丑寅おじさんの開業奮闘記

全590件 (590件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 12 >

• 次の日曜は

  すみません。3日間もさぼっていました。先週の日記で、自宅のPCの件を書きましたが、まだそのままの状態なのです。ですので、まだ土日に更新するのが難しい状態です。昨日は、どういうわけか終日忙しく、夕方には契約書作成の依頼のお客様も見えて、その場で聞き取りをしながらの作成でした。もちろん特急料金で請求いたしましたがその結果、社労士試験の監督員説明会に遅刻しました。そうなんです、今度の日曜日は社会保険労務士試験です。そこでの試験監督をやることになりました。青学会場で、自宅から近いので助かります。今年も試験日は暑い日が予想されます。受験生の皆さんには体調に気をつけてぜひ合格をしてほしいものです。

  2006.08.22

  コメント(0)

• 残暑お見舞い申し上げます

  相変わらず暑い日がつづきますが、みなさまにはお変わりなくお過ごしとお喜び申し上げます。金曜日になってしまいました。来週の月曜に提出する資料のラストスパートです。定款の変更案です。ほとんど出来上がったのですが、最後の確認作業をしています。どうせなら、依頼された箇所だけでなく全体を会社法に合わせた表現にしていきたいと思います。例えば、「利益の配当」ではなく「剰余金の配当」というように言葉を入れ替えています。これが終われば、別件で裁量労働制の説明会用の資料作成です。なかなか忙しい感じがしますが、あまり収入には繋がりません。これは、顧問契約の範囲内の仕事なので・・・今週は、新しい依頼が2件ですが、いずれも難しそうな仕事で事務所での作業が増えています。暑い表を出歩かなくて済むので、ありがたいので感謝しています。さあ、仕事に取り掛かろう、時間がない！それでは、失礼いたします。

  2006.08.18

  コメント(0)

• お盆シリーズ

  昨日は、涅槃経の本を読んでいると書きましたが、実は仏教関係の本は好きで、よく読みます。本日の画像は、「法華経を読む」です。この本は、何年も前に読みました。しかし、確かに法華経は、難解難入の経というのは判りますね。私は、法華経関係の本を数冊読みましたが、何を教えているのかが、さっぱり判りません。なにやら如来寿量品第十六が、もっとも大切な部分で久遠実成釈迦牟尼如来のことが解き明かされています。しかし、妙法蓮華経を読んで感じたことは、「仏は偉い」「妙法蓮華経はすごい」こんなことばかりが書かれているお経だと感じました。だｋら、何が言いたいのだ！すごいのは判ったから、何がどうすごいのか教えろとなんども机を叩きそうな勢いで、本に向かって文句を言いました。ｗ

  2006.08.17

  コメント(0)

• お盆というのに仕事です

  おとといから、こんな本を読んでいます。涅槃経は、あまり知られていませんが、比喩を多用して書かれている釈迦最後の教えと言われています。涅槃経全てが解説されているわけではありませんが、まず仏教思想の概略を説明し、それから主要な教えを解説しています。なかなか読みやすい本です。仕事の方は、相変わらず定款と就業規則の変更作業を続けていますが、本日はクライアントが来て契約書作成依頼を受けました。営業権の譲渡契約です。同様の案件は、今年の4月に作成したことがあり、それを叩き台にして作成すれことにします。たぶん、1日でできるないようだと思います。契約書で明らかにしておかないといけない条項はある程度同じですから同じ案件を経験しなくても作成はできるのですがやはり経験したものは前回苦労した箇所がわかるだけに取り組みやすいものですね。

  2006.08.16

  コメント(0)

• 8月15日

  朝のテレビは、靖国神社がWallpaper状態。。。6時前からテレビをつけたので、各局を覗くと靖国神社前の画像を映し出していいた。6時になると神門が開き、待っていた人が中に吸い込まれていく。朝早くから大変な人出だったが、しばらくすると入っていく人はまばらになった。これで戦没者慰霊祭の前後には参拝者が増えるのだろうが、小泉首相参拝の前日からの報道で、普段は行かない人も行くのかもしれない。相変わらず中韓では、非難の声を上げているが、日本の報道も「アジア各国から非難の・・・」と言っていた。アジア各国というわりには、中韓しか取り上げない。なんだかなあ～～～と言いつつ、今週は定款変更案の作成、就業規則変更案の作成です。電話も、メールも少なく、作業に没頭できて効率がいいです。

  2006.08.15

  コメント(0)

• 自宅のPCが使えない

  昨日も日記更新をサボってしまいました。サボるつもりはなかったのですが、自宅のPCのキーボードのQ,A,Zの3文字が打てずネットにアクセスできなかったのです。自宅のPCは、息子と共用で、それぞれユーザー名にパスワードを設定しています。私がAdministratorですが、私のパスワードにAがあるんです。ですので、自分の画面に入ることができず、パスワード設定の解除もできない状態です。キーボードの不調は、水でも垂らしたのではないかと疑ってます。そんなわけで、新しいキーボードを購入してくれば解決するとは思うのですが、なかなか買い物にもいけない状態です。しかし、いろいろな意味で自宅でPCを使えないと不便です。早く、回復させようとは思っています。思うだけ・・・

  2006.08.14

  コメント(0)

• 勉強会

  今月は社労士会の自主研は休みで、次回は9月です。9月のテーマは、「懲戒権」です。その法的根拠と懲戒事由についての判例を学びます。少し調べましたが、いくつかの判例があります。これについては、9月に入ってから書いてみたいと思います。本日は、社労士スキルアップ研究会の例会です。いつもは第3土曜なのですが、今月は8月ということで第2土曜になりました。これから出かけてきますが、テーマは「年金」「業務改善」です。それでは、いってきます～。

  2006.08.12

  コメント(0)

• 定款の変更

  昨日は、うっかりして更新をしませんでした。それに増資の件、定款の件、その他で少々忙しかったこともあります。本日、クライアントのところへ出向き、総会議事録、役会議事録、そして新株申込書にも記名捺印をしてもらい、増資の手続準備は全て完了です。来週は、定款の変更に取り掛かります。新会社法に則って、かつ先方の希望を盛り込んだものにしたいとのことです。定款の中の事項は、登記事項にもなるので、その部分は登記しなければなりません。しかし、定款そのものはあらためて認証したり、作成する必要はないのですが、何社からか定款を作成しなおしてほしい旨の依頼を受けています。私は、現行の条文と改正条文の対比表をExcelで作成し、それを総会、役会での参考資料として議事録に添付します。その後、定款を作成しなおすのですが、最後に次のように書き加えておき、取締役の押印をします。「臨時株主総会における定款変更の決議に基づき、この定款を改定し、出席取締役は、これに次のとおり記名押印する。」「平成○年○月○日当会社の定款に相違ないことを認める。」この下に、代表取締役以下全取締役の記名押印です。ここまで書かなくても、当会社の定款に相違ないことを認めるだけでも良いたしいのですが、見栄えも大切かなと思い、このようにします。

  2006.08.11

  コメント(0)

