystrhTHxjxumkEUiQ5Nc5glcmA7S2CeUsmddzEs8hMj8E

  2021.01.31

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• 東北大震災より９年

  2011年の東北大震災より９年被害の重い福島宮城岩手の方々のまだまだ進まぬ復興青森秋田山形も経済も大変な状況帰省の度に一体どうなっているのか怒りの思いどうか復興が進みますように東北の皆様の幸せと繁栄を願います

  2020.03.11

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• 阪神大震災

  阪神大震災から25年 改めて 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます

  2020.01.17

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  東京田沢湖会　役員会

  先月　１２月８日　東京上野にて　東京田沢湖会役員会が行われた久々に　田沢湖会の皆さんともお会いできて　来年の東京田沢湖会総会に向けての話し合いもなされた昨年は　前会長と相談し　故郷地元の　生保内小学校と神代小学校へ　約１００冊づつ各校同書の図書寄贈もさせていただいた　数年前からの計画を昨年実現することが出来たそれについては　後日に詳しく投稿する予定だが　生保内小学校校長先生　生徒さんより丁寧なお礼状を頂いた　感謝致します

  2020.01.06

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• 怒り

  7月に中学校の職員だった 秋田の親戚が 学校で自ら命を絶った 彼はまだ４０代 妻も子もおり 子供はまだ幼い 遺書がありかなりひどいパワハラがあったらしく人物も特定できてる しかし 仙北市教育委員会がパワハラは認められないとの結果をだしたようだ...8月に帰省した時にご両親のところへ行ったのだが可哀想でならず話も聞くことが出来なかった無念だったろう 一体どうすればいいのかこうなれば 第三者委員会というのにお願いするしないのだろうか 学校に電話したが本人は出なかったな　なんでだ 実際 彼を苦しめたのは一人ではないのは分かっている 本人は心当たりがあるだろ? 本当は今 自分たちも苦しいだろ？ 残された妻と子に ご両親に 謝りに行け! 謝れ!!そして一番やらなければならないことは 彼の墓前で手を合わせて謝ることだ！!

  2019.09.11

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• 東北大震災から８年

  ​2019年3月11日東北大震災から８年今年も改めて震災で亡くなられた人たちのご冥福をお祈り申し上げますとともに被害に遭われた方々の復興繁栄を願います​​​

  2019.03.11

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• 阪神大震災より２４年

  阪神大震災より２４年改めて　亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます

  2019.01.17

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  東京田沢湖会　総会　2018

  昨日の東京田沢湖会総会  故郷の話に盛り上がり 楽しい時間もあっという間 来年またお会いしましょう！

  2018.06.11

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• 東北大震災から７年

  2011年3月11日　東北大震災から7年今も震災の被害に苦しむ人たちの姿が映し出されている毎日東北の復興から繁栄に変わる日々が来ますように祈ります

  2018.03.11

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• 阪神大震災より２３年

  阪神大震災 あれから23年改めて震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに 被害に遭われた方々 そして神戸の更なる発展を願います

