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カテゴリ:育児の話題
★2歳5ヶ月★
あ、今気づきました。 今日でひこたろう、2歳5ヶ月になるんだ 忘れてました。2歳過ぎるともう何ヶ月目なんて数えなくなってきてます 昨日は大変でした。 私の母とひこたろうと3人でお散歩中、ひこたろうの腕がおかしくなったのです。 ひこたろうはよく、私と手をつないでいる時など強く手をひっぱって自分の行きたい方向へ連れて行こうとします。 例えば踏み切りで電車通過待ちしている時なども、手を無理にひっぱって線路の中へ入って行こうとしたりするのです こういう時は私もひっぱられないように腕に力を入れて踏ん張ったりします。 そういう事が昨日の散歩中にもあったのですが、昨日は手を引っ張られている時に、ひこたろうの腕の関節が「ゴリッ」となったのがわかりました。 そしてひこたろうは「ママ~っ」と号泣。 どうやら肘の関節がはずれたか、はずれかかっているような感じ 私も小さい頃よく腕がはずれる子供だったので、母も私もパニックになるわけではなく、「ちょっと様子を見てみよう」という感じでした。 ひこたろうも泣き止んだし。 しかしその数分後からは、右腕をちょっと触ったりするだけで号泣するようになってしまいました。 これはさすがに病院へ連れて行かなければっっ と、家に戻って救急で診てもらえそうな病院へ電話しました。 で、すぐに病院へ。 その間ひこたろうは私が抱いていたのですが、抱っこの体制を変えようするたびに痛がって泣き、本当にカワイソウ。 行ったのは整形外科でしたが、意外にもすごい混雑 診てもらうまでに1時間も待たされました ひこたろうの様子を私が説明すると、先生は肘の関節をグッとつかみながらゆっくり腕を上げたり、ひねらせたりしてました。 ひこたろうは「イタイ」とは声を発しなかったものの、目は涙でいっぱい。 やっぱり痛かったのかな?頑張って耐えていたみたいです。 で、先生が手を離すと、ひこたろうの腕は自分で上げられるようになり、しかも、 「もう、いたくない。」 とひこたろうがはっきり言いました 先生には「関節がはずれていたみたいですね。もう大丈夫ですけど、今日は安静にさせてください。」と言われました。 先生に治してもらった直後から、ひこたろうの元気は復活 安心しました。 「一度こうやってはずれると、その後はずれるのが癖になったりしますか?」 という私の質問に先生は「そんなことないですよ。」と言ってました。 しかし、私は0歳の時から小学1年生まで、何度も腕をはずしています。 もしかしたら遺伝的なものもあるかもしれないし、今後は気をつけてあげたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月29日 16時57分30秒
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