• 台風だから、仕方ないのかもしれませんが

  湿度が高くて、ムシムシします。午前中から昼過ぎにかけて雨が降り、3時過ぎにはあがったのですが湿度が高くて参りました。そんな中、午前中はクライアントのところへ訪問、ひとつ仕事を片付けてやれやれといったところです。事務所に戻ってから、定款変更の仕事に取り掛かりました。いくつか、、、というより、大きく変更するのですが、変更事項の洗い出しに予想以上に時間がかかります。定款変更は、株主総会と取締役会の議事録を添付して登記事項については登記申請をするのですが、変更事項が多いために、変更前と変更後の対比表を作りそれを議事録に添付するという形で進めています。その対比表が、まだ出来上がりません。明日には、完成させないといけないのですが、なかなか進みません。そんな中、別件の就業規則作成依頼が来てスケジュール的にタイトになってきています。いえ、仕事が来ないと大変ですから、こんなことで愚痴を言ってはいけません。ありがたいことだと思わなければ。。。

  2006.08.09

  コメント(0)

• 8月というのに

  急に忙しくなりました。いくつかの依頼が入り、少し集中しなければなりません。今月は、のんびりとできるのかと思っていましたが、そうはいかないようです。もっとも、のんびりしていたら事務所が成り立たなくなるので、嬉しい悲鳴です。パワハラも2つ目の判例を見つけ出し、なんとか格好はつけました。「パワハラ」で検索すると、ずいぶんの数がでてきます。これも、この分野に関する問題が生じ、関心が高まっているからでしょう。ここで、解説を続けるより、これらのサイトを見た方が良いと思います。したがって、このブログでのパワハラは、ここでいったん打ち切りといたします。これからは、しばらく仕事に関連した内容を調べながら他の出来事と交えて書いていきます。中途半端な感がありますが、少々の忙しさがのんびりとさせない雰囲気となったので、勘弁してください。

  2006.08.08

  コメント(0)

• もう一つの判例

  ようやく、もう一つの判例を見つけることが出来ました。東芝府中工場事件（東京地裁八王子支部平成2年2月1日判決）です。事件の概要は、仕事上のミス等につき始末書や反省書の提出を執拗に求められたため心因反応を起こして欠勤したものです。そのミスというのは、他のサイトに書いてあったのですが、休暇をとる際の電話のかけ方、申告手続き上の軽微な過誤について、反省書の作成を執拗に求めたり、後片付けの行為を再現するように求めたようです。これらの事案について、不法行為に基づく慰謝料請求が認められました。上司の言動や指導が「社会通念上許容される範囲を超えた」といえるか、「従業員に対する指導監督権行使の裁量の範囲を逸脱するもの」といえるかが、これらの判断のポイントとなっています。きっと管理監督者は、管理の一環として正当な行為をしたと思っているのでしょうが、された側では大きく傷ついているのでしょう。このギャップがパワハラの問題点ですよね。

  2006.08.07

  コメント(0)

• 今日も暑かった

  ここ数日というもの、30度を超える日が続き、3日間ほどは35度で推移しています。夏の暑さも良いのですが、ちょっと待ってと言いたいです。暑い中を出歩く日などは、少々参ってしまいます。「少々」と書いたけど、反省します。「だいぶ」の誤りです。8月になって、パワハラを書いていますが、テーマにそって書いていくのも苦痛になっています。なぜなら、テーマが思いつかないからです。テーマを選定しても自分の得意な分野でないとどうしても調べたことをそのまま書いているようで自分自身が面白みを感じないで、熱が入らないということもあります。パワハラそのものは、興味がないわけではないのですが、いかんせん、判例が少ないです。ちょっと、検索すればパワハラについての話がいろいろと出てきますので、解説も不要かもしれません。もう少し事例を調べて、いくつかを紹介できれば良いのですが・・・明日は月曜日、ちょっと仕事の合間に調べてみます。日曜日も終わろうとしています。良い週末を過ごせたでしょうか？

  2006.08.06

  コメント(0)

• 職場での暴言

  ひああ、今日も暑いですねえ夏の日差しが強烈です、1週間前までと大違いです。今日は土曜日ということもあって、少し昼寝をしました。今目覚めたところです。体が楽ですね。ところでパワハの判例が他にはないかと調べてみました。職場でも暴言を調べると、数は労働者が暴言を吐いて懲戒免職！こんな事例が多いのですが、私が探していた以外のものを見つけたり、なかなか有意義でした。それに判例以外にも、全国の総合労働相談コーナーにはパワハラに類する相談がきていました。そのひとつをコピーして、下に引用します。 職場でいじめ・いやがらせがひどいのですがＱ「ノルマを達成できない奴はすぐに辞表を書け」、「仕事が出来ない癖に帰りだけは早い」などと、大勢の前で怒鳴られるなどの陰湿ないじめにあっています。経済的な理由もあって会社を辞めることが出来ません。どうすればいじめを止めさせることが出来ますかＡ今、長引く不況の中で雇用情勢が大変厳しい状況が続いています。ですから使用者は横暴な職場支配をして、少しでも気にいらなければ平気で嫌がらせをして自己都合退職を強要するわけです。職務に対して忠実に遂行し、自分に故意の過失がなく、いわれのないことでの暴言に対してははっきりと抗議しなければなりません。といっても、なかなか一人で声をあげるのは勇気のいることです。しかし、こういう職場では、それだけでなくいろいろな不満や要求がいっぱいの筈です。貴方だけでなく多くの人が「何とかならないか」と思っていませんか。そういう仲間と話し合って、一緒に組合作りを考えては如何でしょうか。また、そういう事が出来ない場合は、ひとりでも入れる地域の組合もあります。労働組合で交渉してやめさせる方法もあります。いじめがひどく、繰り返しされて人権侵害にあたるなどの場合は、人権擁護委員会、弁護士に相談する方法もあります。「おおさか労働相談センター　困ったときの対策集」より

  2006.08.05

  コメント(0)

• 慰謝料

  今日は暑かったですね。この暑さの中を出歩いてきました。きつかったですよ、この日差し！さて昨日は、パワハラの判例を紹介しました。もう1件あると聞いているのですが、探していますので、もう少しお待ちください。（見つかるかどうかは判りません）ここで、実際にパワハラをした人間に対して不法行為（民709条）で訴え会社に対しては、使用者責任（民715条）で訴えているようです。でも職場環境整備義務違反の債務不履行責任（民415条）もあるのでしょうね。暁化学工業所損害賠償事件では、未払い賃金の件、つまり割増賃金を払っていなかったことでその分を上乗せして103万余の金銭支払が認められました。しかし、パワハラの慰謝料だけで100万ですね。実際に、ここまでの額を出すには、事案の概要に書いてある通りの、さまざまな目にあったということです。単に上司の叱責に腹を立てたくらいでは認められないでしょうね。

  2006.08.04

  コメント(0)

