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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 今日もまたあまりにも不甲斐ないトレードばかりで、ちょっと悲しくなってしまったので、トレード明細は省略します。 ちなみに今日もさぼっていたわけではなく11トレードもした結果がこの数字です。 今日の新興市場はマザーズ指数600ポイントわれでどう動くかという事でしたが、寄り後即600ポイントを割った時点でこれまで含み損を抱えつつ我慢していた人たちがここで一斉に投げてくるのではと思っていたのですが、主力不動産株などがわりとしっかりした動きをしていた為か、指数的には弱いながらも、意外と底堅い展開でした。 結果的には新興も日経もザラ場中波のある動きで、薄利を積み上げるトレードが主体の私にとってはヘタにトレンドがでて一気に上昇されるよりも本来こういうどっちつかずの状態の方が何度でも安値を買いにいけるので得意なはずなのですが、不甲斐ないトレードばかりでマインド的にも途中からダメダメモードに入ってしまいました。 確かに最近地合も悪いし、新興小型株はどんどん過疎化してトレードがしずらい事は事実ですが、今日もちょっと待てば吹いた銘柄も多々あったのに我慢できず薄利又は買い撤退したトレードが多く、この市場の雰囲気の悪さに自分自身の気持ちも飲み込まれてしまっているようです。 ところで少し前読んでいたメルマガか何かにマザーズ指数というのは1,000ポイントを基準にして作られた数字で、この指数が始った当初はまさか1,000ポイントを割る事はないだろうという事で作られた指数のようですが、この先近いうち500ポイントわれとかいう事もあるのでしょうか? ただし新興市場の決算発表のピークである今週を過ぎれば、下方修正即ストップ安の恐怖から開放される為、腰の据わった資金も多少戻ってくるのではと考えているのですが、どうなるでしょうか? とにかく新興小型株にも出来高が戻ってきてほしいです。 今日の失敗トレードは3851日本一ソフト、 この銘柄は先週末の決算発表で数字的に私はそれほど悪くないと思っていたのですが、いきなりストップ安近辺から始ったので、これはお値打ちだと考え狙ってみたところ、もみ合い後後場さらに売られ、しばらくストップ安貼り付けの刑にあってしまいました。 さいわい抜け出せたから良かったようなものの、先日も日本ゲームカードの決算トレードで失敗しており、この時期特有の決算トレードは本当に数字を読む力がある人にとってはいいのかもしれませんが、私のような適当な人間には決算発表の翌日いくらお値打ちだからといってヘタに買いにいくべきではないと思い知らされました。 明日は迷った末結局購入してしまったIPOニホンフラッシュが上場します。 大きく公募割れすれば今月の収支は簡単にマイ転してしまいそうですが、とにかく新規上場IPOは購入したが最後腹をくくるしかないので、意外高を祈るばかりです。 今後のIPO抽選応募は市場吸収金額の大きいセブン銀行、モリモト、さらに赤字銘柄のナノキャリアの以上3銘柄は完全パスで、大西電気、博展、ネットイヤーに全力投入予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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