  2018.01.17

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  ばっちゃんの初盆

    とうとうばっちゃんの初盆 ８月11日に田沢湖に帰省し幼馴染みと食事の後 家に帰って早速灯籠の組み立て飾り にお供え物花飾りとお盆の準備 13日には墓参りでようやくばっちゃんの納骨  豊嶋のじっちゃんと母が先に入ってるのだが... 奥のじっちゃんのとばっちゃん2人並べることにした 豊嶋の祖父は若くに他界したため 父と叔母たちが成長した後 よそに後妻に行ってた祖母 それから50年の間 祖母は別の名字だったが 4年頃前より 会うたびに ばっちゃんから遺骨は豊嶋の墓に入れてけれと何度も頼まれてた その為 後妻先の叔父と自分とで話し合い 祖母にその時が来たら 遺骨は豊嶋の墓にに入れると決めたのだったが その後 介護が必要となったころから 後妻で50年いた家の家族といろいろあり 50年ぶりに 豊嶋の名字に戻ってしまったばっちゃん  １５年前に他界した祖母の後妻先の祖父は最期状態が悪化しも　その家の人間は一度も面倒見ず 血の繋がりのない　豊嶋の父が　介護ベット組み立てたり　食事介助したり等　息を引き取る瞬間まで面倒を見たそれから残された祖母は　自分が傍にいない時は　そっちの家の親戚からからも嫌味を言われたこともあるらしいがそれぞれ他界し　結局最後ははばっちゃんが残った悪いことはするもんじゃないな・・・ その後祖母は　幾度となく入退院を繰り返し 自分が何度も見舞いに帰省することととなる 祖母は後妻に入り働いてそのお金で家を改築などもしてあげ ５０年も尽くした挙句　話が通じない等で　厄介者扱いをされたのだった墓まで出なく　しまいには　葬儀まで豊嶋でやってくれてもいいと言う始末  葬儀には祖母の後妻先の人間は絶対入れないようにと　父には言ったが 知っていながら何と来る気もないようだったが　来れるはずもなかろうばっちゃんに合わす顔もあるはずがない  数年ほど一緒に暮らしたところで何も言えるわけがない 挙句の果てに　ばっちゃんが死んででから秋田にに来るとなどと言うとは！　 後妻先の家族がばっちゃんにしたことは絶対に許されるものではない！ 必ず最後は自分に返ってくる それを自分は何十年かけても必ず見届ける  全てこれが真実ばっちゃんも大変だったろう苦労しただろうが自分たちもいろんな意味で長い戦いだったよ最後の数年でも豊嶋に戻してあげることができたのがちょっとでもばっちゃんを守れたということか それでも 地元でも不憫に思った人たちがいろいろ声をかけ励ましたもくれた 穏やかだったばっちゃんは多くの人に慕われていたのが救いである そして 豊嶋の名字に戻り 豊嶋の墓に入り 不思議と最後は ばっちゃんと自分の望み通りになった 75年ぶりに 祖母は願っていた 元の旦那 豊嶋の祖父とまた一緒になれたということか これでばっちゃんとの 約束を守ることが出来た ばっちゃんも安心しただろう

  2017.08.27

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• 秋田の祖母　永眠す　２

  ばっちゃんの４９日が終わった去年の１２月はじめに　急に容態が悪くなったと連絡あり秋田に帰ったのだったが　以前のような顔貌とは全く違っていたのでもう見た時から厳しいと思い覚悟していたのだった数日いることにし　父と自分で病院に行く中　弟や叔母たちとも連絡しあいそうこうしているうち意識がなかった祖母が　眼を開けたのだった声をかけるとうなずき　話もしだしたばっちゃんは　ずっと傍にいてもらいたそうにしていたのだがさいたまに戻らねればならず　自分もそうとは言えず　「ちょっと行ってくる」とだけ話　またさいたまにもどったのだがばっちゃんは　自分がまだもどっていると聞いてないと少し怒っていたようだ（笑）そして意識がなくなり戻ったりの繰り返し　徐々に弱くなっていく中もう限られている時間　なるべく来れるうちに会いに来ようと思い２週間後また秋田に帰った病院では若いドクターと自分の意思が合わず　自分としては祖母なので　できる限りやってほしいし　わざわざはずすこともない普通の酸素ではとても苦しそうで　明らかな違いがあったと思うのだが見方が違うのか感覚がちがうのか　９６でも最後までできる限りと思う　外したらどのみち苦しむのは同じのはずだが年寄りだから眠るように無理なことをせず　というのだろうか老人は苦しまず早めにというようにしか聞こえなかったというかそういう態度であった自分もやや強い口調になった祖母はもう死は目の前なのはわかってるの　だが　最後まで敬意をもってほしかったのだが父が思っていたより良くないのに外して普通の酸素になったとかという報告を聞くと聞いていた状態と違うなど　自分も不信感が募ったまま更にまた状態が悪化　永眠となった祖母はもう死は目の前なのはわかってるの　だが　最後まで敬意をもってほしかったのだが明らかに自分にはちがうということを確信した最後は　自分としても　田沢湖病院で死なせたかったのだが・・・・数年前救急指定を外され　対応できる設備機械がないとのことで叶わずそれだけが悔いる

  2017.03.13

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  秋田の祖母　永眠す

  １月２３日に秋田の祖母が永眠した９６歳　大往生だった１２月から状態悪く　何度か秋田に帰り心の準備はしていたのだった入院中は父と自分で対応していたのだったが小康状態から急変したようで夜中に連絡があり自分はさいたまで間に合わず　臨終はは父が独りで看取ったそのあと葬儀社への電話と手配をし弟に知らせて当日に田沢湖に帰ったばっちゃんの友人も もう他界されている方が多いため　身内だけの密葬ということにしたそれから３日間　永眠し横たわる祖母と父と自分　親子3人三代で最後の時間を過ごした本当に　ばっちゃんはどれだけ苦労だらけの人生だったのだろう　ばっちゃん　ゆっくり休んでけれとうとう　ばっちゃんも　いなくなってしまったんだなばっちゃんは永眠したが　ほんとうに静かで穏やかな夜だった大往生の死というものは　残された人たちの心も苦しませず穏やかにさせるものなんだな

