こそだてシンプリスト

昔からフリマを利用することも多いからか、商品を買ったときについて来た箱は捨てずに取っておくタイプでした。

中古品買取店に持って行く際にも箱があった方が高く売れると聞いたことがあるのですが、
店舗の方は実際あまり変わらないようですね。

高級ブランドは別かも知れませんが、一般的な商品の箱なんてたかが数十円、数百円
そのために数年もクローゼットのスペースを占領するのは逆にもったいない気がします。

おそらく買取金額500円も変わるなんてことはほぼないと思います。


しかし個人売買をするフリマはどうかというと、店舗よりは差が出ることが多く、そして箱なしよりも箱があった方が売れることも多いと思います。


「箱なしでいいから値下げしてほしい」と言われることも多いですが、やっぱり状態がよい商品は箱があるものを求めている方も多いのは事実です。


私は今までフリマで出品するために箱を取っていたと思います。

引越しの可能性もあるかなと取っている気も多少はありますが、1番はフリマで売るためです。





買った当初はまだ使うか分からないためしばらく取っておくのは私的にはOKなのですが、大切なのは定期的に見直すこと。


新品、または数回使用程度なら箱付きの価値はあることもいますが、使用感がある商品に箱をつけたところでそれほど差が出ません。
使用感のあるものは箱の有無ではなく値段が勝負です。


そういった新品に近い状態で置いておけないものに関しては箱は処分するようにしています。



これから子供のおもちゃなどでもたくさん箱が出てくると思うので、箱には執着せず破棄したいと思っています。


今持っているものを使い切る。


使い切れば箱なんて全く必要ないですよね。


意外とものは無いのに箱や説明書だけが残ってたってことも少なくないと思います。


定期的にかさばる箱や説明書などの書類を見直して行く必要がありますね。