テーマ:今日の出来事(292654)
カテゴリ:つれづれなる日記
5:00前
揺り起こされてるような気分。 ん?地震かあ。 半身を起こして様子をうかがうが、揺れているだけのようだ。 しばらくして揺れも止まり、気配も静かになった。 ・・・ま、大丈夫っぽいな。寝よう。 8:00 実家の母に無事を報告。 この「無事」を報告する感覚も、最近やっと備わってきたもののひとつだ。 10代の私には、まったくこの感覚がなかったのだが 備わるのを待たず、ちいさいころから教え込むべきだろうと思っている。 実家では、ねこがじゃれて電話に飛びついたらしく ピーとか、ピャーとか電話が鳴っている。いつもの情景だ。 今回の地震、大きな被害がなくて本当によかった。 さてと、仕事だ仕事だ。 メドが立ってきたものと、掘り始めのものと、半ばまでのものが混在しているが この混在加減が、ちょっとたのしい。 18:00 仕事を終えて、岸コーチのコーチングプレ講座へ行く。 今回で3回目だ。話の大筋も、もう覚えている。 だけど、ここで取り上げられる「パラダイム≒価値観の枠組」が いかに強力な影響を、自分に人に与えているかを わかっているさ、という思い込みが どれほど負のインパクトを創っているかを確認して、そこから降りるための場としている。 そこで、今日の講座で気づいたことから、ひとつをこの場に出してみますね。 ああ、そうだったのか。「自信がなくなる」というのも、感情レベルの 反応のひとつに過ぎないのか。 危うく、この「枠」にとりおさえられちゃうところだった。はっはっは。 「自信がなくなる」と感じるのは、ある程度自動的に そういう気持ちが、発生するようになっているらしい。 じゃあ「自信ない」ままで、でも取り込まれずに動くこともできるわけだ。 それを知っちゃったら、自信がないことぐらい 別にどうっちゅうことなく、次の一歩を踏み出せるんだよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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