  2017.03.13

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• 3.11 東北大震災から６年

  東北大震災から６年あらためて　震災に遭われ亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますそして被害に遭われた方々の復興　東北の発展を願って元気な東北に戻りますように今年は秋田の地から祈ります

  2017.03.11

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• 阪神淡路大震災より２２年

  阪神淡路大震災より２２年 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます これからは災害のない安全かつ安穏の日々年々でありますよう祈ります

  2017.01.17

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  ばっちゃん９６歳

  このところなかなか秋田に帰れない日々が続いている中秋田のばっちゃんが９６歳になった・・・凄い・・敬老の日も忘れ　ばっちゃんの誕生日も忘れてて急いで父に連絡し　贈りもの送ったのだが・・ばっちゃんが　すねてないことを願う・・・ばっちゃんにはもう数年前から施設に入るように勧めてたのだが嫌がってて肺機能もかなり衰え　去年からとうとう自力で歩けなくなりようやく。。ようやく施設に入ることになったのだった今までみたいに入院の度に行くこともなくなり　安心できるとよ家の祖父は若い時に亡くなり　祖母は父と叔母たちが成長した後の　５０年前に後妻として今の家に入ったのだがそこの祖父は１４年前に他界　そしてその息子である叔父と　父親とが折り合いが悪くなった・・・自分としては　生まれてからずっと本当の叔父として接してきただけに残念だが・・・・ばっちゃんは施設に入る前の入院中に　５０年間も後妻として入った家を出ることになりうちの　とよ家が引き取ることになった５０年ぶりに名字も完全にうちの名前に戻ったのだがかわいそうなのは　ばっちゃんだ再婚というものかなり難しいもんだな本人たちではなく　お互いの子供たち　いや　孫たちにまで関わってくるということが事実これから再婚と思ってる人はよくよく考えてからあ・・といっても結婚してない自分が言うのも何だが・・・そんなこんなで自分は今年こそお盆に帰ろうと思ったらなぜか７月に熱中症で入院そして秋田には帰れず・・・関東の暑さには年とともに耐え切れなくなってきたのか早く秋田にUターン移住しなければと思うのだが・・・何せ父が定年まで帰って来たらダメだとうるさいので６０歳までのもう１１年はこっちで働かなければならないのだろうか早期退職して帰っても　父は自分には文句言うことはないが自分がこっちで働いてるほうがとよ家も経済的には安定だし心配もかけたくないどうやって父を言い包めるか・・・なんとか　５５歳くらいでとっとと秋田に帰ろうと企んでいるところである・・・秋田はもう冬の雪囲いの時期だなあ～苦労ばかりしてきたばっちゃんせめてこれからは何も苦にせず　穏やかに過ごしてもらいたいものだ

  2016.10.23

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  猫おじさん　安らかに　ご冥福をお祈りいたします

  都庁近くの猫おじさんが亡くなりました　おじさんは捨て猫を数匹飼いながら路上生活されていたのだった猫が気になり寄らせてもらうようになって１年半始めは猫の様子を見に行ってたのがそのうち挨拶するようになり仕事帰りに週一で寄らせてもらうようになりいつの間にかそれが自分の習慣となっておじさんとの会話も増えるようになり同じ青森生まれといういろいろ話もできた矢先だった・・６月１６日に寄ったら数名の方がおじさんが居た所にいて聞いてみたら13日に容態が急変し救急車で搬送され病院で亡くなられたと一人の女性が泣きながら話してくださった猫たちは保護団体のかたに引き取られたとのことだったその日は突然の知らせに　おじさんの場所に花を手向け手を合わせ弔いをするのが精いっぱいだった以前おじさんと猫の写真を撮っていたのだが渡すのも間に合わず次の日は写真持って弔っていたら　いろんな人たちに声をかけられ　おじさんのところに来ていた人もいて亡くなられたことにびっくりしていたのだったおじさんの近くで生活している方たちにもお世話になったおじさんの人柄が偲ばれる「すべて国民は，健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」この憲法がこの通りに実行されていたら　このような生活をする人も増えるはずがない　税金払う払わないに関わらず　最低限の人権は守られるべきだ豊かと言われる日本で　路上生活の人は減らず　捨て犬猫の殺処分はなくならない豊かと言われる日本で　何故　こんなつらい生活している人が減らないのか！豊かと言われる日本で　何故に簡単にペットを捨てる人間たちが減らないのか！なんでだ！！貧しくも路上で生活されてたおじさんが　贅沢にに生活していた人間に捨てられた猫たちを面倒見ていたおじさん　どうか安らかに御冥福をお祈りいたします

