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カテゴリ:妄想
この話はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
まじめな人、悪意のある創作が嫌いな人は絶対見ないでください。 話をしよう。私にとってはつい昨日の出来事だが、君達ににとっては明日の出来事だ。 UL教団の「独りで出来るもん!Alc-Stv J作」が、配下's-Party前に行われたので参加してきました。 日程)2010年10月11日(月)体育の日 煮の部)9時45分受付、10時開会、12時30分閉会 会場)Iの頭公園 定員)若干名 予約制(満員御礼) 「会場の関係から、ゲリラ開催となります。不測場合は『偶然、ここを通りがかって見ていた。』と答え、一切当会の名前を出さぬようお願いします。」 と開口一番から教祖様が笑顔で発言。 公園駐車場(某アニメ美術館そば)に集合して、公園内を移動し、各種J作Alc-Stv説明から始まり、自ら作ったJ作Alc-Stvによる袋飯体験まで。 集まったの20人程。教祖様と講師3名を除くと16名。殆どの人が、その後の配下's-Partyにも逝くらしい。それで帰りに、UL教団で全力でお布施なら、信者まじぱねぇ! 講師は、丁's、ML▽、SHARA-Pの中の人の3人。UL教団で扱っているalc-stvの3大マエストロらしい。 「某氏がハブられている。」と参加者のひとりがつぶやいていたが、名前は失念。 最初は、教祖様による各種Alc-Stvの説明と使い方。参加者のひとり(外国人?)がやたら質問してうざい。 (教祖様どいて! そいつ殺せない。)と心の中で毒づく。 圧巻は、本日作る【Basic TopBurner Alc Stv】を教祖様の話の中、作る講師1名。恐ろしいほど早く作っていく。出来上がりの完成度は決して高くないが早すぎ。 「そんなストーブで大丈夫か?」と教祖様が問う。 「大丈夫だ、問題ない。」と、その講師が答える。 しかし、雑に作りすぎたのか? 着火すると火達磨になり、布をかけて消火。 『神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと――』と参加者から声がかかる? 「そんなストーブで大丈夫か?」と教祖様がまた問う。 「一番いいのを頼む。」と、その講師が答え、出来の良いモノと替える。 多く参加者は苦笑い。一部の参加者に大受け。『イーノック――』の声がかかる? その後、参加者は凡そ3班に分かれJ作に移る。外国人?はどこにいるかとみると、隣りに小さいおじさんが付きっ切りで、小さいおじさんのJ作と思われる沢山のalc-stvの説明を聞いてるようだった。近くいるイーノックとルシフェルはニヤニヤ。相変わらず、リアクションが大げさでうざい。 (小さいおじさんどいて! そいつ殺せない。)と心の中で毒づく。 30分くらいで、J作が完了する人もでて、2個に取り掛かる人もあり。その後、五徳のJ作も行う。最後に自らJ作したALC-STVで湯を沸かして袋飯体験。 その時、参加者同士が「そんなストーブで大丈夫か?」が大流行。大概は「大丈夫だ、問題ない。」と答えるが、たまに「一番いいのを頼む。」と答えて、「それしかないだろ!」とつっ込まれていたりした。 袋飯体験のとき、参加者が柄の長いスプーン使用率の高いのに驚く。 (みんな、踊らされてるって。)と心の中でツッコミつつ、帰りに買っていこうかとも思う。 (後はコーヒーでも飲んで終わりかな)と考えていると 「ちょっと、許可取っているんでしょうね?」と老♂が声をかけてくる。 「とってありますよ。」とルシフェルが答える。 (やっぱり、最初の発言はジョークだったのか)と考えていると イーノックら講師達が急速を片付け始める。小さいおじさんと外国人?は帰り始める。 えっ、えっと思っていると、ルシフェルと話していた老♂がどこかに電話をかけている。 「えんげぇーじ! べいるあうと!?」とルシフェルが叫ぶと駆け出す。イーノックら講師達は別々の方向に散り散りに駆け出す。 察した人達も駆け出し。どうやらこれで今回は終わりのよう。(偶然、ここを通りがかって見ていた。)と答えるも嫌なので、K祥寺駅を目指して走り逃げたのだった。 「同行二人」 いつでもジョージのとなりにはリタがいるみたいな感じ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/16 09:22:39 AM
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