• 判例

  パワーハラスメントを認めた裁判例は多くはありませんが、暁化学工業所損害賠償事件を探し出してきました。　名古屋地裁平成16年7月30日判決の事件です。事件の概要は、仕事に不慣れな新入社員が先輩社員から数々の暴言を受け、さらに暴力にまで発展した事案です。たまりかねて工場長に訴え、さらに代表取締役にまで訴えたのですが、改善されないどころか、代表取締役からも暴言を受けた。給与明細と実残業時間に違いがあるのでタイムカードを見せてほしいと代表取締役に言うと「お金のことでがたがた言うな」と応答し、怪我による治療のため病院へ通うために欠勤すると翌日の朝礼時に「仕事が遅い人がきました、昨日は早く終わったのに」と全従業員の前で発言され、屈辱感を味合わされた。さらに代表取締役から「お前は馬鹿か、馬鹿は馬鹿なりの仕事をしろ。」とか、休憩時間に休憩を取っていると、「やることが遅いし、手順が悪いのだから、休憩なんかしていないで、さっさと仕事をしろ。」などの暴言が浴びせられたというものです。これに対して被告となった先輩従業員や会社は否認しましたが不法行為責任（民709条）と会社の使用者責任（民715条）によって損害賠償請求は認められました。時間外勤務手当の不払、賃金不払、暴言、解雇の不法責任で賠償金は算定されました。

  2006.08.03

  コメント(0)

• パワハラ

  個別労働紛争のコミュを、mixiで立ち上げていると相談事例の中で「パワーハラスメン（パワハラ）」が多いのです。解雇、雇止等の相談が多いかなと想像していたのですが男女の性別に関らず、パワハラの悩みを抱えている人がいます。パワハラは、ここ何年かで増えてきたトラブルで上司による部下に対する言葉や態度によるいじめです。例えば、成績が不良の部下に対して悪口雑言、場合によっては「お前なんかやめてしまえ！」「死んでしまえ！」あるいは「お前みたいなバカを見たことない」など人間の尊厳を損なうような発言で部下の心を傷つける人がいます。たちの悪いことに、そのような発言をする上司はパワハラをしているという自覚が乏しく、これも指導監督のうちだと思っていることが多いです。セクハラと違って、私が知らないだけかもしれませんがパワハラには判例もなく、どのように相談に応じていいか悩みます。このパワハラについて、少々調べてみようと思います。つまり、このパワハラをテーマに選定します。明日から書きますが、どのように書き始めていいか模索中です（笑）

  2006.08.02

  コメント(0)

• 個別労働紛争

  をっと、標題を見られて、個別労働紛争について書くと誤解しないでください。私はmixiにも日記を書いております。実は、その他に隠れBlogが４つ持っています。そのうちの２つは半年以上更新していません。しかし、その他は毎日ではないですが更新しています。ところで、標題ですが、mixiの中でコミュを作ったのです。個別労働関係に関する相談室ということです。mixiには、法律関係、労働トラブル関係のコミュはありますがこの個別労働紛争のコミュは非公開にして本音で相談をしあえるようにしました。mixiも多くの人が参加されるようになっています。誰でも見ることが出来る場ですと、会社の人に見られる可能性もあります。もちろん、社長が見なくても同僚が見て他に話す。それが廻り回って上司の耳に入ることも考えられます。相手に手の内を晒すのは、得策ではないと思い非公開にしたというわけです。mixiをされている方で興味があったら、参加して下さい。ただし、参加は承認制となっていますので、ご了承ください。

  2006.08.01

  コメント(2)

• 爽やかな気候

  今日は、湿度が低いせいか、とても過ごしやすい気候です。朝も、昼も、そして今も外を出歩きましたがジャケットを着て汗もにじまずに歩くことができました。このような気候のまま、夏が過ぎていけばいいのですが、なかなかそうは行かないでしょうね。さて、先週はかなり手抜きで過ごしてしまいいました。やはり、自分の得意でない分野は手を抜いてしまうのですね。それでは何が得意かといわれると、、、余りないのですが、労働問題は好きな分野ではないかと思っています。しかし、労働紛争に関しては結構書いてきていますし、8月は、例の自主研は休みですので、テーマとして取り上げるものはないし、どうしましょう？今日は、爽やかですから、考えるのはやめておきます。

  2006.07.31

  コメント(0)

• タンドリーチキンバーガー

  本日のランチは、ロッテリアにしました。妻が、ホットチリ・ストレートバーガー（以下「ホットチリ」）が食べたいと言い、私も特に異存はなく近くのロッテリアに行きました。やはり近くのあるマックは子供連れのお客で混んでいるのですが、ロッテリアはいつも閑散としています。ただ、ストレートバーガーが発売されたとき、その画像から美味しそうと思って買ってみました。これはよかったですよ、美味しかったです。次にホットチリの発売、辛いもの好きの妻がはまって、ときたま食べたくなるとのこと。本日は、新発売の「タンドリーチキンバーガー」（以下「タンドリー」という）のポスターが目に付きました。「激辛につき大人も注意！！」単品￥３００７月２８日（金）新発売！ターバンを巻いたインド人らしい人物がバーガーを持っている画像、妻は、ホットチリにしましたが、私は新発売のタンドリーにしました。タンドリーを一口齧ると、辛さが舌先を攻めてきました。ホットチリも辛味が刺激的で美味しかった記憶がありますが、これは舌が痺れるような辛味を感じます。「激辛につき大人も注意」の意味がわかります。半分ほど食べ進むと額から汗が滲み出してきます。しかし、美味しかった。。。食べ物ネタでここまで引っ張ってきましたが、それだけ美味しかったと言いたかったのです。決して、親類縁者にロッテリアの関係者がいるわけではありません。（笑）

  2006.07.30

  コメント(2)

• 帰化

  昨日は失礼いたしました。おかげで、依頼されていた契約書2件とも納品することができました。本日は、事務所に出てきていますが、勉強ですごしています。いろいろと知らないことがたくさんあり、毎日が勉強ですが、あらためて勉強するというと緊張感がはしります。帰化の件も調べると、中々難しいものですね。入管業務関しては、へなちょこですから、判らないことだらけです。帰化申請には、国籍法で定められている要件を満たさないとだめです。国籍法は、普段見ない法律ですが19か条でできています。この中の第4条から第10条に「外国人の帰化」が定められています。帰化に法務大臣の許可が必要というのはともかく、第5条からの要件を整理してみましょう。原則は、次の通りです。（同法第5条1項）１．引き続き五年以上日本に住所を有すること。 ２．二十歳以上で本国法によつて行為能力を有すること。 ３．素行が善良であること。 ４．自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産　　又は技能によつて生計を営むことができること。 ５．国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によつてその国籍を失うべきこと。 ６．日本国憲法 施行の日以後において、日本国憲法 　　又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、　　若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党　　その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。 １，２，４，５号には例外規定もあります。例えば、５年以上の日本での住所の要件ですが、日本人の配偶者で引き続き３年以上日本に住所又は居所を有し、かつ、現に日本に住所を有するものは要件を満たすことになります。（国籍法７条）他にもいろいろと例外はあるのですが、それを説明するのが目的ではないので次に進みます。帰化申請は、次の書類を管轄の法務局へ提出します。１．帰化申請書、帰化動機書、宣誓書、履歴書 ２．生計概要を説明する書類、親族概要を説明する書類 ３．事業主の場合、事業概要を説明する書類・財務諸表・確定申告書４．会社役員の場合、法人登記簿謄本 ５．社員の場合、在職を証明する書類・給与証明書 ６．納税証明書 ７．自宅・勤務先付近の略図 ８．国籍証明書等の書類 ９．外国人登録原票記載事項証明書・自動車運転免許証 10．その他、法務局から追加提出指示を受けた書類 これで1年から1年半くらいの期間がかかります。この中で、審査、調査が行われ、本人の住所地や勤務先またはその周辺での聞き込み調査も含まれるとのことです。外国人の帰化が認められれば、日本国籍を得ることになり、原則としてこれまでの国籍は失います。この帰化申請をしても必ずしも許可されるわけではないので法務局へ行って事前相談をされるといいと聞いています。どこの国でも市民権を取るのは大変なのでしょうが、依頼されても、とても引き受けられそうにありません。このような場合は、専門にされている方に紹介します。