  2016.06.19

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  ハチ公慰霊祭　２０１６

  ４月８日　今年も渋谷駅前でハチ公慰霊祭が開催された今年で８１回目となる　最近では　ハチの故郷の秋田大館でも同日に慰霊祭が行われたというニュースが出るようになった今までの慰霊祭と大きく違うところは　数年前までは全く見られなかった外国人観光客がカメラを手に多く来てたてたということ偶然見かけてそのままカメラで撮影という人が殆どだろうが世界でも　AKITA　DOG　として有名な秋田犬秋田生まれのハチの健気な心が世界中に発信されることは願ってもないことだ今年は久々桜咲く中の慰霊祭になって　良かったねハチ

  2016.04.12

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  青梅

  関東にもようやく春が来て　先日は楽しみにしてた写真サークルの撮影会車に乗り合いさせていただき　福生から青梅、桧原村へと向かった山道を進むと　すぐに記憶にある道　しばらくすると青梅の斎場があった母の火葬の時一度来たきりで　青梅の道は全く知らないのだが母親のことはやはり昨日のように覚えているもんだな　山道に入る前にすぐに分かった母が最期を迎えたのはさいたまの病院だったが当時 母は青梅に住んでいたので　斎場はそこの場所だった本当に１３年経ったのか・・・　最近のことのような感じがしてならない母の火葬の時　ふと見ると　右隣の方は享年８５　左隣の方は享年１５　だった母は享年５５　しかも真ん中の場所で　どういう巡りあわせか弟が「５５歳なんて若すぎるよな」と話しながらうちら姉弟はすぐに母から離れるのもいたたまれず待合室には行かずに２人で暫くその場にいた火葬の後　遺骨と位牌　姉弟でどちらか持つことになるのだが弟は恐れのためか遺骨を持つことができず・・・全くしょうがないな・・と思ったが・・結局　自分が遺骨で弟が位牌を持って行ったというそういやぁそんなこともあったな・・・　今は秋田で眠っている母葬式が終わるまでいろいろあったが近所の方たちが親切にいろいろ助けてくださって本当にありがたいものだったあれから１３年か・・・・・撮影会が終わった後　なんとなく青梅駅からゆっくり帰りたくなってそこから電車に乗ることにした自分が神戸に住んでいた頃　１３年以上前・・　その頃は青梅駅前に百貨店があり母に会いに来たときは２回ほど母とそこで待ち合わせした記憶があったが　もうその店は閉店しており　そこそこ時は経ったことを実感したのだったその昔青梅は織物で栄えた街らしいが思い出の場所となった青梅　　またふらりと来てみようと思う

  2016.04.10

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  父の入院騒動２

  捨て猫クーが父の家に来て間もなく子猫２匹が生まれ（現在は大猫になってしまったが）自分も弟のところから近くに引っ越しがもうすぐという頃秋田の父が屋根から落ちて　脱臼と肋骨骨折で入院となり自分も急遽　秋田へ向かうこととなるも　父の検査の結果は脳にも問題なく　４日後に退院ということになった前期高齢者ということもあり　特例で１割負担の期間が延びた時期だったのもあり入院費も意外に安く済んだのだったで退院後の生活も不便だろうと思い　自分ももう少し休んでという話もしたのだが父は自分が仕事休むことに猛反対の大騒ぎ弟の傍に姉の自分がなんかあったときにいないといけないとか父にとっては可愛い孫である　甥っ子もなんかあったらだと・・・とにかく日常生活は大丈夫だから早く仕事にもどれとうるさい・・・てか　弟も子供じゃねーんだし！自分は子守係じゃねーんだど！と文句言っても父は先に生まれた者は下のものを世話して守るのが当然だと言う大丈夫だから早く戻れと・・・・そういって聞きやしない全く！どんだけ弟が可愛いんだか！しかし・・こりゃどうしたらいいものか・・・退院して家に着くと　父は固定がうっとうしいのか　早速三角巾をはずしてしまったちゃんとやとかないと治りもじかんかかるぞ　それに「先生は見た瞬間に分かるからな」といったが「大丈夫だ　外してらってわからねえ」だとまあ　言っても聞かないだろうし・・・とりあえず家に帰ってみると　なんとか片腕だけでも　ぎりぎり生活できそうだし助けてくださった近所の方た父の友人にお礼して５日後に帰ることにしたその朝父がむせて咳が止まらず・・・・「しょうがないなー」と初めて背中を叩いたのだったが　父は確実に年取ったなーとつくづつ嫌な気持ちになったのだった帰り際も　定年まで秋田に帰ってきてはだめだと　　全くうるさいな・・・数日後父に電話したら診察の時　さもさも　しっかり大人しく固定してますよというフリをしていたらしいが　案の定　先生から（固定を普段から）「やっていませんね！」と注意されたらしいフッ・・・やっぱりな　それ見ろ（笑）　

