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サブタイトル「睡眠不足は一生を棒に振る!かも?」・・・
ところで「あるある」みたいなウソはないよね? データの取り方が怪しいのはこの手の番組だからしようがない。素人相手だから。 最近読んだ本でメチャクチャなものがあったが、それには「どうしても時間を作るには片目に眼帯するともう一方は休んでいる」なんてものがあったがとんでもないですね。そりゃ世の中には借金して寝ずに働いている人もいるんだろうけど、これじゃ間違い犯して更に借金増やしますよ・・・表現の自由はよいが、結果は自己責任なんだから怖いですね。 まあ余談はここまでで本題のゲンキの時間に移ります。 2013年2月26日、英サリー大学Derk-Jan Dijk教授が発表。1週間の睡眠不足で炎症や免疫系、ストレス反応に関する711の遺伝子に影響。 成人が健康に支障をきたさず日中に過度な眠気に襲われないのが6~8時間。 「時間遺伝子」が10数種類ある。1日6時間だけの睡眠でよい人は通常の人とは遺伝子が異なることを発見。自分のベストな睡眠時間を見つける必要性。 休日にだらだら寝ないで、平日と同じ時間に起きること。誤差30分以内。そのことで時計遺伝子が働きやすい環境を作る。1ヶ月以上続けること。 睡眠不足でも同じ時間に起きること。その晩長く寝ることで疲れは回復する。 二度寝や寝溜めは睡眠不足の証。睡眠時間と起床時間を整えること。 8時間の睡眠量に対して2時間少ないと脳の働きがアルコールによる弱度酩酊の影響と同等になる。 メインタイマー(体内時計)は光で働く。サブタイマー(もう1つの時計)は朝食を取ることでメインタイマーと同調。 眠気を誘うホルモンがメラトニン。メラトニンは睡眠中分泌が続くが、脳が光を感知するとメインタイマーが作動し分泌が止まる。 メラトニンは再び分泌するまでの時間が決まっており、そのピークが起床の約17時間後。 寝つきをよくするためには寝る時間を逆算して、朝日を浴びることが大切。 体内時計の1日の平均時間は24時間10分前後。 カーテンを少し開けておいたり、レースカーテンなどを使用して太陽光で目覚めること。 その際、太陽光が直接目に入らないように。 光を浴びる時間(起床時間)は朝10時くらいまでに。 パソコンやケータイのブルーライトを夜間2時間以上浴びると、メラトニンの分泌が1/4以下になり覚醒を促してしまう可能性があるのでやめること。 太陽光が直接目に入らないようにし、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.05 14:01:05
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