  2006.07.29

  コメント(0)

• 順序としては

  本日は、帰化申請を書く予定でしたが、急ぎの契約書の仕事が入り、てんてこ舞いです。すみません、明日に延期させて下さい。今日の契約は2本なのですが、その他の業務もあり、その合間に作成しているので少々手間取っています。

  2006.07.28

  コメント(0)

• 永住

  永住権の申請依頼を受けることが度々あります。要件に適合していないために仕事に結びつかないことが多いのも事実です。在留資格のうち、「永住者」は在留活動・期間のいずれも制限されないのが、他の在留資格と比べての違いです。基本的は１０年以上継続して在留し、就労系資格に変更後５年以上でもっとも長い在留期間を所持していること（例：技能→３年）です。特に日本への貢献が高いと評価されれば５年以上の在留実績でも認めらることがあります。また日本人の配偶者などですと結婚後３年以上の日本在留か海外で同居、結婚の場合は、結婚後３年以上経過、かつ日本在留１年以上です。上記の他に、永住申請の基本的要件は、次のことを満たす必要があります。１．素行が善良であること。 ２．独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること。（ただし、日本人、永住者、特別永住者の配偶者、子である場合は免除。）この手続をする上で、日本の在留期間が不足しているということで申請の依頼を断ることが多いのです。もちろん、これら入管業務を受ける際の報酬は比較的高額ですし、半額を着手金を受けて、許可がありたら残金をというようにしています。もし不許可になっても弊事務所側の原因でなければ着手金は返金しません。ですから、見込みがないことがはっきりと判っていれば受けません。ある程度の見通しがあって、初めて受けるようにしています。来月から、この分野の仕事の広告を増やしますので、今後問合せが多くなると思います。

  2006.07.27

  コメント(0)

• 再入国

  本日の昼過ぎに電話がなり、在留資格変更の相談がありました。少々複雑そうなので、確定的なことは答えずに来所をお勧めしました。そんなこんなでビザ関係の話が続いています。残るは、再入国許可、永住権、帰化申請などですから、本日は再入国申請について書いてみます。再入国許可とは、在留期間内に外国に出国した後再び日本に戻ってくる場合には、再入国の許可をとります。この許可をとると、入国・上陸手続を簡略化されます。在留許可を持っている外国人は、この許可を取らずに出国しますとその在留資格と在留期間が消滅しますので、再びビザをとって入国の手続をしなければなりませんので注意でして下さい。この許可を持って再入国しますと従前の在留資格及び在留期間が継続しているものとみなされます。再入国許可には、１回限りと数次（何回も往復できる）の２種類があります。在留期間内で最長３年（特別永住者には例外あり）を超えない範囲で決定されます。再入国許可に手数料は、1回限りが3000円、数次が6000円です。在留期間が残っていると思ってていても、何かの急用で帰国しなければいけないときに備えてこの数次の許可を取っておかれることをお勧めします。

  2006.07.26

  コメント(0)

• 資格の変更

  昨日の事務指定講習東京Aの懇親会は50余名参加してなかなか楽しかったです。社労士登録に向けて目が輝いていました。私は2次会まで参加したのです、10時になったので途中で失礼してきました。それでも20名以上が残っていましたので、今日の講習は大丈夫だったのでしょうか？今日は、在留資格の変更を取り上げてみます。在留資格の変更とは在留目的を変更して別の在留資格の活動を行うため従来の在留資格を新しい在留資格に変更する許可を受けることです。本来でしたら、いったん出国して新たな資格で入国しなければならないところ、この手続をすることで国内にあるまま新しい資格を取得できます。入管の手数料は、4000円です。申請書以外に、在留資格ごとに決められた書類を添付します。今回、話があった「技術」から「投資・経営」への変更は１　在留資格変更申請書２　本人のパスポート３　本人の外国人登録証明書４　会社登記簿謄本５　事業計画書６　従業員（２名）の住民票または外国人登録証明書７　賃貸契約書のコピーこれらが必要であるとのことです。

  2006.07.25

  コメント(0)

• 資格外活動の許可

  本日から社労士の事務指定講習の東京会場Aが始まります。東京は人数が多いので、AとBの２コースに分かれます。本日は初日ということでいうことで、有志の懇親会があり、私も呼ばれていますので飯田橋の会場まで行くつもりです。ここを5時半に出れば間に合いますね。さて、外国の方の在留資格は入管法に定められでおり、２７種類の在留資格に分類されております。その在留資格のうちの一部を除いては、資格外活動をするにはあらかじめ法務大臣の許可が必要になってきます。在留資格中で「留学」又は「就学」で在留する外国人は活動内容や場所を特定することなく資格外活動を行うことができる包括的許可を受けることができますが、活動時間についての制限があります。・留学生は、１週について２８時間以内の収入を得る活動・専ら聴講による研究生又は聴講生は、１週について１４時間以内　収入を得る活動 ・就学生は、１日について４時間以内の収入を得る活動 また活動場所等についても制限があり、風俗営業若しくは店舗型性風俗特殊営業又は無店舗型性風俗特殊営業，映像送信型性風俗特殊営業，店舗型電話異性紹介営業若しくは無店舗型電話異性紹介営業に従事するものを除かれます。 また日本の大学を卒業した外国人であって、短期滞在で在留する人が卒業前から引き続き就職活動を行う場合は、個別の申請に基づき週２８時間以内の資格外活動の許可が受けられるます。これらの学生が行う資格外活動は、学校の副申書や推薦状が必要です。なお、この申請には手数料は不要です。

  2006.07.24

  コメント(0)

• 日曜日

  今朝の東京地方は、明け方に大雨が降りました。その後、曇り空になってきていますが、室内は蒸し暑いです。マンションのような機密性の高い部屋ですと外より室内が暑い（暖かい）ということになります。窓を閉めると暑くてたまりません。かといって、窓を開けると湿度が高くなり、これも風がない状態では辛いものです。いまの私の置かれている状況を書いたところで、窓を閉めエアコンのスイッチオン、除湿します。PCの置いているところは、エアコンの真下ですからその効果が出るのはまだ先です。ところで、日曜日は恒例になっている義父の入院先への見舞いです。介護型療養施設に入って3年ほどですが、その家に戻っていません。家は無人のまま3年間も放ってあります。前々から売却を考えていたのですが、ようやくこの1ヶ月ほど前から義父も売却の意向に変わってきて、不動産屋へも話をつけました。この自宅、築40年以上で不動産的は価値がなく、解体します。相場では坪70万円くらいですが、家が残っていると坪50万円くらいからになると言われ、それでは解体しようと言うことになったのですが、費用は130万円の見積です。こんなことを週末にやっていて、今月に入ってから結構忙しい週末を過ごすことになっています。日曜日のたわごとでした。。。

  2006.07.23

  コメント(0)

