Tsuki軍団のつぶやき

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  零戦

  　熊本の実家に帰って散財したものの一つ，「1/18　ZERO FIGHTER」（輸入元　トイザらス）でござる。1/18ということでかなり大きい。　飾るところがないので，とりあえず屋根裏部屋につながるはしごに掛けている状態でござる。　大きい割にはディティールは甘いでござるが，価格を考えると我慢できるでござる。塗りに関しても仕方が無かろう。今後，少しずつ手を加えていこうと考えているでござる。

  2007.05.03

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• 大型連休ってなに？

  　相も変わらずお仕事でござる。仕事があるうちは幸せかも･･･。ゴールデン・ウィークとはどこぞの映画会社が創った言葉だとか，大型連休って言っても，結局は，通常の休みに２～３日休みが重なっただけ，その分持ち帰りの仕事が増えるようじゃ，あまり有り難くないでござる。　文句言わず･･････････････････今日は寝るでござる。

  2007.05.02

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  ノスタルジック・ベースボール

  　熊本の実家に帰って散財したものの一つが，「Nostalgic Baseball」（ベースボールマガジン社）でござる。　「プロ野球草創期から欄熟期に至る，モノクロ写真の名選手がフルカラーで今，蘇る！」と表紙には書かれているでござる。こういったものはピンからキリまであるので，２回に分けて購入したでござる。合計で10パック（10パックしかなかった･･･）。　中を開けるとこんな感じ，はっきり言ってノスタルジック過ぎるでござる。70歳を超えたあちきの父に見せると，出るわ出るわ，当時のこぼれ話が。　これくらいの年代の方には受けるようでござる。　あちきが気に入ったのは，「大沢親分」昔の銀幕のスターのような着色がなされているでござる。それから，金文字に飾られた「王貞治」。ショットがいまいちでござるが，これには訳があって，一本足打法に変える前のものでござろう。　それから悲運のエース「藤田元司」。あちきはこの人が監督になったときに現役当時の話をテレビで観たでござる。　「稲尾和久」･･･「神様，仏様，稲尾様」でござる。かれがやっていたテレビはよく観ていたでござる。焼酎の宣伝にも出てたっけ。　それから「村山実」･･･「ザトペック投法」は聞いたことがあるでござる。　それから「スタルヒン」･･･彼の生涯をテレビで振り返った番組･･･あれは何でござったっけ。それ以来好きでござる。　とまあ，こんな具合でござる。あちきが知らない選手がもっともっといてデータを観ると，とても面白かったでござる。華やかな選手にも惹かれるでござるが，いぶし銀の選手もいいなあ。

  2007.05.01

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  AT-AT　其の参

  　AT-ATにまた少し手を加えるでござる。　マスキングを施して，認識帯を画いてみる。あああああ！，赤い塗料がボディーに着いちゃった。手を加えて三日月に，あちきのサインでござる。しかたない，Tsuki軍団所属ということにしよう（またこれだ）。　それに，エナメルのバフとジャーマングレイとフラットブラウンをチョコチョコ混ぜて色を置いていくでござる。ボディの上の方は少しよくなったかな？　そろそろ夕飯の支度をしなくてはならないので，今日はここまででござる。

  2007.04.30

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  AT-AT　其の弐

  　今日買った「AT-AT」（トミーダイレクト）に手を加えるでござる。　パーティング・ラインが見えるのでルーターで削ってみるでござる。うん！面倒くさい。途中でやめた。　素材がダイキャストと何かの樹脂のようなので，サーフェイサーで整えるでござる。　下地はミスター・ホビーのジャーマングレーで塗る。スプレー缶なので楽ちん。　それからホワイトFS17875で吹く。もっと白を強めたいところでござるが，集中力が切れてきたのでここいらでお仕舞い。前の色よりは良くなったように思えるでござる。　さて，次の作業に移ろう････。