  2016.02.14

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  父の入院騒動

  実家の子猫が生まれてまもなく　自分ももうすぐ引っ越しという頃だったか秋田の父の友人でお世話になってる方から留守電があったん？なんだべな　と思って聞いたところ　父が今救急車で運ばれ角館病院に向かっているとの留守電何！？？驚いてその方に電話したところ　父が屋根にペンキ塗ろうとして滑り落ちて動けずにいたところ　大きな音に気付いて出てきてくれた隣の人に発見されその後警察と救急車がきて角館病院に運ばれる今その途中で意識ははっきりしているとのことそのうち警察から自分の携帯に電話があり事情を聞かされそのあと病院から電話が分かっているのは　肩脱臼と肋骨骨折で折れたところからの肺に損傷もなく・・・とのことだがこうなると固定してじっとしてるしかないので　父は入院を拒んでるという話でドクターも困っていた様子だった全く。。。。いやいや頭打ってるかもしれないし急変でもしたら・・・とにかく検査が終わるまでは家に帰さないで入院させといてください！と何とかお願いし　急遽休みとって秋田に向かったそれにしても本当に不便だ　近くの設備も良くて綺麗な田沢湖病院が救急指定から外されたので　えらい腹立たしい！おかげで何かあれば３０分もかかる角館に運ばれことになる。。。とムカつきながらもいそいで秋田へ病院に着いてみると　ギプスに胸椎ベルトと三角巾で固定されてベットにちょこんと座ってテレビを見ている父がいたなんだかさらに小さくなったんでねえが？？と思ったが「何だ　来なくてもいがったのに」という父に　そこそこ元気そうで安心したそうしてるうち　先生に呼ばれ　MRIとかいろいろ検査してもらい脳の異常もなく指の痺れはあるものの頸椎椎間板が狭くなるのが原因で年齢によるものだから手術してもしなくてもこれは変わらない等　丁寧に説明してくれたその後「お父様　もう７０過ぎてますしね　この状態でこれから一人で暮らすのは大変ですよね　誰か傍にいたほうが」とそれから「娘さんはこっちに帰ってこれないんですか！」けっこうはっきりと言われてしまった　　「私もまだ向こうで働かなければならないし急には辞められないんです　弟は家庭があるので父の所へ来るのは」　そう　自分が帰らなければならないのは当然分かっている　先生にはっきり言われても仕方がないのだが　弟は何かあったときのことも考え自分にはまだ埼玉に残って近くにいてほしいと言ってる　仕事も急に辞められないでも　秋田で暮らす　父は老いていく　祖母もいる　どうするか　もうそろそろ考えるか・・・・自分が考え事をしているのをよそに　父はテレビみて笑っているのだった・・・・・・とにかく無事でよかったわい　

  2016.02.06

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  母の１３回忌

  　　母の命日も過ぎ　１月ももう終わりかこの時期になると　一緒にいた母の最期の頃を頻繁に思い出すので嫌なのだが去年は母の１３回忌　あれから１３年だ　まだ信じられないが帰省したものの大雪で積りきった雪の前に為す術もなく呆然とたちつくし「これは無理だ・・・墓まで雪かきしてたどり着く前に数週間かかる・・・・母さんごめん　夏にまた来るからなっ　せば」と心の中で謝りながら去ったのだったが母はきっと怒っていたに違いない・・・・・確実に・・・母は女性らしく寂しがりやだったので　なんで頑張ってこないの！と向こうで言っていただろう・・・それにしても・・・料理も手作り裁縫もできて女性らしく身形も綺麗にしてたその母から　家庭的なことはしたくない結婚したくない独りでいい化粧せず身形気にせずというなぜこんなとんでもない娘が生まれたのか自分でも不思議だが(笑)・・嫌なものは無理だ　仕方がない　それでも母は弟のことは気にしてたが自分のことは全く心配してなかった最期の１か月間はずっと傍についてることができたので一つだけは親孝行できただろう　去年の夏にはようやく墓参りができたのでとりあえず安心墓の傍を秋田新幹線が通る　この場所は気に入っている　そしてまた冬が来て　今年は雪がほとんどないと父からの電話で　帰るのを見合わせたが　結局　１月になり大雪だ・・・・いづれ定年後には帰って墓守することになるができればもっと早く永久移住できるよう何とかしたいなぁ