• 就労資格証明書

  東京都社労士会から、今年の試験監督の委嘱状が送られてきた。先月、募集があったので申し込んでおいたもので、青山学院大学での試験監督となるようです。といって、今年の試験日はいつだっけ？ネットで調べたら、8月27日（日）でした。午前中が80分、午後が210分、暑い盛りに大変な試験です。私が受験した日も暑い日で、しかも時間ぎりぎりまで取り組んだ。午後の選択試験のとき、「あと5分です」の終了までの時間を知らせる声にあわてました。だって、まだ3問が手付かずの状態だったのです。5分間で3問、、、205分間で77問を解いていたのに、いかに慌てたかが判るでしょう？受験生のみなさん、ペース配分に気をつけて合格してください。さて、本日のテーマは「就労資格証明書」です。これは国内で就労して報酬ができることを証明する文書です。外国人の申請に応じて法務大臣が証明するもので、ないからといって、就労できないものではないのです。ただ、外国人雇用をする際に、就労資格の有無を確認するためパスポート、外国人登録証、資格外活動許可書などでも就労資格を確認することはできますが、具体的な活動内容を判断するため事業主が提出を求めることがあり、その際に使用されます。この就労資格証明書を提出しないことを理由に雇用の差別をしてはならないのです。この証明書を発行してもらう手数料は、680円です。申請には、申請書の他に写真、資格外活動許可書、旅券、外国人登録証明書等を提示します。これは、即日に発行してくれるということです。なんせ、この業務経験がないもので確実なことはいえません。

  2006.07.22

  コメント(0)

• もう少し在留したい

  日本に在留している外国人の方の多くは、在留期間が定められています。原則としてこの期間が終了するまでに日本を出国しなければなりません。ところが実際には、この期間を更新し、継続して在留することができ、この在留期間変更の手続によって可能になります。許可されるときの手数料は、4,000円です。必要書類は、申請書以外に活動内容ごとに定められた資料を提出します。申請は、期間の切れる2ヶ月前から受け付けています。許可を受けたら2週間以内に住所地の市区町村への変更登録の申請も必要です。

  2006.07.21

  コメント(0)

• 日本で生まれたら

  外国人が日本に滞在するのは、何らかの在留資格があってのことです。また外国人は上陸許可の手続を経て日本国内に滞在しています。ところが、この資格を持たないで日本にいる外国人もでてきます。そうです。タイトルに書いたように日本で出生した場合などです。そのほか、国籍を離脱した場合もこれに該当します。このような人が引き続き60日を超えて日本に滞在するときに必要になる在留許可が、在留資格の取得ということになります。出生、国籍離脱をして在留資格がないから、直ちに出国とはいきません。また、長期に日本に滞在するかどうかもわかりませんので、60日間は在留資格なしでも在留を認めることになっています。しかし、60日を超えて在留するような場合には、当該事由の生じた日から30日以内に在留資格の取得を申請しなければなりません。この申請には手数料は掛かりませんが、以下の必要書類を添付します。１．申請書（１通） ２．次の区分により，それぞれ定める書類１通 　　（１）日本の国籍を離脱した者：国籍を証する書類 　　（２）出生した者：出生したことを証する書類 　　（３）前2号以外の者で在留資格の取得を必要とするもの：　　　　　その事由を証する書類 ３．身分を証する文書等の提示 　　（代理者若しくは申請取次者が申請を提出する場合）提出先は、居住地を管轄する地方入国管理官署になります。処理にはだいたい2週間から3ヶ月といわれています。

  2006.07.20

  コメント(0)

• 入管は混んでいるようです

  入管は混んでいるのですね。きのう、助成金の件で商談された経営者の方は外国人でした。助成金もさることながら、在留資格変更での話に及びました。そこで、今朝は事務の方に変更手続について調査するように依頼、入管にも電話して調べてくれましたが、電話がなかなか繋がらなかったとのこと。なんとか必要な添付書類と要件を聞き出しましたが、資格変更にもいろいろとハードルは厳しいのですね。こんなことから書き出しましたが、出入国管理及び難民認定法という法律によって入管は手続を行うわけです。もっとも施行規則やその他関連法令もありますが、それらを一つ一つ紹介するのが目的ではないので省きます。手続は、入国と出国があり、さらに外国人の在留手続があります。今回は、外国人の在留手続きについての話とします。・在留資格の取得・在留期間の更新・在留資格の変更・資格外活動の許可・再入国許可・永住許可等々のほかに、就労資格証明書、在留資格の取消などもあります。こんな内容についてのおおまかな説明をさせてもらいます。しかし、これだけあるとテーマを考えなくて済みますので楽でいいですね（笑）では、明日は「在留資格の取得」とさせてもらいます。

  2006.07.19

  コメント(0)

• 入管

  2日間続けて、飲食店のサービスについて愚痴を含めて書いてしまいました。ちょっと、書きすぎたかなとも反省しています。セクハラは、先週中途半端かもしれませんがいくつかの判例を紹介して説明しましたので今週は新しいテーマに沿って書いていきたいと思います。我が事務所も人を雇入れるようになりました。中国の方です。日本に来て19年になり、永住権も持っています。日本語の会話はもちろん、読み書きも不住はしません。実は昨年に外国人労働者は書いたのですが、今週は行政書士の扱う入管業務について書いていきます。リンクをはった8月29日から1週間くらい外国人労働者について書いていますので、参考にしてみてください。

  2006.07.18

  コメント(0)

• 連休を楽しんでいますか？

  あいにくの天候ですが、楽しまれていますか？昼ごろのテレビで、江ノ島片瀬海岸の海の家から生中継をしていました。このような天候の日でも、お客はいるんですね。それはそうと、昨日は感情的に書いたような日記、そのときの参加者も他のブログで書かれています。私は、サービスと言うことについては煩いほうで、気に入らない店には二度と行かないことにしています。特に店員（ウェイター、ウエイトレス）の仕事が何かを判っていない店が増えています。料理を持ってきて、客の眼前につきだして客が手で受け取るのを待つ店です。（宴会コースのときは激しい）テーブルの上に並べるまでが店の役割であると思います。ひどいところは、「その料理を片付けてください」という店がありました。片付ける、つまり他の皿に移すか、食べろといっていたのです。私の対面に座った人は、あわてて他の料理に空いてるスペースにその料理を移しましたが、味が違うだろ！店員は、当然のように空いた皿を取り除き、次の料理を眼前に突き出しました。スペースを空けたなら、そこに置けよ！そんな気持ちでムカムカしてきました。その店、三軒茶屋にある少々有名なイタリアレストランで私が入ったのは目黒店でした。友人に、そのことをいうと三茶の店も客を客と思っていない節があるとのこと。結局、店の体質なんでしょうね。1件の店がダメなら、その支店や系列店はダメなんですね。

  2006.07.17

  コメント(0)

