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お正月からブログを中断して朝の時間を楽しんでいます。
狭山商工会議所の月刊誌「Wave」に「会頭月信」を掲載しています。1月号には「成功法則」と題してアップしました。 成功法則 同じような努力をしているのに、ある人は成功し、ある人は失敗する。なぜだろう。 「成功には法則がある」との話を33歳(35年前)の時に聞きました。興味を抱き、早速 「成功とやる気」に関するプログラムに取り組み、自分なりの成功法則を「五つの約束」にまとめました。 1. 大きな目標を掲げよう 2. 良い習慣を身につけよう 3. 愛の心を持って考えよう 4. 今すぐ行動に移そう 5. 成功するまで耐え抜こう 日頃の生活の中で、企業経営を通じて、団体組織の運営においても「五つの約束」を念頭に置き行動しているつもりです。 人間は誰でも140億の脳細胞を持っているが、生涯でその5%程度しか使っていないそうです。人間の持つ潜在能力は偉大であるとの教えを受けました。 「何もしなければ何も起こらない」 「やってみなければ分からない」 「私は、目標に向かって一歩一歩前進しています」 3枚のカードを作り、一日3回声を出して読んでいました。6日間連続して実行すると潜在意識に入り、自分の心構えになりました。その後もカードを見直して35年になります。 会頭に就任し、日本商工会議所の目的に度々目を通し、潜在意識に入れています 『商工会議所は、地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで、国民経済の健全な発展に寄与するための地域総合経済団体です。したがって、商工会議所の活動には、大企業も中小企業も、みんな力を合わせて、都市を住みよく、働きやすいところにしようという念願がこめられています。』 昨年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所災害の影響もあり、日本全体が景気低迷状態です。本年は、本格的な復興活動により新たなチャンスが生まれる年になります。 情報通信技術の進歩で世界の情勢が居ながらにして観察することが可能です。世界の人口が70億人を超え100億人を目指す勢いで増加しています。 かつて、日本が通過した高度経済成長は、現在でも世界のあらゆる国で起きているはずです。視野を広く持ち前向きな姿勢と考え方を持続できれば日本の将来は明るいと思っています。成功法則はそれぞれの考え方にあります。会得するまで更なる努力を継続します。 狭山商工会議所 会頭 清水武信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.16 09:05:26
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