[TRIUMPH T20]の記事一覧 | It's a beautiful BATHTUB style!!

ニ次エアーの元凶

キャブとマニホールドの接続部の「割り」でした。ひとまず液体ガスケットで車体します。また試走し、プラグの焼け具合を見ます。

2022年10月21日

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タイガーカブ　TRY and TRY （我が町紅葉散策）

今日はクラッチは問題なしでした。プラグの焼けすぎが気になります。どこかで2次エアー吸入の可能性があります。

2022年10月17日

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タイガーカブは、クラッチ調整が難しい。

調整…調整…調整…。エンジンの冷間時と暖気時のクラッチのキレが違います。熱で膨張するのでしょうかね？ツインのトライアンフと違って脆弱な気がします。特に街中走行では痛い目に遭いました（先日は夜中に4キロほど押して帰りました…）。博多の街を走るのはちょっと怖いです。でも、このタイガーカブ、調子良く動いてくれたら楽しいので止められません。我が町の山中は少しずつ紅葉が始まっていました。ダムのほとりに佇む。近辺で良いところがたくさんあります。今度は動画を撮りたいと思います。

2022年10月15日

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近場を走りました。

自宅から近場を調整がてら、走りましオイル垂れは以前より少なくなりました。キャブのメインジェットを少し大きめの方が良いかもしれません。今後調整します。スピードは50マイルくらいまではいけそうですが、車体が貧弱すぎて怖いです。信号の無い、一般道をコトコト走るのが1番楽しいバイクではないでしょうか（スピードツイン然り）？

2022年09月23日

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パーコレーション対策

今年の夏も暑かったですね。バイク（トライアンフ）に乗る気にはならない季節でしたが、タイガーカブの修理、調整を繰り返していましたので、35℃でも乗ることがありました。近くの郵便局で止めた後、エンジンがしばらくかからない…ようなこともありました。エンジンもキャブも激熱で、パーコレーションが起きているなと思いましたが、インシュレーターを挟んでおりましたので、季節が変わるのを待つしかないと思っていました。しかし、取り付けているインシュレーターの材質が何なのか不安がありました。黒いのです。遮熱効果があるとは思えません。いつも使っている茶色のベークライトの質感とは違います。交換します。やっぱり、この色ですよね。厚みもいい感じです。取り付け穴が合っていませんので、ドリルで慎重に現物合わせしました。ベーク板は気を付けないとすぐに割れてしまいます。いい塩梅です。しかし、コレは構造上、問題がありますね。シリンダーヘッドに直付けです。我がトロフィーを見てみると、シリンダーヘッドからマニュフォールドを介し、ベーク板挟み、キャブです。交換後の効果は、バックファイヤーがなくなりました。完全なる遮熱ではありませんが、熱々ではありません。ついでに6番プラグから7番プラグに変更しました。

2022年09月17日

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今度こそは…快調！（近場試走）

朝からタイガーカブの修理に取り掛かります。コレで何度目でしょうか？たまたまなのか、耐久性に乏しいのか、分かりませんが。昨日届いたギアチェンジのスプリングです。念のために2個購入。フット部にスプリング、どうやって組もうか1時間強、格闘しました。組み込みました。かっちりとギアチェンジができるよう、この爪の部分を細工しました。新しいフェルトを入れ、オイル漏れ対策をして、完成。試走しました。気持ちいいギアチェンジができるようになりました。ストレスがなくなりました。もう少し涼しくなりましたら、遠出したいですね（今まで壊れてばかりなので、まだまだ心配です）。

2022年09月12日

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忘れてはいけないタイガーカブ。

Youtubeばかりですみません。若い私が惜しげもなく出ています。今回は今後折れる可能性が高いバネ類を中心に、お取り寄せしました。明日、組み立てます。

2022年09月11日

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また難あり…。

タイガーカブ、気持ち良く走行できるようになりました…が、今度はギアが入らなくなりました…ではないのですが、スプリングが効きません。以前所有していたタイガーカブの板バネが折れたと、現所有者さんから聞いたことがあり、そこを疑いましたが、リターンスプリングが折れていました。お取り寄せ決定です。まだまだ難が続きます（結構楽しんでいますが）。