  2007.04.30

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  ＡＴ－ＡＴ

  　手術を終え治療中の祖母を見舞いに行ったでござる。傷は痛むようでござるが，元気そうで少し安心したでござる。早くよくなってくだされ。　さて，孫たちが来たと言うことで，うちの父も母も大喜び，トイザらスでお買い物でござる。ゾイドやキーボッツ，ガンダムなどを買ってもらって隊員たちは大喜び。ついでにあちきも散財してしまったでござる（詳細は後日ご報告）。　そこで見付けたのが「AT-AT」でござる。　販売元は「トミーダイレクト」でござるが，いったいどこが作ったのでござろうか。ダイキャストでほんのちょっと重いでござる。モールドはあまりぱっとせず，塗りもよくないでござるが，プラモデルなどは今は在庫が無いようなので，これをちょいと料理しようと思うでござる。あ，そうそう「スノースピーダー」もついていたでござる。これまた塗りは最悪でござる。

  2007.04.30

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  釣りに行ったでござる。

  　昨日はまた釣りに行ったでござる。かなり疲れたので本日ご報告でござる。いつものように職場の先輩ＨＩ殿のご厚意で，あちきも連れて行ってもらうでござる。　蚊焼の港から「海坊主１号」で出航でござる。　これが「海坊主１号」の前景。キール部分はこうなっていたでござるね。　船体はジョイクラフト製，安定性がるということだが･･･。　装備が終わった「海坊主１号」。いつ見ても格好良い。膨らませるのを手伝ったのも２回目なので，てきぱきと作業を手伝うことができたでござる。準備に掛かる時間も少し短縮できたでござる。　エンジンはマーキュリー。9.8馬力かな？ＨＩ殿がオーバーホールしてから絶好調でござる。　天気は「晴れ」，波の高さは１メートル。絶好の釣り日和････と思われたでござるが，波は高い！すぐに波をかぶってしまったでござる。重量バランスを変えるため，体重が重いあちきが後ろ，軽いＨＩ殿が前･･･ということはあちきが操船でござる。正直あちきは操船が怖いのでござる。　最初のポイントではあまり釣れず，場所を移動。いよいよ沖に出るでござる。　高い波が容赦なく押し寄せる中，沖に出るのは慣れていないあちきにとってはめちゃめちゃ怖い！　スピードが出だすと波を滑るように進むのだが，転覆するのではないだろうかと不安で，ついついスロットルをゆるめてしまうでござる。ＨＩ殿は「大丈夫，大丈夫！」と超ご機嫌でござる。上下左右に揺れる船体と一緒にぴょんぴょんと体重移動をさせてご満悦のご様子。あちきは，妙に力が入って，手もしびれてきそうでござる。波の地力ってすごくて，結構操船に力がいるのでござる。　そうこうしているうちに軍艦島近くに到着。釣り糸を垂れる。眺めがいいでござるね。軍艦島の隣の島に構造物発見！廃墟マニアのあちきにとってはとても気になる。写真は後日報告でござる。　おだやかな時間が流れたその瞬間！ＨＩ殿にＨＩＴ！ぐいぐいと引っ張られるでござる。あちきは釣りは素人なので何をしていいやら分からず，とにかく網を渡すのみ････。　コロダイというのだそうだ，40センチを超えているでござるね。　ＨＩ殿もご機嫌でござるね。あちきは人が喜んでいる顔が一番好きでござる。あちきはミノカサゴを釣り上げたでござる。ひれに毒があるらしくおっかなびっくりクーラーまでもっていったでござるよ。　その後はこれと言ったあたりが無く，５時で終了。楽しかったでござる。　あちきはお家に帰ってすぐに料理に取り掛かるでござる。　ベラはこの前のように「お煮付け」に，前回のよりは大きいものが釣れたでござる。それからアラカブは「味噌汁」に。これも前回よりは大きめ。前回は合わせ味噌で調理したが，いまいちだったので，白みそで仕立てる。　イサキは刺身と塩焼きに。刺身は美味いでござるな。　ちょいと形は崩れたが，美味しかったでござる。ちなみにお皿はあちきが焼いたもの。　問題のカサゴはひれをキッチンばさみで切り取って調理。唐揚げが美味しいらしいが，刺身に，それからカワハギも刺身に！これらは絶品でござった。　家族６人でぺろりとたいらげ，お腹もいっぱいでござった。いやあＨＩ殿，ありがとうでござるよ。　ずっとスロットルを握っていたのでカラダガイタイ･･････。　今日は，手術が終わった祖母の見舞いに熊本まで････もうちょっと待っててね「ばあちゃん」。

