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テーマ:JR九州(139)
カテゴリ:鉄道
とある雑誌に、JR西日本の485系雷鳥編成の特集があった。
走行距離を見ると驚き!! なんと、初期編成の0番台モハユニットは既に8000000kmを越えている。。 地球を200周したのと同じ距離。。 それでもなお現役というのは素晴らしいことだw 地元にも485系が走っている。 1回見ると忘れられない(?)インパクト大のレッドエクスプレスというやつ。 走行距離は不明だが、それなりに走っているはずだ。 列車の寿命はだいたい20年程。 でも、地元では国鉄型が未だに現役で頑張っている。 それに加えて、都市で使われてきたお古の817、783と次第に置き換えが進んできている。 2007年に入ってから、485系の故障トラブルがあとをたたない。 老朽化が原因なのかは分からないけど、乗客の足に影響が出る。 普通列車はともかく、特急車は置き換えるだのリニューアルするだのしてほしいのが現実か? しかし、2011年の九州新幹線全線開業で様変わりしてしまうかもしれない日豊本線南部地区。 きりしまの本数がにちりんの本数を越すという逆転現象が発生してしまうのだろうか? そこらへんの具体的な情報は入っていないが、本当に485系を置き換えるかも不明である。 しかし、去年から今年にかけて、キハ58系の引退、457・475系の引退と何れも国鉄急行型が相次いで現役を退き、福北のエース817が転入。次いで717-900、415-500もカコ入りした。 基本的に、カコに来る車は引退までこの地で現役を過ごし、ナナロクに引かれて小倉工場で最後を過ごす。 JR九州が発足して20年。 宮崎の鉄道は93年宮崎駅高架化とともに787系が「にちりんシーガイア」として宮崎入り、96年空港線開業とともに、長崎から713-900が転属、サンシャインとして走り始めたものの、00年には先輩の783系に「にちりんシーガイア」の座を譲り、日豊系統用にあった783系5編成は、4編成に減少。 にちりんシーガイアも一時期は2往復していたが、現在では1往復に減少。 しかも、「にちりんシーガイア」のシーガイアグループの親であるフェニックスは倒産・・・。 相次ぐ不祥事(?)にがっかりしていたが、03年817が転入。 以後、817は増殖し現在は13編成となった。 現在は、国鉄型の大先輩と九州新型817の異色ペアで頑張る宮崎。 どげんかせんといかん。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2007 10:01:24 PM
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