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世界的に電波の有効利用等を目的とした放送のデジタル化が進む中で、7月24日正午にアナログ放送がストップした。12時間は文字情報を流し続け、本日0時直前に完全停波した。 正午にも、0時前にもその瞬間をテレビの前で確認し、これから起きるであろう事象への対応を練っています。 日本の総世帯数は約5,500万世帯の内、約29万世帯が放送デジタル化未対応であったと報道されています。全世帯の0.5%に当たります。狭山市内だけで見れば約300世帯に相当します。昨日はケーブルテレビ社員総出で電話受付及び訪問を実施して対応し、無事に地上デジタル放送完全移行が終了しました。 時代の変化を適確に予測して、改革を進めるのが経営者の使命です。今回のデジタル化は社会構造の変化を起こすほどのインパクトがあるはずです。 全ての経営者が、単なる放送方式の変換として捉えるだけでなく、時流の大きな変化をもたらす歴史的事実と認識する必要があります。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.25 07:03:34
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