2022年08月27日

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勝手にバスタブ祭り　2022　夏フェス

お初のバスタブコラボ。車体の大きさの違いが一目瞭然です。　　ずっとヒューズ切れの原因を追究していましたが、リアブレーキランプスイッチと車体アースが触れていたようです。改善をして以来、快調です。　　ヒューズ切れ対策と同時に、イグニッションキー、ウインカー増設などやり直しました。　残念ながら、ギアインジケーターはケーブルを外しました。またいつか復活させたいです。　涼しくなったら少し遠くへ走りたいです。

2022年08月20日

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タイガーカブ、一部追加と撤去

クラッチ、ギアの再々組み立てが完了しました。オイル漏れ対策も少しは効果がありそうです。ウインカーを追加しました。やっぱりコレが無いと不安です。運転中の安心感が違います。せっかくのギアインジケーターは、トラブルの元凶になりましたので、撤去し蓋をしました。しかし暑いですね。涼しくなったらゆっくり乗りたいです。

2022年07月27日

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コレで5000円…

タイガーカブのクラッチが不調でしたので、先日から分解中ですが、イギリスからパーツ到着です。送料は17ポンド…高い！！合計30ポンド。しばらくは海外からパーツを買うべきでは無さそうです。

2022年07月12日

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タイガーカブ、再分解

先日、走行中にカラカラと異音がし、エンジンを止めました。もう一度、タイガーカブの修理をします。クラッチハブのスプリング部分が外れていました。タイガーカブ、色々ありますね。緩み止めロックタイトの赤だけではダメですね。ポンチ止めしました。あとはオイル漏れ対策とウインカー取り付けをします。しかし、暑いです。

2022年06月30日

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タイガーカブ、慣らしと課題

晴れてナンバー登録完了したタイガーカブですが、慣らし途中、クラッチが切れずに大変な思いをしました（無事に帰宅しましたが）。深夜にプッシュロッドの調整をし、早朝朝練をしました。40マイル巡行でプラグの焼け具合も良い感じです。クラッチも切れるようになりましたが、また症状が出そうな気がします。しばらくは工具持参が続きそうです。ビビり音も気になっていましたが、原因を見つけましたので、パッキンなどで対策を施し、音が消えました。メーターベゼルは綺麗に装着できました。バイザーも外し、スッキリした顔立ちになりました。オルタネーターの配線が飛び出している穴からプライマリーオイルがスプラッシュしています。対策を考えます。

2022年06月12日

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タイガーカブ、ナンバー登録完了

ようやく、タイガーカブのナンバー登録をしました。軽二輪も車検証のような登録証になったんですね。型式が「TIGERCUB1969」とよく分からない表記がされています。謎です。先代のタイガーカブと同様、若番ナンバーを狙いました。●（ドット）が好きです。いつもと同じく、動画にまとめてみました（？）。

2022年06月08日

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フジツボのワナから解放

タイガーカブ、2度目のエンジン組み立てが完了しました。しっかりとオイルも戻っています。しかしながら、電装のモロさも露呈しました。このフジツボ（ケツの穴？）の様なスイッチ、新品ですが、イグニッションが不安定です。火花が飛んだり、飛ばなかったり…。しかも、硬い！高い（値段が）！困ったものです。イグニッション用にトグルスイッチを増設しました。フジツボは灯火用のスイッチで使います。気になるエンジンは、しっかりと動きました。モーゴポンプが元気良いです。

2022年05月08日

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タイガーカブ、エンジン再組み立て。

師匠より、ビッグエンドを交換したフライホイールが到着。肢体部分も滑らかに回ります。バランスも良さげです。今回の焼き付きの元凶（！？）、オイルポンプも交換します。ウワサのモーゴです。新旧並べてみました。一気に組み立てたいところでしたが、家人に怒られる前にやめておきます。次回の休みに仕上げる予定です。

2022年04月26日

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タイガーカブ、コンロッド到着。

待っていました、イギリスよりタイガーカブのパーツが到着しました。シール類と油紙で包まれたコンロッド。メタル単体でもよかったのですが、見つかりませんでした。

2022年04月23日

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T20系デストロイヤー

あぁ、特殊工具も壊れてしまいました…。治具を作ってプレスで外すべきでしょうか？師匠の手をお借りします。

2022年04月02日

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タイガーカブ、再びクランクケース割り。

クランクお目見え。ビッグエンドが固いです。焼き付きと思っていますが、渋く動きます。原因が何なのか、フライホイールを分解しないとわかりません。4ヶ所計測しましたが、大体58.7ミリくらいです。某雑誌に連載されていた数値は59.5ミリでしたので、1ミリの差異が気になります。フライホイールを分割しないと状態が分かりませんので、自作工具を使いましたが、強度不足で工具が壊れ、分解できませんでした。次回、再度分解を試みます。

