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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 今日は新興市場が久しぶりに大きめに反発して、私も少し利益はでたものの、不甲斐ないトレードが続き、気持ち的には敗北感でいっぱいです。 値幅を狙って粘れば下げられ、もうダメだと思って1ティックで利確するとそのままするすると上昇するパターンばかりで、ほんとダメ投資家の見本のような内容でした。 損ギリが少ないことからも入りどころはそれほど悪くないと思うのですが、相変わらず返済の仕方が下手すぎるという事で、今日のような堅調な相場の場合はある程度ポジ所有の時間軸を長くして値幅を狙う事を意識してはいるのですが、銘柄によってその所有時間のメリハリをどうきかせばいいのかがあまりよくわかっていないというところが一番の問題かもしれません。 ただし今日は直近IPOが新興市場を引っ張ってはいたものの、基本的に私がトレードしている新興小型株は途中まで重い値動きの銘柄が目立ち、このままではダメだと思ったので、直近IPOをトレードしようと観察してみたのですが、いつもと一緒で今一つ入りどころがよくわからず、結局見送ってしまいました。 私は普段その時の全体の場の状況、トレード銘柄の5分足と板状況を見ながらトレードするのですが、直近IPOの場合は板状況を見ていてもさっぱりわかりません。 うまい人ならある程度わかるのかも知れませんが、それにしても板の見方だけなら私とそれほどの大差はないはずなので、結局板状況よりも他の値動きの類似する銘柄の動きやトレード銘柄の5分足、節目となりそうな移動平均線やトレンドラインを見ながらトレードすればいいはずだとは思うのですが、失敗すると瞬間でいっぱいやられるのが怖くてなかなか入れません。 それに直近IPOは値動きが激しいので1~2ティックくらいなら瞬間で動いてしまうので、そうなると基本が1~2ティックどりの多い自分のトレード方法を根底から変えていく必要があります。 ただし、全体相場の状況のいい時ならどんな銘柄でもいいと思うのですが、これから先スカルピングもっともっと利益を上げたいならば、全体相場の状況の悪い時にもは値動きの激しさで利益を上げられるチャンスのある直近IPOは新興市場のスカルピングには欠かせないと思うようになりました。 しばらくはいつもの銘柄でトレードしながら直近IPOの値動きにも気を配り、利益を上げる為にはどのタイミングで入ればいいのか少しずつ勉強していきたいと思います。 来年2月くらいまでには直近IPOの値動きにすいすい乗って、今の数倍利益を上げられるトレーダーになれたらいいなあ、いやきっとやればできると信じて頑張ります。 話はかわりますが、12月初旬に買ったニューパソコンは毎日さくさくと軽快に動いていたのですが、今日早くも壊れました。 今回はパソコンの電源を入れてもモニターが全く反応せず、モニターを変えてもダメだったので、又修理行きとなりそうですが、パソコンの故障にはもうほんとうんざりです。 もうこうなったらいつ壊れてもトレードに支障のないよう、予備のパソコンをもう一台買ってしまおうかと半分やけ気味になっています。 一週間お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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