  2007.04.29

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• 楽しかったでござる！

  　今日の釣りは楽しかったでござるよ。あちきはあまり釣れなかったでござるが，それは別として多くの収穫があった釣りでござった。　しかし，今日は疲れたので，詳細は後日報告するでござる。　おやすみ･･･。

  2007.04.28

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• 今日は釣りに行くでござる！

  　「袁紹」君，何度攻めてきても我妻Ｋ元帥と「曹操」君との連合軍にはかなわないでござるよ。あきらめたまえ!!っておいおい０時を超えてしまったでござるよ。「三國志」にはまってしまっていたでござる。　日付がかわって「今日」は釣りに行く日でござる。天気も良さそうだし，いっぱい釣れるといいなあ。おやすみでござる。

  2007.04.28

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  三國志

  　お腹が痛いのは随分回復したでござるが，動き回るのにはまだまだ自信がないので，久しぶりにゲームをしてみたでござる。　あちきがよくやるのは，シミュレーションゲームでござる。　昔，テープをカセットから起こして，ゲームを始めるタイプの「信長の野望」を行ったでござる。それ以来好きになったでござる。　当時のものは顔が描かれている訳でもなく，その他のグラフィックもまったくなく，線描のヘックスだったかな･･･。ただ部隊の名前と兵士の数を表したものを動かし，国盗りを行うものでござった。今から思えばたいしたことないものかも知れないが，当時はまっていたウォーゲームの煩わしさから解放されてとても新鮮だったのを覚えている（今でもウォーゲームは手放せないが）。　現代の「信長の野望」や「三國志」は当時のものから考えると，考えられないほどの進歩をみせている。　あちきがもっている三國志は，１０版でちと古いものでござる。新しいものにも興味があるが，それほど新しいものが欲しいとは思わない（ようにしている）。　今はうちの妻Ｋ元帥を主人公にして戦っているところであるが，マイナーな武将を率いて国作りをするところが楽しいでござる。　　版が進む毎に武将数が増えたり，システムが充実したり，イベントやアイテムなどが充実したりしているでござるが，自分のオリジナルの武将を登場させたり，武将を成長させたりする機能が出てきたときは大変感動したでござる。　中でも，８版のように，君主だけでなく，在野の武将などにもなれるシステムが出てきたときは感動したでござる。あちきはどちらかと言えば君主よりも軍師になりたいタイプなので，武将を成長させ，一国の軍師の座について作戦を立てるとなると鳥肌がたったものでござる。大抵は，優柔不断な君主が作戦の実行を渋り，寂しい人生を送ったりして飽きてしまうのでござるが･･･。　むかしのタイプのものには，列伝という機能はなく，自分の配下の武将や，敵の武将については，この「三國志人物事典」（渡辺精一　講談社）を読みながらイメージを膨らませていたでござる。　小説や図録，こぼれ話を集めた本など様々な三國志の本を持っているでござるが，なかなか詳細を覚えることができない。特に，表れてはさっと消えてしまうマイナーな武将についてはこれで調べるのがいい。　これはファミコン時代の三國志のガイドブックでござるが，これははまったゲームでござる。設定的には今のように細かくなく，「あれ？」と思うことばかりでござった。例えば「呂布」なんか初めこそは忠誠心が低いが，金の力であっという間に忠誠心の塊になって仕舞うなどおかしなところがあるが，とても魅力的なゲームでござった。　グラフィックも単純でござるが，何となく魅力的な顔立ちで好きでござる。　何だろうな，ごっこ遊び的なところが好きなんだろうな。

