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大学卒業で授与される学位「学士」の名称が過去約20年間で大幅に増え、約700種類に上っているそうだ・・・
学生獲得のための戦略なんでしょうが、大学が増えるのはよいことではないでしょうか。 そうでなくとも、どうせ税金で違う箱物を作るでしょうし。 大学がダメなら図書館の類にしましょうか。 老人ばかりで移動が大変になるのだから、近くに学べる場所があるというのは便利です。 海外のように大学で学びたい人は試験なしで入学し、卒業は並大抵ではないという方式を採用するのか、それともそんなことする必要なしか・・・ 日本の大学が単位を簡単に与えてしまうものばかりだったら意味がないかもしれません。 しかし、たとえそうだとしても人というのは他人が評価するものです。 その人を見れば何を勉強してきて何を考えているのかすぐに分かってしまうでしょう。 要するに肩書きではなく中身なのです。 極論を言ってしまえば、その人の評価なんていうのはその人が死んでしまってからなのかもしれません。 真面目な皆さんは死ぬまで気が抜けませんね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.31 23:12:19
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