観るものと、生活の日記

上司からホワイトデーにもらったコーヒーの木が、しおれてきた。
ネットで育て方を調べたところ、周囲の温度が10度を下回ってはいけないという。
そのようなものがお返しに選ばれた理由がまず不明なのだが、それはともかく
ビニールハウスをもっている身ではあるまい。上手くいけば家でもコーヒー豆
がとれるとかいうが、気温が上昇するまでもつかどうか気の毒な。

　猫のホテルの8月公演が既に公演日時まで決まっているようだ。チケット発売日も大分先。これまでより力入ってそう。
かろうじていけそうなところはどこか、トーマと合わせて考えてみる。
演劇ぶっくの年間投票で、猫ホテからは中村さんと菅原さんが順位に入っていた気がする。
中村さんは「贋作・罪と罰」の評判が間に合って、菅原さんも最近、話題の舞台に客演が多いからだろうか。「相変わらず男優ばっか」という複雑気分もやや打ち消され、ちょっといい話。
演劇専門誌を読むたび、未だに東京近辺に越したくなる。でもヨーロッパ企画とか観てたら「地元にもいい劇団あるもの」と思いたくなるけれど。