カテゴリ:食べたものの感想
新大久保の「おうさか苑」。 新メニューの3品めは、お好み焼きに戻って、「コーン玉」! これも、ずっと気になっていたメニューですけど、 せっかく食べるのだから、トッピングは何が良いか、 ずっと決めかねていたメニュー。 今回は、トッピング無しで、直球勝負に挑みました! 「コーン玉」も「ぶた玉」の豚肉にあたる具を、 山盛りのコーンに置き換えたものですね。 今回も“混ぜ込み方式”ではなく、 流した生地の上に、ドーンとテンコ盛りにしてみます! 私「これ、“焼きとうもろこし”みたいに醤油で食べた方が良くないですか?」 オバチャン「宜しいけど、ポン酢も美味しいんよ!」 私「ポン酢!? やってみます!」 ポン酢もCMかなんかで醤油代わりに使っているシーンを何度か観ましたが、 お好み焼きでポン酢とは、新鮮です♪ 普段、“豚”だの“魚介”の旨みが際立つお好み焼きも、 コーンが主役になると、生地の確かさ、 キャベツや青ねぎの甘さが際立って、焼いている最中から心地良い香りがします♪ 食べた感じは、何と表現すれば良いのだろう。。。 家庭で自己流で作るような“もったりとした生地”だったら、 この「コーン玉」のような、野菜ばかりのお好み焼きは 美味しくはできないかな。 ふんわりと空気を含んで、柔らかに焼きあがる おうさか苑のお好み焼きだからこそ成しえる、繊細な世界ですね! コーンの自然な甘さが凝縮されている上に、香ばしさがプラスされて “野菜のオーラ”が沸きあがってくるお好み焼きです! 永年、お好み焼きを食べてきましたが、 この「コーン玉」+「ポン酢」は、“お好み焼きルネッサンス”でした♪ にほんブログ村 ↑ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します! おうさか苑 (鉄板焼き / 新大久保駅、大久保駅、西武新宿駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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