わたしの部屋

2006/05/08(月)19:26

帰省紀行、お花畑

事件(62)

山間の曲がりくねった道路(みち)を下りきったら いきなり目の前が開けた。 眼下に、小生の在所が広がっている。 此処までくると必ず目に入るのは、いつものお花畑。 一面のピンクが満開である。 これは、芝桜じゃな。 この時期は、方々で花壇の縁取りなどで垂れ下がった 芝桜をみるが、 畑一面に群植された芝桜は壮大で、かなり見応えがある。 きっと、通りすがりの誰もが、 この鮮やかなピンクのじゅうたんの出現に、ハッと息を呑むのだな。 だから、道端に車を止めて、しばし鑑賞する人々もちらほら・・・ この畑は、たしか・・・ 小生の知り合いの「まぁ坊」の家の畑ではなかったかしら? 昔は、たばこを栽培していたような気がするなぁ。 昔の記憶だから、定かではないが 家についたら、早速ばあ様に聞いてみよ! 五月の青い空の下で、遠く浅間連峰を望みながら おもむろに、カメラのシャッターを押したのだな。

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