  2007.04.27

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  ２０世紀飛行機プラモデル大全

  　今日はとてつもない腹痛のため布団の中で一日を過ごすことになったでござる。眠るだけではもったいないので，本をいくつか開いてみるでござる。　最初は，「20世紀飛行機プラモデル大全　平塚コレクションの世界」（平野克己　編・著　文春ネスコ）でござる。　多くのモデラーが，押し入れや棚，机の上下や窓枠，様々なところに所狭しと自分のコレクションをため込んでいるとおもうでござる。あちきも屋根裏部屋に入りきれないストックをもっているでござる。しかし，このコレクションは桁が違うでござる。数もそうだが，値打ちも並はずれているでござる。　数千個と言われる平塚コレクションの中から，900個に絞って掲載されているでござる。　フロッグ，オーロラ，リンドバーグといったあちきがほとんど見たこと無い（飛行機モデルは当時はあまり興味がなかった）ものから，レベル，エアフィックスなど今でも見られる海外モデル。それから，サンキョウ，サンワ，マルサン，などの日本のメーカー。勿論，ハセガワや田宮といったメーカーも数多く紹介してあるでござる。　懐かしいボックスアートが並んでいる中に，模型の写真も盛り込まれているでござる。　あちきは保育所に通っていたときにプラモデルをはじめ，アオシマの合体マシンに育てられたでござる。100円握って駄菓子屋兼プラモデル屋に通っものでござる。　その後，100円の小さな飛行機をいくつも買って遊んでいたのを思い出すでござる。　当時，田宮の兵隊さんも200円くらいで買えたっけ。お金のないあちきにとっては２号戦車は安くて魅力的でござった。　今の子供たちは「かわいそう」なんて思わないでござる（あちきたちが小さい頃も大人たちはそう思っていたでござろうから）が，100円で思いっきり遊べるプラモデルがあった時代は幸せだったと思うでござる。

  2007.04.26

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• 寒い

  　いかんでござる。風邪をひいたでござる。お腹も痛い････おやすみでござる。

  2007.04.25

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  ロータス・ヨーロッパ

  　たまたま見付けた画像の中からの紹介でござる。　田宮のロータスでござる。何故かエンジンもしっかり作ろうとおもってネットで詳細を調べてみると，どの画像もバラバラ。年式が違うと中身が違うのか，ユーザーによって手が加えられているのか･･･そのどちらもなのか。と言うことで，いつも通り適当に作ったでござる。　家にあった色でとりあえず塗ってみて，後で後悔した色でござる。懐かしや懐かしや。

  2007.04.24

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  艤装中の「あしがら」

  　今日は，イージス艦のことで話が盛り上がったので，先日撮影した「あしがら」を紹介するでござる。３月に撮った写真から，随分艤装が進み（もう終わったのかな），港の中央部まで出てきたでござる。　ここは，三菱重工長崎造船所のちょいと沖でござる。前回とは反対側の位置でござる。　よく見ると，作業をする人の姿が見えるでござるが･･･見える？　「はぎ」さんコメントありがとうでござる。

  2007.04.23

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  「ファルコ」とりあえず完成

  　どこで買ったか忘れたでござるし，食玩だったのかガチャポンだったのかさっぱり分からない未来少年コナンの「ファルコ」の続きでござる。　前回は，筋彫りとパテうめまで終わっていたでござる。ちゃちい感じがたまらないでござるね。　下地の色は「艦底色」でござる。スプレーでシューッと吹く。　胴体の色はキャラクターイエロー。翼の色はキャラクターイエロー＋赤＋艦底色で吹くでござる。小さい（煙草の箱くらいでござろうか）ので簡単簡単。　その後，ウォッシングをして，適当にデカールを貼ると完成でござる。　なかなか面白い。　ちょっと色が暗かったでござるね。　まっすく立ってないな･･･。プロペラやちょいとした部品を作り替える必要があるでござるな。でも，時間がないな。　ちょっとでもプラモデルをつくると心が落ち着くでござるね。こんな調子で眠っている食玩を復活させようかななんて考えてみたでござる。