  2016.01.31

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  2016年　申年

  今のペット飼育専用マンション？に引っ越してから１年半前の書き込みからフェイスブックにばかりいてあっという間に時が過ぎてしまった・・・・秋田の実家の猫　クーは元気になりそれこそあっという間もなく子猫２匹を産んでしまった。。。みなメス猫で自分としては良かったのだが　避妊手術やなにやら費用で帰省するたびにに何やら物入りになってしまった　父親も年金生活になり高齢になると　やはり子供である自分にもなにかとかかってくる　世代が変わるということは責任もかかってくるということか・・・やれやれ・・・父親からいわせればこれが自然で当然のことだというのだろう父親が年をとるたびにこのことがひしひしと身に染みるこの数年・・・・だが　とりあえず　猫たちのことが無事終わってとりあえず安心それでもって　父が名前を考えるかと思いきや　「名前を考えるのは責任があるがら　すずかが考えろ」　と言われ　「なに訳わかねえごど言ってんだよ」　と文句いいながらも　名無しでは困るので考えた結果母猫はクーで　子猫の名前は　ルーとミー　３匹でクルミ　逆から読んでミルク(笑)　となったそして子猫たちは秋田の地ですくすく育ち　親子３匹で幸せ？に暮らしていたのだったその後　父から　３匹も飼うのは大変だから　今度帰ってきたら１匹だけでも引き取って埼玉に連れてってくれ　とのことだったので　そのつもりで帰省して　さいたまに連れてくるつもりだったが・・・連れてくるはずのミーをケースに乗せると　母猫クーが必至で開けようとして離れないさすがの鬼な自分もこれは不憫で親子は離せないな　連れてはいけない心なしか父親も少し寂しそうなのか？(笑)　どうしようかと思っていると父が　自分が猫３匹分の餌を毎月送ってくれるなら３匹育てる　というそれならば　ということで　３匹の猫のにとってもこれが一番幸せなことと思い　承諾したのだったその後　母猫の病気も回復し　普通の餌も食べれるようになり　毎月餌を送っているのだがしばらくして　だいぶしばらくしてからふと思ったのだが　なんか父にうまくのせられたような・・・・でもまあ　母猫とミーを引き離してつらい思いをさせずにすんだのだからまあいいか　と自分に言い聞かせている猫たちは毎日楽しそうに暮らしているようだともあれ　このところなんでこんなことばかりというような嵐のような出来事がありすぎた２年間だったが今年は申年年女　今までにない最高に進歩した年にしたい　いや　してみせる　　

  2016.01.20

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• お引っ越し

  父が秋田に帰り　弟家族と暮らして２年　甥っ子も来年は小学生ということで部屋も必要になるだろうと思い　もくと共に引っ越すことになった　初めは秋田と青森に帰省しやすいよう新幹線の停車駅近くと探していたのだが　秋田にいる父が　わざわざ弟から離れたところにしなくても弟たちの近くの家にした方がいい！と大騒ぎし出した…全くどこまで弟が心配なんだかしょうがないな！思いながらも　ま…ようやく一人になれるんだし(もくはいるが）　年寄りを心配させちゃあまずいか(笑)　ということで　結局　歩いて１０分も離れていないところへ引っ越しとなった　　１１畳ほどワンルームで古く　若干傾きが気になるが　ペット飼い専用のマンションなので　そこそこ気に入っている　そして　ようやくようやく一人暮らしに戻れた　ホント快適だ！　６月の引っ越し当日は猛暑でしかも熱中症になってしまい暫くはヨロヨロだったが　今は快適な生活を満喫し　猫のミュウという家族も増えた　そして　弟家族から近いところに引っ越したということで　秋田の父と祖母は安心したらしい　やれやれ…

  2014.10.19

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  ありがとう！こまち　田沢湖へ　秋田へ　ラストラン

  本日３月１４日１７時５６分　E3系こまち４５号は　大勢の人に見送られ　東京駅からラストランとなる秋田へと向かった先ほど田沢湖駅を出発しもうすぐ秋田駅に着くころだろうか　こまちとは本当に楽しい思いでばかりだった愛するこまち　そして運転士さん　長い間　無事に故郷へと連れて帰ってくれてありがとうありがとう！こまち

