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カテゴリ:松本潤
8月30日。
お祝いにフレンチを食べてきましたちゃっかり。 とにかく連日指揮のリピがとまらず。 何度見ても引き込まれます。そして頭にこびりついて離れない。ふとした瞬間に思い出してはふにゃ〜って骨抜き状態になってます。仕事が暇な時期だからなんとかなってますが、早々に立て直さないとヤバイです。 でもやっぱりまたリピるの。 そんなこんなな日々を送っておりますが、それもひとえに松本潤さんゆえでございます。 かれこれ5年と半年になりましょうか。あなた様を好きになってから。 知れば知るほどハマっていくばかり。まるで泥沼か蟻地獄・・・いや幸せだからアリ天国? 28歳のこの一年は、新次に始まり、吹奏楽の指揮に終わりましたね。 そのどちらも、私は鳥肌ものの感動を味わわせていただきました。 凄まじい集中力。並外れた練磨を経て作り出された極上の世界。 何といいますかね。至誠? 松本潤と書いてまごころと読む、みたいな。孔子のおっしゃる仁でございますよ。 松本さんの真骨頂が拝見できたのが新次と指揮だったように思うのです。この二つのものから受けた衝撃と感動は根本を一つにしていた――と、個人的には思っております。 地道に積み重ねて思いもよらぬ高みへ到達する。 ひゅう〜って風船で昇った場所じゃなから、一つ一つ積み重ねて昇った場所だから、そのステップの重みがそのまま感動の深さになる、みたいな。 で、実はこの積み重ねってのがそんなに簡単なもんじゃなくて。時間に比例して自動的に積み上がるかといったら全然そんなことない。 強い意志と努力と根性と人の意見や様々な経験を肯定して自分のなかにきちっと受け入れていく(従う、ではなく)キャパシティと、それを体系づけたり分類したり自分なりの咀嚼を経て血肉にしていく賢さがなきゃ無理。だから私は無理。 それそのものが実はとっても優れた資質で、私の憧れなのです。 それに加えてこの人の努力は形になるんだもの。普通の人がたどり着くその上にたどり着いて見せてくれるんだもの。きもちいことこの上ありません。 困難から逃げず、近道を通らず、何事にも真正面からぶつかって、不器用に、でも着実に、そして誠実に進んでいく。その生き方に惚れるんです。 婦人公論の「まっすぐに立つ美しい人」という句には激しく首肯しましたよ。なんという端的な表現だろう、と。 「凛」とした人。しかしその下に熱い血潮と温かい優しさをたっぷりと持っている人。 なんだかねえ、本当に好きでしょうがない。 で、まあ上記は個人の解釈ですから、私にはそう思えるってことで。異論は不要です。 ただ、前の記事にも書いたけれど、この方は人や自分の想いを形にして見せてくれるんですよね。感動させてくれるんですよ。 付け焼刃じゃないから。 その場しのぎをしないから。 何でもそつなくこなさないから。 時間をかけて、誠実に取り組むからこそ生まれる世界を見せてくれる。それも、極上の世界を。だから私は感銘を受けるんです。 この方が生み出してくれるものが、自分はとっても好きなんだと思う。 もちろん容姿も、上に書いた(個人的解釈の)資質も生き方も惚れるし憧れるし尊敬するけど。 でも一番は、彼が生み出す世界が好き、ってのが大きいような気がする今日このごろです。 いや、でも全部好きなんだけど。 なーんだかすごくとりとめないですが、 とりあえず、日が変わる前におめでとうを言わせてください。 潤さんお誕生日おめでとうございます。 そんなあなた様に出会えてワタクシは日々幸せに過ごせております。 素晴らしい28歳でしたね。ワタクシもほんとに興奮と幸福と感動を頂いた一年でした。 29歳もまた、素晴らしいものにしてください。 いや、きっとすばらしいものになるに違いないですね。今までがそうだったように。 もうすでに、どんだけ凄い人やねん状態なのですが(まあたまにとっても親近感のわく天然さんぶりやずっこけぶりも見せていただきつつ)、きっと絶対ますます階段を上ってゆくであろうあなた様の歩みを、楽しみにしています。 この時代に生まれてきてくれてありがとうございます。アイドルになってくれてありがとうございます。 おめでとう。 なんかものすごくとりとめのないへんなぶんになっちゃった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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