  2007.04.22

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  釣りに行ってきたでござる。

  　昨日は「海坊主１号」で釣りに行ってきたでござる。この日，長崎はあいにくの曇り，しかも風が強かったでござる。　９時頃，Ｈｉ殿が到着。早速「海坊主１号」の組み立てに入るでござる。　車のシガーソケットから電源をとって，「海坊主１号」を膨らませに入る。順番が決まっているらしく，Ｈｉ殿はてきぱきと作業を進めていくでござる。最初は半分くらい空気を入れて，板を載せたり何だりして，それから一杯まで膨らませる。機械は圧力を設定すればそれ通りにやってくれる。この世界では常識なんでござろうが，あちきにしては見るものがすべてしんせんでござった。　「バルブが甘いんだよな･･･」とＨｉ殿は仰っていらしたが，あちきにはとても上等に見えるでござる。　初めて見た「碇」。上の方は釣り糸で固定してあり，ぐいっと引っ張れば，それが切れて，岩場から碇がはずれる仕組みらしい。　膨らませるとこんなかんじでござる。　船外機を取り付けて，装備品を載せるとこんな感じ。クーラーを載せる台や，椅子などはＨｉ殿の手作りでござる。その他にも，船を入れるボックスや，船外機を車から降ろす道具などすべて手作りでござる。これはなかなかのモデラーかも･･･。　さて，いよいよ出発でござる。蚊焼の港を出発。エンジンは快調でござる。　エンジンは快調でござるが，天候は絶不調。沖に行けば行くほど波が高くなり，仕舞いにはうねってきたでござる。これでは目的地までは行けないでござる。急遽，近場に変更でござる。向こうに見えるのが香焼の長崎造船所でござるかね。　最初のポイント。ここはでは鯛を釣るのが目的。あちきは素人でござから，仕掛けは何だか分からないので報告することができないでござる。三つの大きめの針に小エビをぶら下げて，30号くらいの重りでボトン。そこに着いたら，ちょと巻いて竿を上下させてみる。　すぐにあたりがあるが，小物ばかりでござった。そのうち風が強くなり，あたりも無くなったので，場所をいくつか変えていくでござる。　この辺りの底は砂のようで，エソが掛かってきたでござる。「すり身にするか･･･」。　ここで問題発生。船長のＨｉ殿が船酔いに！この方はあまり魚を食べるのが好きではなく，しかも，このように乗り物に酔ってしまうでござる。とても変わった人でござる。だんだん無口になり，最後には釣ることができなくなって，「下向けないよ･･･」「おいおい」。　免許を持っている人が同乗していれば操船できるらしく，このあとあちきが操船することに，結構難しいのでござる。　Ｈｉ殿の船酔い指数が70パーセントを超えたため，蚊焼に戻ることに。　ちょいと休憩して，後片付け。短い時間でござったが，とても楽しい釣りでござった。大物は釣れず，小物ばかりでござったが，それでもあちきは満足でござるよ。　ＨＩ殿，ありがとうでござる。　お家に帰って，早速魚をさばく。　アラカブは味噌汁に。いい出汁がとれたでござる。結構釣れていたでござるな。　ベラはお煮付けに，あっさりとして美味しかったでござる。これも結構な数が釣れていたでござる（写真は家族に出した状態のなので上下が逆さでござる）。　あちきが釣った二匹の鯛はどれも小さかったでござるが，塩焼きにしたら美味しかったそうでござる（食欲旺盛の我が隊員がこの日釣れた魚をすべて食べてしまったでござる。あちきはほとんど食べていない･･･）。ちなみにこのお皿はあちきが焼いたモノでござる。　楽しい釣りでござった。バイクに船に釣りに写真に料理。楽しみがいっぱい詰まっていたでござる。Ｈｉ殿，また連れて行ってね。次は船酔いしないように･･･。

