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カテゴリ:音楽
PRONE TO LEAN / DONNIE FRITTS 1974年作品
1. THREE HUNDRED POUNDS OF HONGRY 2. WINNNER TAKE ALL 3. WHEN WE'RE ON THE ROAD 4. WHATCHA GONNA DO 5. YOU'RE GONNA LOVE YOURSELF (IN THE MORNING) 6. I'VE GOT TO FEEL IT 7. SUMPIN' FUNKY GOING ON 8. JESSE CAULEY SINGS THE BLUES 9. MY FRIEND 10. PRONE TO LEAN 11. WE HAD IT ALL 12. RAINBOW ROAD マッスルショールズづいています(^^;)。春ですからね、のんびりと(笑)。 アラバマ出身のドニーは15歳で地元バンドのドラムからミュージシャンデビュー。 後々セッション・キーボード奏者となります。 ダン・ペンその他(^^;)と親密な関係を築きマッスルショールズのスタジオミュージシャン としての地位を築いて行きます。 後にクリス・クリストファーソンと出会い、世界中でいっしょに演奏をするようになります。 因みにこのアルバムのプロデュースもクリス・クリストファーソンとジェリー・ウェクスラー。 その後ソングライターとしてもレイ・チャールズやウィリー・ネルソンに曲を提供。 私は知りませんが(^^;)、このアルバムにも入っている「YOU'RE GONNA LOVE YOURSELF (IN THE MORNING)」は名曲として歌いつがれているとか。。。 しかし、この曲のサビなんですが、日本の誰かの曲にクリソツなのがありますなぁ。 もう喉の下辺りまで出てきているのですが、128KBメモリーでは思い出せません(笑)。 マッスルショールズですからね、もうバックを固めるミュージシャンは殆ど昨日の アルバート・キングと同じ顔触れなので割愛(笑)。 スプーナー・オールダムが鉄琴(笑)で参加。 後、バックヴォーカルとして、リタ・クーリッジやダン・ペン等も参加しています。 もう音の方は、スワンプですからね、のんびりのほほんと温かい雰囲気が充満してます。 でも決して眠くなるような音楽じゃなくて、ゆったり聴けるのが良いです。 ジャケットがこんなですからカントリーちゃぁカントリー?フォークっちゃぁフォーク? そうかと思えばホンキートンクなピアノが顔を覗かせたりして。。。 でも、やっぱりブルースに根差した土の香りフンプンの仕上がりであります。 ザ・バンドがお好きな方ならピッタリフィットすると思います。 そんな世界に住んだわけでもないのにこの郷愁はなんでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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