カテゴリ:英語学習法
日本語セッションは続いています。
いや~「くれる」「もらう」「あげる」にこんな違いがあるとはね~。 ネイティブは意識しないで使ってるもんだ。 (ヒント:主語が違うんですよ!) 授受表現という、日本語文法のひとつの柱だそうで、これに敬語表現(尊敬語+謙譲語)が 入ると、ふざけとんのか!というぐらいややこしくなります。 「日本語を学ぶ目的は何?」 このしちめんどくさい用法や活用を覚えて (日本語が特別ということではありません。語学習得には、ジミで根性のいる部分があるということ・・・) 何をしたいのか。これを明確にしておくと、 しちめんどくささに堪えるエネルギーが湧いてきます。 ところが 語学習得のため、と「感じている」目標が「目的」ではない場合もあります。 習得を続けながら目的を見出していく過程が 長く続くし、目的がインスタントなエネルギーを供給してくれないことも多いです。 (それでも、目的・目標に目を向けることは、確実にエネルギー源になるのだけど・・・。 詳細はまた今度・・・) 今回、クライアントはアンティークジュエリーに興味のある方です。 そして、私も。 で、私がたまたまビデオに録画していた、アンティークジュエリー番組(NHKのもの、つまり日本語)を 見ようせ!というのが最短の目標になりました。 クライアントは、ジュエリー関係者ではないですが これで覚えた表現、裏打ちした文法は核となって 範囲を広げるときにも、充分役立ってくれると思います。 英語も、同じだぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2005 11:36:12 AM
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