秘め事(* ̄▽ ̄*)マドレボニータ放課後プロジェクトの続編
---■秘め事いつだったか、元彼と会う約束をしていたのだけど、日向くんには適当な嘘をついて出掛けたことがある。別にヤマシイコトはないのだが、これから元彼に会いに行く、と宣言されて帰りを待つ時間は、決して気分のいいものではないだろうと思ったから。ま、バレたらバレたでいいや、、、と思っていたので詰めが甘く(そもそも詰めてないし)、笑あっさりバレて、お咎めを受けたことがある。一度嘘をつかれると何を信じていいか分からなくなる。だから、嘘はやめてね。したがって、、、最初で最後の嘘が元彼事件なのだが、、、---------------------------------------------■公私このサイトの存在をまだ告白していない。別に嘘はついてないけど、なんとなく秘め事っぽくて、なんだかなぁという感じになってきた。笑どうしたもんかねえ。。。ま、、、例えば、次のスレッド(↓)のような話題は問題ないと思うのだが、笑日向くん自身のこと、を書きづらくなる気がする。もうすでにいっぱい書いてるけどさぁ~。爆個人サイトの個人日記とはいえ、開かれたメディアである。そこに、【素の自分】について書かれていたら、彼はどう思うんだろう。。。笑---------------------------------------------■信頼今日、元彼関係の仲間との忘年会があった。前回のことがあるので、日向くんにはちゃんと告知して出掛けた。笑りょーかい。じゃ、ボクは先に帰ってるね。と、あっさりしたものである。笑なんとゆーか、信じるって最強。はなから裏切るつもりもないが、それにも増して、絶対に裏切れないなぁ、、、って気持ちにさせられる。---------------------------------------------■おもひ。日向くんと付き合う前に、10年付き合っていた人。お互いに嫌いになったわけではないのだが、状況が許さず、別れる事になった。それからどれくらいかして、ずっと仕事仲間だった日向くんが突然【恋愛モード】になったのだ。笑日向くんと付き合うのか、友達のままがいいのか、と悩んでいた時期のこと。日向くんがあんまり真剣に口説くので、私の心の芯が揺さぶられて、自分でも気付かなかった【思い】が滲み出てきて、涙が止まらなかった。どうして私は元彼と結婚できなかったんだろう、、、って。笑---------------------------------------------■開示どうして私は元彼と結婚できなかったんだろう、、、さんざん日本酒を飲んだ後、超酔っぱらいながら、わんわん泣いて、さむーーーい公園で、あたしは日向くんにそう言った。トリニティーが単純な人生しか歩んでいない、とは思っていない。だから、それくらいのことはあるでしょう。30年近く(当時w)生きてきて、自分の人生に影響を与えた【忘れられない人】がいない方が、サミシイ人生じゃない。それもまるごと、トリニティなわけだからねえ。きっと彼にも忘れられない人がいるのだろう。知ってるけど。笑これはお互いさま。いまの私やあなたをつくってくれたひとつひとつの出会いを心の栄養にして、そのそれぞれを大切に、パートナーを決して裏切ることなく、パートナーを信じて、お互いにそれが出来たらハッピー♪---------------------------------------------■超越とってもオトナな日向くんだけれど、【第1回元彼逢瀬事件(爆)】のときに質問された。それで、ボクは元彼を超えたのか?そっかーーー、なんだかんだ言って、気になってたんだあ;;;ごめんね;;;でもご心配なく。間違いなく、超えた。笑そうでなかったら、元彼になど、危なっかしくて会えるものではない。笑---------------------------------------------■男子諸君!おもしろいことに、、、あ~超えたなぁ、、、って分かったのは、久々に元彼に会ったからだ。つまり、【第1回元彼逢瀬事件】が日向くんの存在感をアップさせた、ということになる。元彼とは、半年ぶりくらいに会ったのだけど、以前とは何かが違っていた。彼は何も変わっていなかったのだけど、かつては阿吽の呼吸だったものが微妙に狂い、かつては快適だった一言を苦痛と感じる。そして、、、 あ~いつの間にか私の中には 日向くんが住んでるんだなぁ。。。と思ったものだ。男子諸君、恐れるなかれ。愛する女子には旅をさせるのだ。君が魅力的な男子であれば、ますます君のことを好きになって帰ってくるだろう。あなたが素敵な男子なら、これ、ホントだよ。---------------------------------------------続:マドレボニータ放課後プロジェクトじわじわと思い出す話をまとめてみる。