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2007年11月05日
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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (２) 概況 毎日こつこつと少ないながらも利益を重ねてきましたが、今日は９月途中以来のトータル負けでしかも大きめの損失額となりました。 このところの新興市場は少し前の勢いはなくなり、とくに先週はニューヨークが上げて高寄りすると売られ、逆にニューヨークが下げて安く寄ると買われるという押し目は拾われるが高くなると多分外人を中心に利益確定売りの展開となる事がおおく、今日のようにニューヨークが小幅の動きの場合は方向感のないどっちつかずの展開になりやすいので難しい相場展開になると考えました。 そして始まってみると民主党の小沢代表の辞任の影響なのか私にはよくわかりませんが、日経も新興も思った以上に弱い展開でした。 さて週末はリミックスを１株のみ持ち越しましたが、今日大きくギャップダウンされ、痛い負けスタートとなりました。 ここ最近持ち越し下手の私にも少しわかるようになってきたのですが、このリミックスのように当日売られてチャートの悪くなった銘柄は押し目を拾ったつもりで持ち越しても翌日ギャップダウンされる事が多く、中長期投資ならいざしらず私のように持ち越しを１日で決済してしまうトレードでは、やはりチャートで上昇トレンドの銘柄を選ばないとダメですね。 デイトレの方も今日はかなりひどい内容でした。 ここなら確率高く反発すると思える場面で買っても銘柄の反応が悪く、逆になんか無理やりのように売られる状況も多く、利確は１ティックばかりでカットは５ティック以上と、負けて当たり前の内容でした。 結局損切りが遅いという事になるのですが、今日はとにかく瞬間リバ狙いが好きな私には不向きな相場で、売られだすとなんの反発もないままひたすら売られる銘柄が多く、どの位置で損切りするか（あきらめるか）の決定も難しくずるずると損切りを遅らせてしまいました。 ところで先週末調子の悪かったパソコンは結局直らず、昨日修理の旅にでていきました。 という事で今日は補助のパソコンを使ってトレードしましたが、メインパソコンとは性能に大きな差があり、発注に関しても反応が悪くまるでスローモーションのような動きになっています。 スカルピングではここぞと思える場面での指し負けは一番痛いので、昨日思い切って性能のいいパソコンをもう一台買おうかと思いましたが、結局金額的な問題であきらめました。 実際今日のような日は性能のいいパソコンを使っても難しい展開には変わりなかったと思いますが、指し負けばかりでいらいらして１週間経ってみたら、負け金額でパソコンが買えていたという最悪の状況は嫌なので、メインのパソコンが修理から戻ってくるまで１週間くらいかかると思いますが、その間はよっぽど新興市場の雰囲気がいい日は除いて、トレードはやめてザラ場をしっかり観察して銘柄の値動きを勉強する事に時間を費やす事にしました。 というわけで明日からしばらくトレードはしないつもりですが、ザラ場を観察しても私なりの見解はブログに書いていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年11月05日 16時28分43秒
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