• 村さ来は、ひどい

  昨日は、失礼しました社労士スキルアップ研究会というのがあり、昨日は講師役を頼まれていました。テーマは、特定社労士の「特別研修と試験」です。以前にも書いたのですが、この試験は整理解雇がでました。そこで、研修と試験の解説に解雇問題解説を加えました。その資料をプリントアウトの途中にプリンタートラブルで時間がかかってしまい、大慌てで書き込んだのが昨日の日記です。この研究会の後は恒例の懇親会ですので、出掛ける前でないと書けないことから慌てました。研究会そのものは無事に終了し、歌舞伎町へ懇親会です。狭い席に詰め込まれ、テーブルの上にいきなり彩り鮮やかなサワー類が並べられました。（オイ、オイ、ビールは？）次いで刺身、枝豆がだされ、おっ、腹も減っていることだしいいタイミング！しかし、ビールがない、、、甘いサワーで刺身は食べたくない！ようやく生ビールが到着し、まず乾杯！すると蒸し鶏のサラダが到着、おっとテーブルの上に乗り切らないな？えっ、揚げ餃子が到着、ダメだ、乗り切らんぞ！ええっえ、シュウマイが到着！「すいません、出すスピードを抑えてください、テーブルにのらないです」すると店の男性従業員は「いえ、出し切りでお願いしていますから」出し切り？　出し切りはいいけど、テーブルの上を見てみろよ。「それじゃ、予備のテーブルを置いてください」それには、「出し切りでお願いしています」の一点張り！その後、かに玉が着たが、どうやってもテーブルに乗らない！その旨を運んできた女性従業員に言うと、上がり口の床に置いた。さらに、うなぎチラシが桶に入ってでてきた。それも床の上に放置、この勢いで出されても、とても食べきれる量ではない。総勢20数名での宴会だが、我々のテーブルに12名、実際は10名程度の席なのだが、そこの上には手もつけていない料理が山盛り、完全に店の都合だけで、客に楽しんでもらおうという気持ちがない！２時間経過したので、次の客のために席を空けてくれと、先ほどの男性従業員！「このうなぎチラシ、手もつけていないので持ち帰りにしてくれ」このように言うと「この季節は、できないんです」と！「法的根拠意を示せよ！」と、ここでぶち切れ!二度と行くまい、来るまい、「村さ来」へ！！！

  2006.07.16

  コメント(5)

• あせる

  ああ、時間がない、どうしよう！本日の講師の資料、間違えてしまった。プリントアウトしたものが使えない！ええい、時間がないこのまま出発だ！詳しいことは明日書きます。。。

  2006.07.15

  コメント(0)

• パリ祭

  タイトルと日記の中身は、まったく関係ありません。今日は、今年一番の暑さであったとか、暑い、、、暑い。。。朝は、助成金の件で雇用能力開発機構へ事前相談、事業主さんと待ち合わせをしての訪問、なんとかなりそうな感触を得て、受任契約、着手金と話が進みました。事務所へいったん戻って、某会社の定款認証のために公証役場へ向かい、無地に定款認証をもらったといいたいのですが、気がつかなかった、、、すごいミス、、、電子定款なのですが、委任状の印鑑が代表印だった。説明し忘れたのかどうか覚えていないのですが依頼主に郵送してもらったまま確認しないで持参したのです。窓口で提出するときに気がついた。。。やばい(冷や汗）職員の女性、「あの～後ほど郵送していただけるということでしたら、本日のところは認証しますから・・・」ですって！ありがたい、お礼をいって公証役場を後にしました。それから、別件での商談が1件、その後に労基署に○調の結果報告、ようやく先ほど事務所に戻ってきました。これから、暑気払いの夕べがプロゼミ仲間とあるので出かけなければなりません。したがって、本日はこれにて失礼いたします。

  2006.07.14

  コメント(0)

• 横浜では

  横浜セクシュアルハラスメント（建設会社）事件（東京高裁H9.11.20）では、出向に関連して、出向元と出向先の会社の使用者責任が問われました。出向元の社員Yは、出向先の会社でそこの女性社員Xにセクハラをし、それによりXは退職届を出した。Xは、セクハラを受け、これに出向元、出向先企業が適切な措置をしなかったので退職せざるを得なくなったとして、Y、出向元・出向先企業を不法行為で訴えたのです。Yの行為は、出向先の事務所内で行われており、またYはXの上司として事業の執行行為を契機とし、これに密接な関連を有する行為として認められ、出向先企業に使用者責任が認められました。一方、出向元企業は、実質的な指揮関東関係を有していないとして使用者責任を負うとは認められませんでした。やはり、職場環境に責任を負うものは、セクハラの場合に使用者責任を負わされるのですね。昨日は、自主研で、このセクハラについて勉強してきました。やはり、日本でのセクハラの慰謝料は少ないですね。米国でのトヨタに対するセクハラ裁判とは桁が違いすぎます。

  2006.07.13

  コメント(0)

• 噂を流しても

  セクハラについては、福岡セクシャルハラスメント事件（福岡地裁H4.4.16判決）があります。これは、女性部下の性的な交友関係を職場内外で言いふらした事件です。リンクしたページでは、概要が大まか過ぎて分かりずらいかもしれません。S32年生まれの女性Xは、昭和60年12月に情報誌の編集発行会社に入社、雑誌編集の経験と能力を有していたことから、次第に中心的役割を担うようになった。当時、同雑誌の編集長であったYは、営業活動に労力を注いだり、入院したりで、業務全般の責任者として出向してきたA係長とXの間で業務方針が決まるようになった。それに疎外感を抱いたYが、「Xは、結構遊んでいる。お盛んらしいぞ」と同社の従業員や外部関係者に話しをしたり、雑誌の表紙デザイナーとXが怪しいと噂を流したりした。昭和62年8月に経営建直しのために事実上の最高責任者としてB専務が入社、A係長は出向元に戻り、同社の運営はB専務とYを中心に行われるようになった。YはB専務に事実確認をしないまま、Xの異性関係が業務支障をきたしている旨の報告をしたり、Xno創作小説を実体験を踏まえたポルノ小説だろうと述べたり、従業員や取引先の者にXの異性関係が乱れておるとの話をした。昭和62年12月以降、YがXに対して退職を求めたことから両者の関係が悪化して業務に支障をきたすようになった。結局のところ、Xは退社し、Yは3日間の自宅謹慎と賞与の減額になった。Xは、Yに対して民法709条に基づき、会社に対しては民法715条等に基づきそれぞれ損害賠償請求をしたという事件です。なんだか、男の嫉妬心からおきた事件のようで、、、これもやはりセクハラなんですね。。。

  2006.07.12

  コメント(0)

• 法と指針

  風俗の届出のうち、1件が本日終了させました。約束どおりの時間に行ったのですが待たされました。「約束かもしれないけど、みんな約束があっても待っているので」これって、ダブルブッキングしてるの？？？それも確信犯ですねさて、セクハラの話でしたよね。「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」省略して「男女雇用機会均等法」などともいいますが、この21条1項に次のように規定されています。「事業主は、職場において行われる性的な言動に対するその雇用する女性労働者の対応により当該女性労働者がその労働条件につき不利益を受け、又は当該性的な言動により当該女性労働者の就業環境が害されることのないよう雇用管理上必要な配慮をしなければならない。」第2項には、労働大臣（現厚生労働大臣）は、事業主が配慮すべき事項についての指針を定めるとしています。この指針を正式に言うと次のように長くなります。「事業主が職場における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上配慮すべき事項についての指針」以後、このテーマでは「指針」といいます。いつもパターンと違って、昨日、判例を2件紹介し、上記の能書きが後になりましたが、この法及び指針を前提で明日から判例をいくつか見ていきます。