2022年03月29日

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悲報

タイガーカブのキックが重く、エンジンがかからなくなりました。クラッチ、キャブ、ガソリンタンクのサビ取り、イグニッションスイッチの分解など、色々やってみましたが、うまく行きません。エンジン腰下に何か問題があると確信しました。シリンダーを外し、コンロッドを触ってみました。フライホイールとのつなぎ目、大腿部の動きが渋くなっておりました。軽く焼き付いたかもしれません。残念。分解してみないと状態はわかりませんが、もう一度エンジンを下ろしてみます。

2022年03月26日

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タイガーカブ、完成。

部品調達等（特にフロント・リアホイール系）に時間が掛かりましたが、我がタイガーカブ完成しました。バスタブに心奪われます。3年前、同じくやって来たスピードツインとの並びです。後ほど動画公開します。

2022年03月14日

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タイガーカブ、エンジン目覚める！！

（前回続き）まずはオイルポンプが作動していなかったので、再度タイミングギアあたりを動作確認。オイル循環も確認できました。組み上げ、火花が出ていることも確認できましたので、火入れを試みます。が、しかし、一向にエンジンかからず。タイミングギアのポジションが悪かったのか？点火タイミングが合っていないのか？キャブのセッティングが合っていないのか？一つずつ潰していきます。再度火入れの儀式。ようやく、エンジンが目覚めてくれました。おそらく原因は、キャブの不良だと思われます。NOSのアマル32を手に入れていたのですが、当時の製造工程で金属加工のカスが沢山残っていました。パーツクリーナーとエアーで吹き飛ばしました。新品ながら恐るべし。エンジンがかかってくれたのですが、再びかからなくなりました。キックがスカスカになりました。焼き付きか？いや、オイル循環は確認できましたが。タペットを見ると、ロッカーアームがダルンダルンでした。プッシュロッドが外れた模様です。タイガーカブのプッシュロッドは、クロスさせるので、大変面倒くさいです。次の休みは再度、シリンダーヘッドを外してみます。

2022年03月10日

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タイガーカブ、あかりが灯る。

先日より、電装系を設置してきました。元々の電装はバッテリーレスのようでした。バッテリーが無く、ルーカスのキャパシターが付いていて、エナジートランスファー仕様でした。今回は、バッテリーを詰め込むことにしました。少し大きめのモノを積みましたので、バッテリーケースを改造しました。そして、T100Aバスタブで効果のあったキャパシター付きのレギュレーターを設置しました。シート下にコイルやレギュレーター、ホーンを設置。12Vに換装しています。続いて、プライマリーケースのガスケットを作成しました。取り寄せたガスケットが穴の位置がいい加減で使用不可でした。ようやく、点灯しました。ブレーキランプもOKです。プラグの火花もしっかり飛んでいました。100万回キックの内、300回くらいしましたが、ロッカーボックスにオイルがまだ行き届いていません。もう少しキックが必要でしょうか？心配です。もう少しです。

2022年03月03日

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タイガーカブ、ハーネス作成

今日は電装、ハーネス作成をしました。ナセルにスイッチがありますので、色々なカラーの配線が入ります。記録はしっかり残します。コレがないと、配線の状況が分からなくなります。あとはバッテリー、ホーン、ディップスイッチ、レギュレーターが必要です。もう少しかかりそうです。

2022年02月24日

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タイガーカブ、型が見えてきました。

マフラー、ステップ、ニーグリップ、ワイヤー類、オイルラインともろもろ細かな作業が終わり（この辺のフィッティングに色々調整がいり、大変なのですが…）、タイガーカブの姿が出てきました。これから、電装系に入ります。完成が見えてきました。

