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カテゴリ:旅行
2回目の台湾旅行 その2です。
松江南京駅からMRTを利用して、大橋頭駅下車。 徒歩5分程度歩き、前回も訪れたお茶問屋さん「林華泰茶行」さんへ。 メニュー表をじっと眺めながら、あれを買いたい、これも買いたい、だけど予算にも限りがあるし… などと葛藤しながら、茶葉を選び、購入。 ここに訪れる前、「大体の予算を元ベースで考えて、その中で欲しいものを配分しよう」と計画。 前回(2013年冬)に特に気に入った凍頂高山茶、それから前回は見送った当方美人等を購入。 前回は何にも知らないのでそのまま持ち帰りましたが、茶葉によっては真空パックもできるというので、 一部はお願いしてみました。 (この手間賃というか袋代が入っているのかいないのか、良く分かりませんでした。謎です) ![]() ![]() 林華泰茶行を出た後、更に徒歩数分ほど南下すると、 家楽冨(カルフール)重慶店着。西門店は前回の旅でお世話になりましたが、こちらは初めて。 西門よりはお店の規模も営業時間も小さいですが、それでもスーパーがあるのはありがたいところ。 幾つか気になるスナック類を購入しました。お土産にするに当たっての有料試食を兼ねて、とった意味合いも有。 ![]() 家楽冨を出ようとしたら、ざーっと雨が降っている! ということで、予定外でしたが急遽、タクシーを捕まえて、いったんホテルに戻り、 チェックイン手続きとお土産の荷物を置くことに。 ついでに少し疲れたので、休憩しつつ、先のお菓子をほんの少しだけ試食して、エネルギー補給。 再びMRTの駅に向かい、この日の夕食として、金峰魯肉飯に行ってみることにしました。 今回が初来訪のお店です。写真の通り、メニュー表に食べたい物の数字を記入するだけだから、 中国語が話せなくても、何とかなります。 この旅行の少し前、東京宝町駅近くにある台湾料理店「高雄」さんで、 初めて魯肉飯を食べてみたのですが、台北の魯肉飯はどうなのかなー、と楽しみにしていました。 このお店にしたのは深い理由があるわけではないのですが、強いて言えば、 その後西門の家楽冨に行くのに近いこと、それから偶然、旅の直前に見た日テレ「シューイチ」に、 このお店が紹介されていたことと、手元のガイド本「メトロ散歩」に写真とともに掲載されていたから、です。l ちなみに今回、2人で魯肉飯(サイズは違う)、スープ2種、野菜炒めを頼んで、合計210元でした。 安い、財布に優しい! 味は…私自身は「これぞザ・アジア!という味。やっと現地で魯肉飯を食べられた!」という感想。 しかし妻はこれでも八角を強めに感じたというので、どうやらギリギリのよう。 八角は全くダメではないのですが、台湾の料理の幾つかの八角はダメみたいです。 また、魯肉飯の味を比較すると、先の「高雄」さんの方が好みですが、 店名からして台北のそれとはまた別なんだろうし、値段も全く違うので、 比較の対象にするには少しジャンルが違うのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() さて、食後はカルフールの西門店に訪れ、夫婦とも少しずつお土産を購入。 レジ前であれこれ算段していたら、店員さんにドライマンゴーを進められました。 商品によって大分、値段が違うので、何が違うのか伺ったところ、産地に違いがあるとのこと。 台湾産が一番高く、そしてマンゴーの色が濃い! …迷ったけど、ここは店員さんのお勧め通り台湾産を購入しました。 相場より高いか安いかわからなかったけど…たぶん、割高ではなかった模様。 さて、この日、想定以上に歩いたから、大分ヘロヘロだけど、やりたいことや買いたいものを入手して、一息。 ホテルに向かいます。 ![]() それから、常日頃のどが弱くてのど飴を愛用している自分としては、 ガイドブックで掲載されていたのど飴シリーズが気になったので、まずは少量パックを買って、 好みに合致するかどうか、お試しすることに。 結果としては、気に入ったので、以降、他の場所でも味や容量が違うもの等、幾つか買いこみました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月09日 20時33分33秒
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