テーマ:ワイン大好き!(30886)
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久しぶりにワインを飲んで唸った(ウォ~!)。
僕の肥えた舌を唸らせてくれたワインは2003年の村名ボジョレー。 但しボジョレーはボジョレーでも かのマルセル・ラピエールなのだ!! 「久々に愛しの君に会えたよ♪」と 再会の時に浸る( く‥暗い?) マルセル・ラピエールの畑では農薬/化学肥料/除草剤などを一切使用せず、 植物堆肥による伝統的な農法を実践している。 醸造方法も天然酵母を使用して、現代的な製法は全く行っていません。 発酵調整の為の補糖はせず、瓶詰め時の濾過(フィルター等による清澄)も行いません。 勿論、化学的な酸化防止剤など、用いるわけがありません。 ボジョレーは、「ヌーヴォー・新酒」に代表される軽快で華やかな印象を持つ、 若飲みスタイルの典型とされています。 しかし、マルセル・ラピエールのボジョレーは全くの別モノ。 ブルゴーニュの上質品に匹敵するコクと力強さ、奥深い濃密な風味は、 単に「ボジョレー」というワインでは終わらない、見事な仕上がりを誇っています。 抜栓(開封)後、すぐに口にせず、10~15分ほど空気に馴染ませて飲むと よりいっそう豊かな味わいを楽しむことができる。 マルセル・ラピエールのボジョレーは、生産量が少なく 日本への輸入量は極めて限られています。 フランスの三ツ星レストランにもリストアップされている数少ない逸品で ロバート・パーカーの評価でも名だたる銘醸ワインを抑えて高得点を 得ていることでもその実力を伺い知ることができます。 さあ♪みんなもマルセル・ラピエールの世界へ是非!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2004 12:54:55 AM
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