  2014.03.14

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• 東北大震災　３年

  多くの尊い命が奪われ　未曽有の大災害をもらたした　東北大震災より３年改めて　亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます被害に遭われた方たちが　新しい希望の復興へと進んでいけますように素晴らしい東北へと向かっていけますように　心から願います。

  2014.03.11

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  久しぶりの田沢湖へ帰省

  正月は帰れず　３月になりようやく帰省することができた　今回は青森には帰れなかったのだが久々の田沢湖への帰省やはり帰ってくるとホッとする夕暮れはいつもと変わらず美しい

  2014.03.03

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  2014年の正月

  あっという間に２０１４年になった　年末せわしない大晦日、弟の嫁と甥は実家で過ごすことになりようやく静かに過ごせると思っていたところ仕事帰りに弟と自分の御馳走を大量に買った後珍しく胃痛があり家に着いた時にはすでに吐く寸前結局　御馳走は全て弟の胃袋へ入っていった・・・その後ぐったりしながらも年明け前にはと秋田の父は前日電話しているのでいいが　ばっちゃんに電話しとかないとと思いかけてみると９３歳だがもちろん自分より元気な声、その日は父も来ていて助かったと話していた　ばっちゃんも元気そうなのと　父の猫のクーコも容態は安定しているらしくひとまず安心・・・散々な大晦日だったが元旦仕事始めは体調も戻り快調年末年始は青森秋田には帰省できずそんなこんなで去年もいろいろなことがあったが・・・今年ももっと良い年でありますように東北が故郷がもっと繁栄しますようにそんな思いで正月三箇日の仕事もあっという間に過ぎたその三箇日が過ぎてから自分の休みが始まる年末もくを風呂に入れる余裕もなかったため抵抗するもくを力ずくでシャワーで洗い　もくはかなりぐったりしたようだがやはり、もくは今年もストーブの前を陣取っている（もく・・・今年もか！）自分のところには全く温風が来ない・・・そんな日々がまたやってくるそして自分はこれからようやく　忘れていた年賀状を書き始めるのである・・・・・

  2014.01.05

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  猫のクーコ

  今の住まいに来てから２年数ヶ月が過ぎた以前の住み慣れたところを離れるのは嫌だったが父のローンを引き継ぐためだったので仕方なく引っ越したのだったそして　この２年の間で　更に環境は様変わりしたのだ去年　父が７０歳になるのを機に　とうとう嘱託の仕事も引退し　ようやく秋田に帰ったそして父が秋田に帰った後は　自分はしばらくは一軒家で自由な独り暮らしを満喫「やったーー！！ようやく、ようやく独り暮らしに戻れた！！」（もくはいるが・・）と思ったのもつかの間今度は・・・弟家族が　甥っ子が幼稚園入ると生活が大変ということで同居したいと　言ってきた・・・・・「ああ・・つかの間の天国生活が・・・・」だが弟が困っているとなれば仕方ない・・・それに埼玉のこの家はいづれ弟に譲る家だし・・・というわけで　１階に弟家族　２階に自分の住まい　という　不思議な２世帯？住宅の暮らしが始まった同居してからというもの　甥っ子は毎日自分の部屋に来ている・・・毎日だ・・・・・嫁さんでも手に負えないほど　元気あまり過ぎで　暴れ方も半端なく　言うことを聞かないときは自分も力あり余っているため　甥っ子を半端なく怒り倒しそれでだめなら　持ち上げて部屋から追い出すそんな毎日を過ごしていた　そんな折秋田に帰った父から電話があり　捨て猫を飼うことになったとのことだったメスで　名はクーコ　年老いた猫のようだそのころ　にゃんこを飼いたいなーと思っていたところだったので自分も嬉しくて　ねこ部屋や座布団　籠や餌などを送ったりしていたクーコも来てすぐから　家にも父にもなついて幸せに暮らしているようだったが数日前　クーコが吐血して元気がないと父から連絡があった動物病院は金がかかるということだったがんなことはどうでもいいから送るから　今すぐ病院連れて行け！！　とせかしたので受診したらしいのだが　状態は悪いようだウイルス性の心臓病と肺からの出血とかで　止血剤打って出血は止まったがあまり動かず餌も食べなくなったらしい・・・かわいそうに・・２か月前に突然捨てられて　辛い思いをしたクーコせめて　残りの猫生を　穏やかに苦しまず過ごしてもらいたい身勝手な人間などほっときゃあいいが健気で弱い動物だからこそ何とかして守ってやりたいと思うのだこれから秋田は雪も積もり寒さもきつくなるだろう　会ったこともない猫だが　どうしているやら　