  2006.07.11

  コメント(0)

• セクハラ

  セクハラに対する訴訟は民法709条（不法行為）と民法715条（使用者責任）を根拠とします。場合によっては民法719条（共同不法行為）とまた会社に対しては配慮義務違反で民法415条（債務不履行）が適用される場合もあります。その他、刑法では223条（強要）、230条（名誉毀損）、231条（侮辱）、心を傷つけたとして204条（傷害）で起訴されることもあります。セクハラには、対価型と環境型があり、「対価型」とは、職場での立場を利用して女性に肉体的関係を迫るようなものが挙げられます。一方、「環境型」は、職場内でヌード雑誌等を広げたり、性的な発言や噂を流すことが例として挙げられます。これらセクハラに対する判例はいくつかありますが、昨日は京都と「横浜」の事件と書いてしまい増した。これは誤りでした。正しくは、京都と「名古屋」の事件でした。今日は、私が知っているこの二つの判例を挙げます。京都セクシュアルハラスメント（呉服販売）事件 これは、会社の職場環境整備義務違反ろ問われて、債務不履行責任で損害賠償が認められた事件です。名古屋セクハラ（Ｋ設計）事件 こちらは、男女雇用機会均等法21条、労基法89条9号、 労基法24条等で解雇無効の訴えをしたものです。単にセクハラをしただけでなく、それを労働局に相談したことにより大阪転勤か退職かを迫り、結局、勝手に職場放棄をしたと解雇した事例です。これは、配転のときにも書いたと思いますが、不正な目的での配転ですので無効にはなりますよね。私の知っている判例は上記の二つですが、調べますといろいろとあるようですので、今週、紹介していきます。

  2006.07.10

  コメント(0)

• 判例調べ

  七夕も終わり、7月も初旬が過ぎ去ろうとしています。今週は第2水曜日で、社労士会の自主研のある日です。また次の土曜日には、社労士スキルアップ研究会です。スキルアップ研究会では、今月は私が講師を務めます。テーマは「特定社労士の特別研修、紛争解決代理業務試験」です。ここに絡めて、解雇について説明を加えていく予定です。なぜならあっせん申請の4割くらいが解雇問題です。ここから試験のテーマは、解雇に関連したものになるとやまをはって、今回はピッタリカンカンだったからです。次の試験問題が解雇になるかどうかは不明ですが、例えば10回の試験があれば4割くらいは出題範囲とも考えられるでしょう。さて、その前にある社労士会の自主研、テーマは「セクハラ」です。セクハラには、対価型と環境型があるとは判っているのですが、判例では京都の事件と横浜の事件くらいしか知りません。今週のテーマは、この分野の判例を調べてみますかね。では、明日から研究会に向けて判例調べに入ります。

  2006.07.09

  コメント(0)

• 池袋

  風俗ネタは終わりとしましたが、今朝、池袋署へ電話してアポイントをとりました。アダルトショップ池袋店の再届出のアポです。火曜日の午後に伺うことになりました。土曜日なのに仕事とは、なかなか殊勝なことで、自分にご褒美を上げなければいけないな（笑）これから、上野署にも同様のアポを取る予定です。曇り空ですが、明日は雨になるとのこと、台風3号も発生し、梅雨も後半とは思いますが、みなさまお体だけはご自愛ください。

  2006.07.08

  コメント(0)

• 一通り

  風俗営業の届出書類は揃いました。あとは、これを所轄の警察署にもっていくのですが、事前相談という形をとって、お伺いをたてることにします。5月の風適法施行により、窓口は混雑しているらしく3日前に予約の電話をしてからきてくださいとのことです。今回は、店舗型の性風俗特殊営業ですが、いま目を光らせているのは、無店舗型のようです。いわゆるデリヘルといわれる営業です。デリヘルは、働く方もリスクはありますね。まあ、それはともかく、来週に警察へ提出、いえ事前相談に行ってきます。そのときは、また書かせてもらいますが、風俗シリーズは、これにていったん終了とします。

  2006.07.07

  コメント(0)

• 禁止区域

  顧問先の算定基礎届の作成をしながら、風俗の仕事を続けています。ん？風俗の仕事を続けているというと変な話ですね。風俗営業の届出の書類作成です。昨日までに届書、誓約書を作成しましたので、周辺の略図を作成しています。これは、法28条の店舗型性風俗特殊営業の禁止区域等にかかわってきます。同条1項で、次のような規定がされています。店舗型性風俗特殊営業は、一団地の官公庁施設（官公庁施設の建設等に関する法律第二条第四項に規定するものをいう。）、学校（学校教育法第一条に規定するものをいう。）、図書館（図書館法第二条第一項に規定するものをいう。）若しくは児童福祉施設（児童福祉法第七条に規定するものをいう。）又はその他の施設でその周辺における善良の風俗若しくは清浄な風俗環境を害する行為若しくは少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止する必要のあるものとして都道府県の条例で定めるものの敷地（これらの用に供するものと決定した土地を含む。）の周囲二百メートルの区域内においては、これを営んではならない。つまり、国・地方自治体の建物及び付帯施設、小中学校、高校、大学、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園などがあってはいけないのです。 また助産施設、乳児院、母子生活支援施設、保育所、児童厚生施設、児童養護施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設及び児童家庭支援センターも該当します。 今回の依頼は、既に営業を営んでいる店舗ですので、同法28条3項の規定が適用されるでしょう。「これらの規定の施行又は適用の際現に前条第一項の届出書を提出して店舗型性風俗特殊営業を営んでいる者の当該店舗型性風俗特殊営業については、適用しない。 」すでに営業を営んでいるところへ後から当該施設ができてもこれを適用することはないということです。そうでなければ、店を閉鎖しなければならなくなってしまいます。それと、法律以外の規制で条例の規制があります。東京都の条例では、病院、診療所（都条例第9条）が該当します。学校、図書館、病院などがある地域での営業はできないということですね。一つ勉強になりました。

  2006.07.06

  コメント(0)

• うわぁ～～消しちゃった

  日記を書いていたのですが、別の調べ物をしていたら間違って画面を閉じてしまいましたお金にならない電話が立て続けに入り、それで対応するためにネット検索をしていたことが影響しました。今日は雨が降り続いていますが、仕事をしなきゃという気分はムラムラと起こっていたのですが、これで今日の仕事を終わりにしろとのお告げでしょうか？風俗の件、ちっとも進展しません。それでも今日は様式21号を書き上げて、必要書類を添付するだけとなっていました。ところが、クライアントから個人名であったが法人名でしたいとリクエストが入り、大慌て！！警察に確認すると、個人の廃業と法人の新規届出が必要になります。やれやれです。これを言って、今回はあきらめてもらいたいものです。そんなこんなで本日は、ここまでとして終了します。

  2006.07.05

  コメント(2)

• なんだか

  お金にならない仕事で追われて忙しいです。労働保険の年度更新をしていない事業主への訪問指導も来週中にしなければならないし、顧問先の算定届けもやらなければならない。今日は、風俗を扱っている間がなく、品川はハローワークへ助成金と資格取得で出かけてきました。この資格取得は、弊事務所の事務スタッフが今月から入ったことによります。事務スタッフは、これから仕事を覚えるので、まだ役には立ちません。いまはオリエンテーションの時期ですので、長い目で見なければならないと思います。そんなわけで、まだ事務所にいます。これから明日の段取りを立てておかなければなりません。そんなわけで、今日はテーマに沿った話ができずにごめんなさい。