2022年02月22日

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タイガーカブ、リア回りなど

タイガーカブはエンジンが組み上がり、再度車体の細かな仕上げに入ります。リアホイールハブ内の磨きやブレーキシューの面取り、チェーン、チェーンカバーの組み上げ、ブレーキロッド、ブレーキペダルの組み上げなど、まだまだやることいっぱいです。バスタブのフィッティングが悩めるところです。まだかりです。その他、メーターベゼルの交換をしましたが、私にはかしめる技術がないので、裏ワザにて交換しました。ベゼルかしめの要領がわかる方、是非ご教授願いたいところです。だんだん形になってきましたが、地味な作業がまだまだ待っています。

2022年02月19日

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タイガーカブ、エンジン完成。

イギリスよりタイガーカブのパーツが届きました。ブレーキシューとピストンクリップ、その他です。ピストンクリップを無くしてしまいました。シリンダーヘッドのプラグホールを見ると、修正した痕跡がありますね。シリンダーヘッドを載せますが、プッシュロッドに苦戦しました。真っ直ぐではなく、90度ひねります。10回くらいやり直して、やっとロッカーアームが動きました。エンジン完成しました。このエンジンは本当に簡素な作りでした。しかし、クラッチ、プッシュロッドなど?な造りにもろさを感じてしまいました。次は足回りをします。

2022年02月15日

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タイガーカブ、エンジン仮組み

シリンダーヘッドとキャブを組んでみました。シリンダーヘッドとロッカーボックスは一体式なんです。キャブレターはアマルの236です。デッドストックが手に入りました。

2022年02月11日

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タイガーカブ、シリンダー組み込み

やっとエンジンらしくなってきました。早く進めたいところですが、点火時期をしっかりと合わせていきます。

2022年02月03日

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タイガーカブ、鬼門のインジケーター復元

少しづつ、地味に組み立てています。タイミング側のケースを閉じてみました。真ん中のケーブルはギアインジケーターにつながります。ワイヤーの取り回しが大変です。インジケーターの動きをみると、ぎこちなさが否めません。邪魔で撤去されている方が多いのでしょうか？手間がかかります。

2022年01月26日

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夜な夜なコソコソと。

遅番の仕事から帰ってくると、家族は寝静まっています。ここぞとばかり、夜な夜な作業です。よその家から見たら、怪しさ満載です。バスタブ外してオイルラインを開通させます。丁度、イギリスから部品が到着しました。プッシュロッドが届きました。右の輪っかは、メーターのベゼルです。クラッチ板、プッシュロッドを入れてみました。

2022年01月25日

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タイガーカブ、ポジションインジケーターのタイコ作りに苦戦。

なかなか苦戦しました。真鍮製です。もう一回り大きい6ミリがよかったかもしれませんが、機能的に重要ではありませんので、ひとまずこれでいきます。デスビをつけて、点火タイミングを合わせました。上死点前４度ですが、ちょっと心配です。次回から、エンジンは車体に載せてやっていきます。フォーメーションも変更しました。

2022年01月18日

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タイガーカブ、ギア組み込み

少しずつ、やっています。スピードギアを組み込みました。エンジンが軽いので、割と簡単にセッティングできました。ギアインジケーターのロッドは現物合わせで長さを調整します。ピアノ線で作成しました。プッシュロッドが短いなと思っていたら、断絶していました。交換です。オイルポンプを取り付けるところ、スプリングが飛んでいき、見つけるまで1時間ほどロスしてしまいました。タイミングギアを組み込みます。そして、上死点の印に合わせます。もう一つの後付け刻印も合致しました。タイガーカブの点火タイミングは、上死点前4°となるようです。ほぼ上死点ですね。少しずつ進めていきます。

2022年01月14日

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タイガーカブ、クランクケース組み立て

ベアリング、シールを交換しましたので、クランクを入れます。入れる前にドレンフィルターの新品を取り付けようと思いましたが、ネジ山が明らかに潰れています。このサイズのダイスは持っていませんので、諦めます。スラッジトラップの蓋もオーバーサイズでしたので、径を削り、クランクの溝に合わせます。私はロックタイト赤で締め込みました。クランクケースを組みました。次はギアボックスを組みたいと思います。エンジン乗せて組もうか思案中です。

