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が確実にある。
だから、ブログをサボってはいけないと自戒。 まあ、ブログでなくてもいいのだけど、 そのときそのとき感じたことを、 どこかに「定着」しておくことは大切。 ● 早速、最近発見したこと。 近ごろ、自分を客観視することに努めていて、 とにかく、プレゼンやら会議やらをビジネス電話やらを、 かたっぱしからICレコーダーに録って、すぐさま聞き、反省する、 というサイクルを繰り返している。で、 わたしは自分が思っているよりも、早口だった。汗 わたしは自分が思っているよりも、物言いが冷たい。泣 わたしは自分が思っているよりも、しゃべる姿が怖い。爆 プレゼンのときは、 それほど早口にならないようにトレーニングされていると思っていた。 で、たしかにまあ、明らかに普段よりはゆっくりなのだけれど、 ゆっくりモードに入った途端、 いらん接続詞とか、いらんつぶやきとかが多くてゲンナリした。 おそらく、自分的に“間”を消化しきれないのだろう。 まあ、上手なプレゼンというのは「流麗なしゃべり」ではなく、 「共感の獲得」や「夢の共有」や「支援の獲得」といった、 聞き手の心に何らかの波を起こすことが出来たかどうか?なわけで、 いらん接続詞があるからといって、 プレゼンの善し悪しは決まらないのだけれど、 それにしても、ガッカリだ。 さらには、質疑応答になると、えらい早口なのである。爆 ダメジャン。 シナリオをつくってあるプレゼンは、 それなりのスピードでしゃべれるけれど、 オリジナルトークになった瞬間に超特級。 課題の多さに、またゲンナリ。爆 ● で、早口はどうしたら直るのだろうか、と逡巡し、 日向くんのお母さんは、元アナウンサーだったことを思い出す。 先週末、ちょうど日向家に遊びに行く用事があったので、 すかさず聞いてみた。 「あの、すでにお気づきのことかと思いますが、、、 わたし、早口じゃないですかぁ。 どうすれば直るんでしょう・・・???」 すると、実に明快な答えが返ってくる。 「間(ま)なのよ。 しゃべり自体は早口でも、 センテンスのあいだにしっかり間(ま)を取れば、 印象は随分変わるわよ。」 なるほど。。。 たしかに、矢継ぎ早、、、な感じがする己のマシンガントークを思い出す。 「間」なのか。 そう、結局大切なのは「印象」なのであって、 それに「間」が効くのであれば、出来そうな気がする。 やってみよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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