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「プチ・バーンアウト」の自覚症状と共に、千佳の部屋を訪れたつきのわ・・・。
徐々に自分の状態を、ありのままに見ようという態勢に入ってきました。 ◆第2話:バーンナウトと連戦連負の法則 バーンアウトした理由が知りたいのか、それとも確認がしたいのかしら? ◎瀬戸口: で、「あれ?違うかも?」と思ったのは、 つきのわさんが求めてたのは「これはバーンアウトか?」 という言ってみれば「確認」なのじゃない かしら?と思ったんです。 どうです?つきのわさん的には? ○つきのわ: ・・・・。そうかもしれません。 で、なんで「かも」かというと、 「この程度の動きでバーンアウト なんてしたくない、認めたくない! (私はもっとできるはず!)」 という気持ちがあったんだと思います。 「好きなことしてるのに、しかも、 たいした量をこなしたわけでもない、なのに、 なんでや~って感じですね。 あ“~~不調で動けない、バーンアウトなのかも。 もしそうなら、はなはだ不本意だけど 認めざるえない、ああ。」 って、こんな気持ちの動きがあったと思います~~。 (記憶のスキャンから戻って、目を開けるつきのわ) ◎瀬戸口: はい、受け取りました^-^ でね、バーンアウトが 「堂々巡り」や「マンネリな考え方」から 出てくるならば、どんな「堂々巡り」や 「マンネリな考え方」があったのかを、 観察してみるといいのではないかしら?と思った 私なんだけど。 ○つきのわ: ええと、私のマンネリ、これかも。 「私はもっとできるはず!でも出来なくなって きた。なぜ?」 「早くきちんとしたサービスを提供できる ようになって早く お金になってほしい!焦焦焦焦焦!」 ・・なんか、ミもフタもないですね(苦々笑)。 ◎瀬戸口: ・・・・・(微笑) 「連戦連敗の法則」パターンは、どうでしょう? 上手く行かないって解ってるのに、 ついつい同じパターンに はまってしまうっていうのは、どう? ○つきのわ: 最近、この「連戦連敗の法則」パターンが あるだろうか?(自問自答モード) たくさんの挑戦が、面白くてたまらないの だけど、たまにメタメタっとなることが ありますね・・・。 今回もこれか?と思ったんですよ。 ◎瀬戸口: ふむふむ。 ○つきのわ: 挑戦をはじめるときは、ちっとも 「たくさん」だなんて思っていなくて むしろ適量よりやや少なめ、のつもりなんです。 それが、メタメタっとなる →え、私この程度もこなせないの? → いや、できるはず! → いや、できるはず・・・・ → あれ?あれ? → ふにゃ~ (メタメタ、と崩れるゼスチャー) あっ?! ◎瀬戸口: 何を感じました? ○つきのわ: もしかして、バーンアウトしやすいような 戦術を、私はわざわざ、 自分からとっているのかしら?と感じました。 本当はしんどいと思っているのを、 押さえつけようとしている私が まだいるのかしら・・・? バーンアウトしやすいような戦術を、わざわざ、とっているのかしら?と感じたつきのわ。 次回、話は更に深部へ・・・。 なおこのコーチングライブは、つきのわ編集にて瀬戸口さんのメルマガに連載中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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