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Jun 24, 2006
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スゴイっていう一言に尽きる。
ホント、尊敬する。

カラダを売れるって言うことに対してもそうだし、
利用者側に対しての気遣いとサービス精神ていうのは
本当にスゴイ。

自分のように風俗を利用していると、
本当にそれは実感する。

人それぞれ違うんだろうけど、
独特の持ち味っていうか接客術を駆使して、
客側を癒す。とにかく悪いカンジにはさせない。
それがどんなに営業のためとはいえ、すごいと思う。

会話がとまったら、シャワーへ行くか切り出し、
いよいよ自分の戦場であるベッドへ誘う。
そこからが腕の見せ所で、最も辛いところだと思う。

俺は断言する。絶対出来ない。
自分が少しでも気を許す相手で無いと出来ない。
しかし、裏を返せば風俗業界の売り手側の人でも
自分が気を許せば、出来るのだ。

そして、お金を払い、その代償に快楽を求める。
その快楽は性的なものも含め、その人と一緒にすごせてよかった、
という喜びも含まれているはずだ。

自分の場合、特定の人しか指名しない。
でもその人を指名した回数は2ヶ月で5回にも上る。
それはいろんな意味で自分に合っているから。
話をしたいと思うし、この人ならエッチもOKだって思えるから。
そういうルックスだし、キャラだし、テク持ってるし。

でもその時間が終わった後、別れるときとかって、
本当にあっけないものだということに気づかされる。

一般的に考えて、自分が他の客層と違うタイプだったとしても、
売り手からすれば「客」に過ぎないわけだ。

どんなに仲良くなっても、どんなに相手(ここでは売り手側)に
いい印象(エッチとか、ルックスとか?キャラとか?)を与えたとしても、
フツーの友達になったりとか、店を通さず会ったりとかっていうのは無理な話だろう。

売り手側からもらえる情報がたとえ架空・虚偽のものでも、
それだけがその人を知る全ての情報であり、それ以上の詮索はルール違反となる。
情報が少なくて、その人に対しての本性は全く知らずとも、
またその人と一緒にすごしたいと思わせるその能力(サービス、ルックス等全て含む)を
提供することが出来るっていうのがスゴい。

切羽詰ってるのかもしれない。
生活に苦しくって仕方がなくやってるのかもしれないし、
お金がどうしても必要でやむを得ずやってるのかもしれない。
あるいは、もしかしたら、天職というか肯定的にしている人もいるのかもしれない。

でも、だからとはいえ、
普通の接客業とは比較も出来ないことをしている。
世間一般からはそういう業界で働くってことはあまり良くないとされるとはいえ、
自分は、そこで働く人、すごいと思う。

無論、「それしか出来ない人がそういうトコで働いてるんだ」
って批判する人もいると思う。
でも、その批判はさておき、本当にウチらには出来るのだろうか。

働き始めた事情はわからない。
でも、お金を稼ぐって言うことのために、
普通は自分が本当に許した人とだけしか行わない行為を
客相手に行う仕事、ウチらには出来るのだろうか。
俺には絶対に出来ない。

かといって、自分が出来ないから、
そういうのを仕事としている人たちを下に見ることも論外だろう。
「それしか出来ない」んじゃなくて、「それが出来る」んだよ。
よっぽど肝っ玉据わってるってことだね。

だから俺はすごいと思う。

別に俺はコミュニケーションに不自由があって、
さびしさが激しくって風俗に行ってるって言うわけではない。
ここに来てくれてる常連の閲覧者様や、
今までの成長キロク、日記を読んでくれた方は
わかってくださると思う。

じゃあ、何で俺は風俗に行くのか。
単純にその営業手法にのせられてしまったからに他ならない。
性的な快感を得るということ、
自分が体験せしめない経験をしてきている人に会うということ、
めったに話せない内容の話を気兼ねなく出来、意見を聞けるということ、
(↑これ、相当なディープで破廉恥な話ってことね)
いろんなことのテクニックを教えてもらえるということ、
そういうこと全部含めて出来るから、だからこそ行くのだ。

でも、そんな俺も怖いことがある。
周りにバレることと、継続して指名している相手が足を洗うこと。

前者については誰もが想像できると思う。
21歳で比較的恵まれた暮らしをしてきて(←批判されるかもしれないけど…)、
彼女もいて、自他共に認める頼れるキャラで通ってる俺が
風俗に行ってるというのは、そのイメージを根底から破壊させることになるだろう。
だから、高校卒業のときに行ったことも基本言わないし、
それ以降は純潔(ここでは風俗とかに行かないって意味)キャラで通してる。
だからバレたときの衝撃はでかいし、むしろ俺が行くのは売り専。
この衝撃はこの上なく周りの人たちには大きいことだろう。

で、後者について。
これはもう風俗にハマっている証拠かもしれない。
継続して会ってる人に会えなくなるって言うのはホントに怖い。
お金だけの関係だって言うのは十分わかってるし、
その人に会えなくたって、他にコミュニケーション取れる友達とかはたくさんいる。
性的なことだって、普通の友達に頼むのは絶対無理だけど、彼女もいるし、
オトコがよければ、お店には売る側の人が他にもたくさんいる。

でも俺はその人じゃなくちゃ、イヤなんだよね。
これって、恋なのかなー?それはわからないけど、
別に恋愛対象になってるワケじゃないの。
本当かどうかはわからないけど、それは売る側の人も言ってた。
「ボク、バイなんですよ。でもそれはエッチがオトコとも出来るってだけで、
付き合うんだったら、絶対に女の子ですよ。」

俺がそういうスタンスだってわかった(わかってる)から
話を合わせるためにそう言ったのかもしれない。
でも話のつじつまとかあってたし、
実際そういう雰囲気(オーラ、話し口調)だった。
だから彼の言ったことは真実なんだろうな、と思えた。

指名を重ねるということは彼に惹かれてるって言うのも事実。
でも、恋ではないと思うんだよね。うまくいえないんだけどね。
普通に仲良くなった人と会えなくなる、って言うのと同じ感覚だと思う。
仲良くなって性的な関係もあった、っていう人に会えなくなる、ただそれだけのこと。

でもその「それだけのこと」が訪れるのが俺には怖いんだよね。
いつかはそうなることはわかってるんだけどね。
わかってるんだけど、割り切れずにイヤなんだよね。

もうこの時点で、少なくとも俺にそう思わせる力(能力?)が
彼にはあったということなんですよ。

ただ一つ救いなのは、この時間、
いつも俺が指名してる人が他の客の相手をしていることに対し、
ジェラシーを感じないって言うか、それは当然のことだ、って思えるってこと。
客の中にはそれに異常なまでも嫉妬心を露呈させ、独占したいって気持ちが
激しくなり、風俗のために借金をするって言う人も少なからずはいるらしい。
(↑某サイトにて記載されていました)

俺がそこまでいってなくてよかった。
でもそれは売る側の人がそこまでの能力はなかったってワケじゃないからね。

きっと俺は彼の手の内で踊らされているだけなんだろう。
でも、俺をそういう風に思わせるってことは他の人にも
そういう風に思わせることが出来るっていうことだと思ってる。

それがすごい。
たとえ研修とかノウハウとかを教わってきたとしても、
そういう能力をつけられるって言うのがすごい。

そんな風に俺は思うんだよね。


質問、批判、ご意見等はお気軽にどうぞ。





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Last updated  Jun 25, 2006 01:56:09 AM
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