  2007.04.22

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• 今日は釣りに行こうと思うでござる。

  　長崎の空は曇り，若干風があるでござる。しかし，今日は釣りに行くでござる。長崎で暮らすようになって二十数年になるでござるが，一度も釣りに行ったことがなかったでござる。　熊本に住んでおったときは，家のすぐ裏が「白川」という川で，週末にはよくハヤを釣りに行ったものでござるが･･･。　さて，今日はこの前軍艦島クルージングをしたゴムボート「海坊主１号」で出向でござる。

  2007.04.21

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  ヤマハＹＺＲ５００グランプリレーサー

  　昨日，ツキオカ模型で購入したのものの一つは，「ヤマハYZR500グランプリレーサー」（田宮）でござる。これでいくつ目でござろうか･･･。欲しくてたまらなかったモノの一つでござる。これまでもいくつか作ったでござるが，どれも上手くいかなかったり壊してしまったりで，手元に残っているモノが一つもないでござる。　今回，たまたま見付けて即座に購入でござる。二つあったので，両方とも･･･と思ったでござるが，予算の都合上，一つ購入でござる。　箱を開けてみるとこんな感じ。最近の模型に較べると部品数は随分絞られているでござるね。　あちきがケニーの存在を知ったときには，すでにキング・ケニーでござった。フレディー・スペンサーとの戦い，後輩の育成など，もう絶頂期は過ぎていた（まだまだやれたと思うでござるが･･･その辺は王貞治と同じでござるな）ように思えるときでござった。　しかし，ケニーの走りは感動ものでござった。　アゴスティーニの時代（これはよく知らないでござるが），トップメーカーが独占，しかも，経済的にも国際的にも一部閉鎖的な時代を除いて，３年連続チャンピオンというのは，まさにキングでござった。ライディングスタイルも（サーリネンからでござろうか･･･亡くなって仕舞うでござるが）ハングオフという画期的なスタイル。それから，タイヤをわざとスライドさせる方法，どれも魅力的でござった。バリー・シーンも「自分もスライドさせてたぜ」なんて言っていたでござるが，ケニーのとは明らかに違っていたでござる。　アメリカンということで，当時は何かと苦労したでござろうし，それに，ちょいと和やかな，いや，和やかすぎるGPのスタイルにビジネス的なものを持ち込んだのも彼ではなかったかな。いずれにしても好きなライダーでござった。　彼のライディングテクニック，GPに対する姿勢は，「ケニー・ロバーツ　ロードレーシングテクニック」（ケニー・ロバーツ著　山海堂）が詳しいでござる。　リーン・ウィズのクリスチャン・サロン，ちょいと暴れん坊のワイン・ガードナーなど好きなライダーは多いが，やはりキング・ケニーの存在感に勝るものはいないと思うでござる。　今でも彼のレースをビデオで振り返るでござる。　

  2007.04.20

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• 久しぶりに

  　今日は久しぶりにツキオカ模型店に行ってきたでござる。仕事の都合で近所まで行ったでござるから･･･。　何を買ったかは明日報告するとして，今日はもう眠いでござる。

  2007.04.19

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• 市長の死を受けて

  　我々は今日から，黒のネクタイを着用するようになった。また，様々な物事に対してもある一定の形で弔意を表すこととなった。それは強制ではないが･･･。私自身も，何某かの表し方は必要であろうと考える。　しかし，一番大切なのは，我々がいかなる暴力や不当な圧力に対して，毅然とした態度でそれに臨むことだと考える。また，あらゆる問題の解決に際し，我々自身も暴力で訴えないことを心から誓うのが第一の条件であろうと考える。　表面的な弔意の表し方は，この次に生まれる問題であろう。　市長の死に対し，戸惑い，悲しみ，怒りなど様々な感情を覚えるが，上の事を大事にしていきたいと考える。市長の御冥福をお祈りいたします。

