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思いのほか、が、ちびりちびりと私を取り囲む感じ。
・・・・それも新たに沸いて出たんじゃなくて、もともとあった 「思いのほか」に気づきはじめているような感じだ。 目に見える「ものごと」として「!!!!!」なことが起こると 不思議と思う感覚は、ずっと大きいかもしれない。 けれど、視界にすこ~しづつ、違うものが見えてくる感覚 も(もの自体は変わっていない。質量保存の法則じゃないけど・・・) これまた、なんというか、不思議な気がする。 気づきも「思いのほか」胞子蒔き作戦も、途中・途上にいる。 うどんかそばの湯気で、半分曇った眼鏡をかけて外を見ている気分だ。 「違うもの」も見え隠れしていて、つかみとるまでに至ってない。--今は。 つかんで、変化を自分のものにした人の、考えの流れを道しるべに 自分に起こることを、感じていようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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