  2006.07.04

  コメント(0)

• 昨日は

  日記を更新しないままでした。自宅のＰＣを長男が、朝から晩まで使用していて動きませんでした。珍しいこともあるものだと画面を覗くと勉強の論文を書いているので、こちらも明け渡しを求めませんでした。今日から、弊事務に補助者が勤務することになり、朝からオリエンテーションをしていました。3時半に労基署へ打ち合わせの用があるのでついでに労働保険の新規適用をやってこようと思っています。今日の風俗は、警察署へ電話して必要書類を確認しただけでした。なんでも別記様式第21条（第42条関係）を頭にして住民票、写真付身分証明書、使用承諾書、賃貸借契約書、平面図、200ｍ以内の略図（法対象建物記載）、統括責任者がいればその住民票を添付するそうです。ではでは、またオリエンテーションに入ります。

  2006.07.03

  コメント(0)

• 第1歩

  さてさて、土曜日ですね。風俗営業の仕事は、とりあえずビルオーナーに使用承諾書をもらうことから始めました。風俗営業、はっきりと「アダルトグッズショップ」の営業をすると書いて使用を承諾するということで記名押印をもらいます。なんせ、これがないと警察でも受理してくれません。そうそう、まずはどんな流れで申請するかをざっと流してみましょう。１．申請者、つまり　風俗営業を営もうとする人が、　　申請書や必要書類、添付書類を用意します。２．所轄の警察署の生活保安課へ申請をします。　　この段階で、事前相談として前もって書類の　　チェックを受けることもお勧めです。３．生活保安課で受理した後、検査等があります。４．公安委員会の許可、あるいは標章の発行等があります。今、手がけたことは、1番の必要書類の1つを作成したと言うことです。なんだ、進んでいないな～と思わんでください。なんせ、他の仕事をしながらもやっているので、こればかりに専念はできないのですよ。

  2006.07.01

  コメント(0)

• 警察に電話した

  風俗営業の届出の件で警察に電話しました。すごく混んでいて、事前相談は3日前に予約だそうです。風適法の施行により、業者が慌てて手続をしている様子がありありと見えてきます。7月31日までに受理してもらわなければいけないと私へ依頼してきた顧客も毎日のように進捗を聞いてきます。今日は、ビルオーナーの使用承諾書を書式を作成し、依頼者に手渡しをしました。基本的には、私はメールでやり取りしているのが主ですが、飛び込みのようにきた顧客でメールをしない方には、事務所まで取りに来てもらうか、届けるか、または郵送しかなく、不便な思いをしています。あれれ、、、こんなことを書いていたら、長くなってしまった。今日は、これで勘弁してください。なんせ、疲れた。。。

  2006.06.30

  コメント(0)

• 風適法

  風適法といいますが、正しく言いますと、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」です。風俗には、「風俗営業」と「性風俗特殊営業」があるとは書きましたが、内容からすると単なる「風俗営業」の方が軽く、「性風俗特殊営業」の方が厳しいと感じられますよね。でも、「風俗営業」は許可制で、「性風俗特殊営業」は届出制です。許可というのは、本来、禁止されていることを特定の場合に禁止がとかれ、これを適法に行うことができることです。届出とは、行政庁に一定の事項を通知することであって、行政庁の諾否は予定されていないものなのです。それでは、「性風俗特殊営業」の届出は簡単なのかというそうでもないらしいのです。あの書類がない、この書類が不備だとか担当窓口である警察の保安課でなかなか受理してもらえない実態があります。警察の意図としては、性風俗特殊営業をなくしたいのでしょうね。完全になくすことはできなくとも、減少させたいという意図なのでしょうか？今回のシリーズでは、「風俗営業」ではなく「性風俗特殊営業」にテーマを絞っていくことにします。上記にリンクされている、法律をざっとご覧になってください。第４章から、「性風俗関連特殊営業等の規制」となっています。この部分を中心に書いていきましょう。では、またあした！なんせ、仕事が立て込んでいて忙しくなっていますので、なかなか長文を書いてはいられず、申し訳ありません。

  2006.06.29

  コメント(0)

• 風俗って、なに？

  風俗とは大きく分けると「風俗営業」と「性風俗特殊営業」になります。「なります」と断定するより、「なるそうです」の方がいいかな？（笑）風俗営業は、さらに「接待飲食等営業」と「遊技場営業」に分かれるそうです。性風俗特殊営業は、「店舗型」「無店舗型」「映像送信型」に分かれます。接待飲食等営業は、1号～6号の業務があり、キャバレー、喫茶店、カフェ、料亭、待合、ダンスホール、ナイトクラブ等々に分類されます。遊技場営業は、7号営業（麻雀・パチンコ）、8号営業（ゲームセンター）です。性風俗特殊営業は、、、、なんだか、名前からしてすごいですね。説明するのにドキドキするような名前です。（笑）この定義を書き出してみたいと思います。まず、店舗型ですが、次の通りです。1号営業（ソープランド）浴場業の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業2号営業（個室型ファッションヘルス）個室を設け、当該個室において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業3号営業（ストリップ、ヌードスタジオ等）性的好奇心をそそるため衣服を脱いだ人の姿態を見せる興行その他の善良の風俗又は少年の健全な育成に与える影響が著しい興行の用に供する興行場として政令で定めるものを経営する営業4号営業（モーテル、ラブホテル等）専ら、異性を同伴する客の宿泊（休憩を含む）の用に供する政令で定める施設を設け、当該施設を当該宿泊に利用させる営業5号営業（アダルトショップ、大人のおもちゃ屋等）店舗を設けて、性的好奇心をそそる写真、ビデオテープその他の物品で政令で定めるものを販売し、又は貸し付ける営業6号営業（政令で定めるもの）前各号に掲げるものほか、（店舗を設けて営む性風俗に関する営業で、）善良の風俗、清浄な風俗環境又は少年の健全な育成に与える影響が著しい営業として政令で定めるもの以上の6種に分類されています。これに対して、無店舗型は次の通りです。1号営業（派遣型ファッションヘルス等）人の住居又は宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業で、当該役務を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの2号営業（アダルトビデオ等通信販売）電話その他の方法による客の依頼を受けて、専ら、写真、ビデオテープその他の物品で政令で定めるものを販売し、又は貸し付ける営業で当該物品を配達し、又は配達させることにより営むものそして、映像送信型は、インターネット型、ダイヤルＱ２型、パソコン通信型で、性的好奇心をそそるため性的な行為を表す場面又は衣服を脱いだ人の姿態の映像を見せる営業で、電器通信設備を設けてその客に当該映像を伝達すること（放送又は有線放送に該当するものを除く）以上が、風俗営業と呼ばれているものです。これらは、ほとんど警察の分類をコピー＆ペーストしただけですから手は掛かっていませんが、長文になってしまった。今日は、契約書の仕事で忙しいから、以上で終了とさせていただきます。

  2006.06.28

  コメント(2)

全590件 (590件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 12 >