☆さくらの日記☆

私が住んでいる部屋からは少し遠くに海が見える。

日によって霞がかって見えなかったりするんだけど、今日はキレイに見えた。

若干白波が立って荒らそうな感じでもあったけど。


そんな青い海に、白い船が１隻・・・。


太陽の光を受けて、その船だけが本当に白くて眩しい。


まさに「ＯＣＥＡＮ」の歌詞そのもの！

「ゆっくり沖を進んでいく白く光る船」だった。


その船を眺めながら、稲葉さんの感性や表現力って本当にすごいと改めて思った。


普通なら見過ごしがちな光景一つ一つに目を留めて表現しているんだもん。本当にすごい。


子供が生まれてからはゆっくり歌詞の意味や光景を考えながら曲を聴くことってできなくなったけど、私はもともとは稲葉さんの歌詞が好きでファンになったんだった。


だんだん寒くなってきたし、久しぶりにバラベスなんかゆっくりじっくり聴きたい気分だなぁ