  2013.12.09

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• ご冥福をお祈りいたします

  夏の帰省の後　故郷秋田で土砂崩れのため７名の尊い命が犠牲となってしまったそしてまた由利本荘で数日前も犠牲になってしまった方が・・・・謹んでご冥福をお祈りいたします当時８月の田沢湖は夏の大雨山の麓の住宅街にもかかわらず　避難命令も出されなかったと・・・・仙北市土砂崩れのニュースが出たときは　内心仕事どころではなく幼馴染からはいち早く連絡あったが　祖母宅から車でも５分のところ　実家からは車で１０分だが　もしかして父が外出してるのでは・・・と考え急いで電話して無事を確認し安心したが予想されていなかったとはいえ　最悪の事態を予想するのが対策というもの本当に残念でならないあの場所は　ばっちゃん家にいく途中のバスが通る道でもあり見慣れた場所予想もしない　思いがけず起こるのが　災害そして事故なのであるからもう二度と誰人も犠牲になることがないように安全対策を徹底してもらいたい　改めて　犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします

  2013.11.25

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  青森秋田に帰省２０１３夏（２）

  先月初め　青森南部から秋田にかけての帰省は　祖父の初盆前とあって先に青森から帰ることにした　といってもここ数年はこのパターンだが帰省の２日前のもくの写真を撮ったが　弟に世話を頼みしばしの別れ　何も知らないもくだが上目づかいで何を思ってんだか・・・６日ほどの休暇で　ようやく久々に田舎に帰れるとあってじっちゃんの墓参りもあったのだが　いつもの帰省以上に嬉しさも増した仕事を終えてすぐ東京に向かい新幹線で八戸へ　そして駅弁を食べながら故郷に思いを馳せ　といったこの時間が一番楽しい　ちなみに　はやてだったが車両ははやぶさだった　それにしてもほんと見事にきれいな色八戸に到着すると　ああ・・・ようやく・・・ようやく帰ってこれた・・・と思いながら見ると　２年前に散歩してきた種差海岸が今年の５月に国定公園なったこともあり　大きな垂れ幕があったのとあちこちで七夕の飾りも・・・そういえばもうすぐ七夕　ということさえも忘れていたのだった　浮かれてばかりではいけない・・・　次の日は祖父母の墓参りだ

  2013.08.02

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  青森秋田に帰省２０１３夏

  先週からようやく青森と秋田に帰省 青森には4月にじっちゃんが他界したため来たのだったが 秋田にはしばらくこれない状態で　今回の休みでようやく帰ってこれた…そういえば一年前も同じことを言ってたなぁ～...... 幼なじみたちとも会えていろんなとこに出掛けたし 今回は珍しくゆっくり過ごせそうだ

  2013.07.04

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  犬と猫と人間と２　動物たちの大震災

  東北の被災地の人々と動物たちのドキュメンタリー映画http://inunekoningen2.com/犬と猫と人間と２　が　東京～公開となった東京　渋谷ユーロスペースhttp://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=463順次全国での公開となるhttp://inunekoningen2.com/theater/多くの人々が命を失ってしまった大震災それとともに被災地で飼い主を失ってしまい帰る場所もなく放浪する犬猫たち原発事故で行政からも放置され飢えから命尽きようとしている牛たちそしてその命を　何とか救いたい！と　何とかして助けよう！　と必死で走り回る人たち更に家族としてかわいがってきたペットを亡くし今も苦悩する人たちまさに犬と猫と人間　被災した動物と人間の真実をそのままに映し出された映画助けられた動物たちのほとんどは多くの民間の愛護団体の人たちが　必死で駆けずり回り動いたこによって　救出されたのだった行政が動いた時にはすでに遅しこれが真実公式サイトhttp://inunekoningen2.com/

  2013.06.16

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  東京田沢湖会　２０１３

  今年もふるさと秋田　田沢湖出身者の集い　田沢湖会が開催された仕事の都合ではじめは参加できるかどうかというところだったが無事休みがとれて出席することができた去年と同じ人たちと同じテーブルで１年ぶりの再会に喜び帰り際　皆さんと喫茶店に寄り　更に故郷の話で盛り上がったのであったこのところ　若い世代にも参加してほしいという話もありていうのは６０～７０代の人たちの話で　若いとは　自分たちの４０代世代のことらい・・・・・・・・・・確かに田沢湖会を永続的に存続させるのは　それしかないのだ徐々に世代交代が迫ってきているのをひしひしと感じるここ数年そろそろ同期生にも声をかけていこうかと思っているのだが

  2013.06.10

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