2006/05/08(月)19:26
帰省紀行、お花畑
山間の曲がりくねった道路(みち)を下りきったら
いきなり目の前が開けた。
眼下に、小生の在所が広がっている。
此処までくると必ず目に入るのは、いつものお花畑。
一面のピンクが満開である。
これは、芝桜じゃな。
この時期は、方々で花壇の縁取りなどで垂れ下がった
芝桜をみるが、
畑一面に群植された芝桜は壮大で、かなり見応えがある。
きっと、通りすがりの誰もが、
この鮮やかなピンクのじゅうたんの出現に、ハッと息を呑むのだな。
だから、道端に車を止めて、しばし鑑賞する人々もちらほら・・・
この畑は、たしか・・・
小生の知り合いの「まぁ坊」の家の畑ではなかったかしら?
昔は、たばこを栽培していたような気がするなぁ。
昔の記憶だから、定かではないが
家についたら、早速ばあ様に聞いてみよ!
五月の青い空の下で、遠く浅間連峰を望みながら
おもむろに、カメラのシャッターを押したのだな。