2022年01月11日

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タイガーカブ、エンジン組み立て再開。

部品が揃いましたのでタイガーカブ、久々に再開しました。クランクケースのオイルシールとベアリングの交換をします。ベアリングは、例のカセットコンロでカンカンに温めて、ポトンです。しっかり入りました。オイルシールがなかなか真っ直ぐに入らなくて圧入に苦戦しましたが、無事に交換できました。クラッチ板は固着していましたので、フリクションプレートは全て交換です。定説通りそのまま組み込まれず、ヤスリでシコシコと削り、ハウジングにおさめました。すこーしずつやっていきます。

2022年01月09日

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大みそかに間に合いました。

今年の秋は奇跡の連休がありましたので、英車の集ひ（ぼっちツーリング）もしくは、タイガーカブを組み立てようか二者択一でしたが、部品が届かないリスクもありましたので、英車の集ひ（ぼっちツーリング）に決めました。案の定、部品は届きませんでしたので正解でした。9月に注文した部品が待てど暮らせど届かず、12月に入り催促したところ、今から送るとのことでした。いつもながら、どうなっているのでしょうか？そして本日ようやく、私の手に届きました。いつもながらのゴミ袋テイストです。中身は、ワイヤー系とクラッチ系です。ワイヤーは参考にするものがなかったので、今回だけ既製品を取り寄せました。来年トラ年はタイガーカブで決まりです（何が？）。

2021年12月31日

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徒労

タイガーカブのクランクケースやプライマリーケースなどアルミの汚れや腐食が多く、せっかく全バラしたので、綺麗にします。灯油で洗油し、禁断のサンドブラストに10数年ぶりに挑戦しました。 10数年前にキャビネットを処分しましたので、今回は落下式の簡易式です。ただし、防塵マスク、ゴーグル、ゴム手袋、目出し帽と重装備で挑みました。が、…。コンプレッサーの威力が全くありませんでした。致命的です。しかも体中にガラスビーズが散乱し、掃除が大変でした。あまり効果もなく…。体を洗い、気を取り直して、バフ掛けに挑戦しました。最初からこっちにしておけばよかったです。タイミング側が磨き傷だらけですが、随分と綺麗になりました。

2021年09月29日

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タイガーカブ、パーツ製作

全バラしたタイガーカブのエンジン、気になるところがあります。　ナセル上のインジケーターが動く姿が見たいのですが、前オーナーが機構を外したみたいです。復活したいのですが… 機構のロッドをカットし、ワイヤー取り出し口をボルト埋めしたようです。ココは鬼門なのでしょうか？でも、やっぱり動かしたいですね。しかもココのパーツ、手に入らないようです。ならば、このくらいのパーツは製作するほかありません。折れていたロッドの残骸を外し（ねじ込んでいました）、2mmのピアノ線の径を縮小し、一番小さい9BAのダイスでネジ山を作成、そして、プレートの真鍮部に同じく9BAのタップで修正しました。いい具合にロッドができました。あとは取り出し部のネジ山とワイヤーとの接続部を真鍮で作成します。現物合わせで長さを調整します。

2021年09月27日

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タイガーカブのエンジン、完全分解

先日より分解に着手しました、タイガーカブのエンジン、一部ネジ山崩壊がありましたが、見た目にはマトモなエンジンでした。ココのネジ山は崩壊しています。クラッチワイヤーは、ここを開けないと交換できないのでしょうか。間取りは3DKでしょうか？オイルポンプの動きがコミカルですね。ついにクランクが出てきました。クランクケースの底には、ザラザラしたヘドロ状のスラッジが溜まっていました。分解して正解でした。クランクのスラッジホールのフタを外したいところですが、ポンチ攻撃でカシメであります。ドリルでフタに穴を開け、バーナーで温め、ショックドライバーでネジを緩めます。少しスラッジが溜まっていましたが、思ったよりキレイでした。洗油台の灯油にケース類を付け、磨いていきます。灯油の匂いが嫌いな奥様に怒られます。

2021年09月19日

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タイガーカブ、エンジン分解

3連休最後は、車体を見て悦に浸りながら、エンジン分解に着手しました。シリンダーは簡単な固定方法です。トライアンフツインとは違いますね。スタッドボルトを外し、ピストンを見ました。割と新しいイタリア・GPM製のモノが入っていました。クランクのスラッジトラップは開けられた形跡があります。ポンチ攻撃されています。プライマリー側、割れました。底にヘドロ（？）が溜まっていました！オルタネーターのローターを外し、今日はこれまでです。

