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ようやく明日、手術。
だというのに、またケンカ…というと可愛いが、ただの小言。 きっかけは手術室の看護師による明日の手術説明である。 術衣を着せたポポちゃんを使って、手術室に入ったら何をするのか、どんなことをするのか、目を慣れさせるために看護師自身も手術室での格好をして来て子どもに説明をする。 が、ベッドで跳ねたり、プイっと横を向いてチラっと見たり、ポポちゃんの術衣を脱がせたり心電図を外してケケケケ笑ったり…。 人前バージョンではマックスに怒ってるのに聞きやしない。 看護師が言ってから小言がネチネチ止まらなかった。 だが、こうやって落ち着いて振り返れば、麻酔科の医師が来たり、術衣を渡されたり、術後の準備をしたり、絶飲食の説明があったり、人がいっぱい出入りした日だった。 手術については納得して来ているとはいえ、昨日まで、ほぼ放ったらかしだったのに、いきなりこれで。 明日手術とは分かっていたが、実際に実感しはじめて落ち着かなかくなったんだろうなぁ、娘。 もっと気持ちを察してあげれば良かった。 自分も同じ気持ちで落ち着かずに過ごしていたのに…。 人の気持ちを思いやる能力が低いせいなのか、娘を過小評価しているのか、どうしてもあの人が自分と同じように感じるハズがないと思えて仕方がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.01 05:33:06
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