---------------------------------------------■1年とっさんは言う。今日から始めれば一年でだいぶ変わる。この一年という設定にはリアリティーがある。【いま≒明日】という連続性が濃いからだ。いまやらなければ、、、という強いモチベーションにもなるし、単純にイメージしやすい、ということは、出来そうな気がしてくるものだ。よく、5年後のあなたは、、、?といった目標設定をするが、これには今の延長ではなく、来年か再来年か、あるいは3年後あたりまでに、何かがいまと変わっている、という前提のようなものが見え隠れする。もちろん、大きな視野は必要であり、5年スパンで捕らえることも重要だ。不可欠だといっていい。だけど、、、同時に、1年後を強烈に意識することも不可欠だ。一年後という目標設定のリアリティーは、ありがたい。具体的な目標であればあるほど、【一年】の意味がある。---------------------------------------------■壮絶11月に大プレゼンがあった。その間、小さなお子さんを育てながら仕事をする、ということの【リアリティー】を目の当たりにした。男性、女性を問わず、である。それは、あまりにも壮絶な現実だった。そして、少なくとも私はショックを受けた。これと同じことを自分にやり切れるかだろうか、、、いやその前に、、、この現実はアリなのか、、、この衝撃があったから、私はこのセミナーに申し込んだような気がする。---------------------------------------------■とある現実Ⅰそのプロジェクトは、3歳くらいのお子さまがいるふたりが一緒だった。偶然にも、ご夫婦ともにマスコミ関係にお勤めで、ひとりは、男性、ひとりは、女性である。プロジェクトメンバーはみんな忙しい。全員のスケジュールが合うのは、20時をまわった時間、ということも珍しくないし、プレゼン前一週間の連日の深夜作業は避けられない。例えば女性メンバーは、、、子供を迎えに行くためには、19時には会社を出なければいけないのだが、20時以降しか会議時間の調整が出来ないと、まずは、だんな様と相談し、NGなら、ご実家にお願いし、NGなら、ベビーシッターさんの手配をする。それでもだめなら、、、こんなシーンを何度も目の当たりにした。会議室で、スケジュール調整をしている最中に繰り広げられるシーンだからだ。私たちに対しても、電話の向こうの誰かに対しても、とても申し訳なさそうな表情を伴う彼女の手配っぷりは、ちょっと先の未来を思うと、他人事とは思えなかった。身につまされる思いがした。---------------------------------------------■とある現実Ⅱ彼女は言う、、、 だんなもいまプレゼンを5本も抱えてて、、、、それは大変だ;;;まじで。笑そして、これが現実なのかと思い知らされる。出産後、職場復帰するものの、結局辞めていく人は多い。こんな環境で仕事を続けることは、相当に大変なことだろうし、かといって、仕事をやめると決意するのも、同様に勇気のいることだろうと思う。こちらのご夫婦は、うまく協力しあっているように思えたのだが、それでも、とんでもなくタイヘンな現実に思えた。---------------------------------------------■とある現実Ⅲもうひとりの男性メンバーの話。会議中に奥様からの電話が鳴ることもある。ある日、、、電話の向こうの奥様はとても慌てていて、 今日中に片付けなければいけない仕事をひとつ忘れていた。 だから、子供ふたりをお願いね。。。と言っているらしい。だんな様が今日も朝までなの?と聞くと、そうでもないとの返事。しかし、だんな本人も会議が終わるのは、夜中近いのだ。。。前述の女性が言う。ご事情お察しします。基本的には自分が毎日お迎えに行くので、たまに任せられる日は、たっぷり仕事を片付けてしまわないと終わらない。徹夜にもなりますよね。。。そして、次の瞬間には母親の顔になり、さて、、、瀬戸際だわ。。。あと一時間で終われば子供に会える。過ぎてしまったらもう寝ちゃうから、今日は会えない。さっき電話したら泣いててね。。。早く帰ってあげたいんだけど。。。本当に、身につまされる思いがした。そして、私にとってひとつのエポックになった。---------------------------------------------■未来現在未婚子無し/将来は子持ち希望の私にとって、この現実はあまりにも壮絶で、いまから自分なりの考えを持っておかなければ、とても対処できそうもない、、、と思った。いまはまだよく分からないけれど、、、さまざまな先輩たちの姿に触れ、パートナーとコミュニケートして、何年後かにうまくやってければ、それでいい。end---