2021年09月15日

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ひとまず車体完成

ボロボロだったタイガーカブ、綺麗になりました。バスタブがいいですね。次は本丸、エンジンをバラしていきます。

2021年09月15日

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屋内塗装、2日目

仕事が連休でしたので、続けてタイガーカブの塗装をしました。相変わらず雨です。昨日の続きで、ブラックとホワイトのストライプ、クリアを吹きつけました。塗膜の乾燥は割と早く、続けて作業ができました。艶やかになり、大満足です。タンク凹みのパテ盛り後、削り過ぎていた模様で、もう一度やり直すか再考中です。

2021年09月14日

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屋内塗装

タイガーカブの部品が揃い、気候も涼しくなりましたので、塗装着手しました。朝早くから塗装準備しましたが、雨が降り出しました。多少の雨濡れは我慢して、バイクを屋外に出しました。あとから拭き掃除です。禁断の屋内塗装準備が完了し、着手。マスクは有毒ガス用のモノを3000円で買っていましたので、初めて使います。ひとまずシルバー塗装完了。フロントフェンダーの塗料ダレができてしまい、乾燥後、補修します。ガレージ内はモクモクでしたがマスクの効果があり、シンナー臭は皆無でした。

2021年09月13日

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タイガーカブ、3カ月後にパーツ届く。

6月2日の注文からようやくタイガーカブのパーツが届きました。待たされたと言いたいところですが、送料が破格の9.5ポンド、日本円で1500円くらいでした（到着後、謎の税金？2000円払いましたが）。手出しされているのではないか？とちょっと気の毒です。パーツ一式です。送料の兼ね合いから、パーツが少し足りないかもしれないと思い、ネジ類一つ一つ検品しましたが、しっかりと届いていました。ありがとうございます。グリップ、シートを取り付けてみました。ウレタンがしっかりとしていて、ボリューム感があります。タイガーカブ独特のブラックトトップ・グレーストライプで、ぼってりとしたシートになりました。そろそろ、塗装の準備をしていきます。

2021年09月09日

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大気汚染

タイガーカブ、一部部品の塗装をしました。排気ガスならぬ塗料の有機溶剤で大気汚染です。肩身が狭いです。サフェーサーの色とシルバーメタリックの色の区別がつきにくいですが、少しずつ進めています。

2021年06月23日

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タイガーカブの下地塗装

梅雨の合間に、タイガーカブの下地塗装が全て終わりました。あとは表面を慣らして塗装をします。車検前のトロフィーもミラーを取り付け、対策が終わりました。今週金曜日は朝から運輸支局に並びます。

2021年06月21日

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トラカブ、ヘッド分解

スピードツインのフロントフォーク分解もありますが、タイガーカブのシリンダーヘッドを分解してみました。ツインのヘッドを半分に割ったような形状ですが、シリンダーヘッドとロッカーボックスが一体です。ロッカーアームはバーナーであぶって抜きました。しばらく灯油漬けにし、洗浄します。

2021年05月30日

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忍耐作業

スケルトンで身体がボロボロになりながら、やっと基本パーツの塗装剥離が終わりました。梅雨入りしましたので、塗装作業はしばらくお預けです。

2021年05月21日

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リトルトライアンフ、リトルナセル立ち上げ。

先日塗装したフロントフォークを組み上げ、ナセル完成です。これでフロントホイールも組むことができ、自立しました。うーん、ナセルが問題なく（？）組み上がり、ホッとしました。

2021年05月10日

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タイガーカブの塗装、ブラック編

タイガーカブの塗装の続きです。サフ塗り後、地ならしをしましたので、ブラック塗装をしました。ナセルとフロントフォークを塗りました。これらも一度地をならしたあと、クリアを吹きます。ナセルトップにパーツを装着しました（仮）。追伸：昨日の破断の件、皆様の反響が大きかったようで、画像を載せます。破断の断面はこんな感じです。溶接は厳しそうとの意見が多く(強度の問題上)、代替品を探そうと思います。eBayで何点かありました(財布に相談です！！)。軽石のようです。スカスカ。こんなものなんでしょうね。なぜ折れたのかまだわかりません。コレで足の裏を洗います。ショックもありますが、色々とやることが多くてそちらは後日修理します。来月はTR6の車検も控えています。

2021年05月06日

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