テーマ:がんばりどき(368)
カテゴリ:自分を探る・気づく・試す・感じる
去年のいまごろ、「来年の目標100こ、つくろう!」と思い立ち
ひ~ひ~言いながら100こ立てました。 今年もその時期だ。 ちょこちょこやっていた、目標の棚卸しをまずやろう! チェックしてみると ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・明らかに達成した:4割 ・目標でなくなった:1割 ・明らかに未達: 2割 ・達成基準があいまいで、判定できない:3割 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とまあ、こんな様相を呈しております。 打率4割ってところかなあ・・・(^^ゞ (こう聞くと、割といいような気がします。 「6割はなんらかの理由で達成できてない」と聞くと ほとんどあかんやん!という気がする・・・。 打率4割って考えようっと。) 未達は、更にブレイクダウン(ちいさく割る)して来年の目標に加えて、と。 目標でなくなったものは、これを達成しなくても 大目的が達成されてしまったので 必要なくなったもの。チャラでOK。 あいまいだったものは、もっとブレイクダウンするための ひと手間をかけて、来年の目標に加えようっと。 たとえば・・・ 「週に1日、ゆっくり休む」が目標だと 私には、「判定不能」になっちゃいます。 休んだ週もあるし、休まなかった週もあるし 休んだのに、なんだか余計疲れた時もあれば 仕事したのに、ぐっと楽になった時もある。 ・・・これって、どう考えたらいいだろう? そもそも「休んだ」って、何だろう? ・朝寝坊することかな?(←後の予定が狂うので、実はキライ) ・仕事しないことかな?(←ひらめきは、時と場所を選ばないし。 家事も仕事だよなあ) ・懸案事項にブレイクをいれて、頭も脱力することかな? ・・・あ、これっぽい。 一生懸命考えていることを、短時間でもスカッと頭から離すと 次に考える時に「他人の目」で見直しやすい。 それがしたいんだ!! そういうのが、私のほしい「休み」だ! ・・・ってことは「週1で休む」じゃなくて 「他人の目で見直すための、ブレイクを意識的に持つこと」が大目的になるなあ。 で、そのために有効そうな方策で、頻度や方法を目標にすればいいや! ええと「ひとつのことを考える・する時間を、15分単位にする」だな!! 人間の集中力は、通常15分ぐらいしか持たないと聞いたことがあります。 確か、陰山メソッドで授業に取り入れている 百マス計算や、漢字書き取り、起承転結型作文等も 「15分モジュール×3ユニット」の モジュール授業で活用して、効果が更にアップしたと読んだことがあります。 また「行動することそのもの」が、脳のやる気を発生させる部分に 刺激を与えて、結果的にやる気がでやすくなるという研究も読んだ覚えがあります。 これも、15分ぐらいの行動で可能だそうで (カフェでお茶とか、ちょっと片付けるとか) 実際、自分で試してみてもその通りでした!! やる気がなくて、手につかないときには 直接関係があってもなくてもいいので、15分なにかの「行動」をして 「やる気」を呼ぶことにも、15分は役立ちそう! よ~し「週1で休む」は→「他人の目で見直すための、使い勝手のいいサイクルを見つける」へ変更。 「15分1ユニット制を試す」を、その最初の方法として書いておこう。 「数時間ないとできない→だからやらない」の代わりに 「15分だけ、手付けにやってみる」が出来るかもしれない。 15分が短すぎて困るなら、何回かにわけて、何ユニットか使えばいいわけだし。 ちなみにこの日記も、間に4つぐらい別のことが入っての 2ユニットで書いたものです。 じ~っと考え続けるよりも、気軽に動けそう♪というのが 1回目の「15分1ユニット」お試し感想です。 この調子で、棚卸し&目標リストアップ100個、参りましょう!! それも15分単位で♪ 100個って思うと、やる気失せるんだもん・・・(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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