  2007.04.18

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• 長崎市長撃たれる。

  　長崎市長が撃たれた。あってはならないことである。　何が原因かまだ分かっていないようだが，いずれにしても政治・言論に対しての暴力は許すことができない。　あちきが知る限りにおいては，市長はとても良い方であったと思う。議会でも何度かお目に掛かったが，しっかりとした話を丁寧にされていた。　テレビで見るよりは大きい（いや大きくみえるだけかもしれないが）方だが，弱者，子供に対してはとてもやさしく接しておられた。　こちらから気軽にあいさつをしてもしっかとあいさつを返す姿が印象に残っている。　今，心肺停止の状況にあり状況としては厳しいところにあるが，是非とも回復していただきたい。　この件により，選挙戦が萎縮することがないよう心から祈るとともに，長崎市長が撃たれるのはこれで２回目であり，徹底的に真相を追究し，再発防止に努めなければならないと考える。

  2007.04.17

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  立山防空壕

  　今日，御紹介するのは長崎県防空本部（立山防空壕）でござる。太平洋戦争中，県の防空対策の中心的役割をするところで，空襲警報が出されると，県知事などが集まり，警備や救援等の応急対応の指揮や連絡などを行ったところでござる。　入り口は整理され，公園のようになっているでござる。向かって右側が要人が控えた防空壕で，中はＥ字型をしているでござる。三カ所の出入り口があり，真ん中と左の出入り口が現在使うことができるでござる。　真ん中から入ってすぐ右が参謀室，その隣が参謀長室（警察部長室），その左が長官室（県知事室）でござる。真ん中の通路から向かって左が通信室，その左が伝令室になっているでござる。　それから一番左の入り口から入る防空壕は，Ｉ字型をしていて，手前から材料室，技師控室，警電交換台，防空監視隊の部屋？になっているでござる。Ｅ字型の防空壕と，Ｉ字型の防空壕は連絡通路でつながっているでござるが，現在は通ることができないでござる。　Ｅ字型防空壕の内部は，この狭い通路でつながっているでござる。　通信室でござる。仕切りの跡のようなものは，机があったところでござろうか。　各部屋は通路だけでなく，部屋自体がつながっているでござる。　ここはＩ字型の防空壕。部屋の仕切りでござろうか，机が置いてあったところでござろうか仕切りの跡がみえるでござる。　原爆投下時には，ここから被害状況等を国の防空総本部長官等に送ったそうでござる。それから市外各地に救援救護の手配を指令し，県外にも応援を求めたそうでござる。　原爆投下直後は，被害は軽微と捉えたそうでござるが，被害を連絡することができる警察署と言うもの自体が被害が少ない箇所ということで，大きな被害を受けた警察署は機能していなかったのでござった。　詳しい写真は，ホームページで紹介するでござる。

  2007.04.16

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  未来少年コナン　ファルコ

  　仕事したくないけど，模型は作りたい，でも模型はじめると，仕事ができない････。そんなことやってたときに引き出しから出てきたのが「未来少年コナン」の「ファルコ」でござる。いつ買ったかも覚えていないしろものでござる。なんかのおまけ？食玩？ガチャポン？全く記憶にないでござる。　あまり出来のよくないもので，それで引き出しにしまっておいたのだと思うでござる。透明パーツの出来がよくないし，形も，そうね丸いところとシャープなところがいまいち曖昧でござる。それに，塗りもよくない･･･。プロペラなんて悲惨なもの。　今日はこれに手を加えてみるでござる。　まずやってみたのが，スジ彫りでござる。適当に見繕ったカッターで，目分量で適当にスジを入れてみる。こんな感じ（ありゃ，ピンボケだ･･･）。　結構楽しい。

  2007.04.15

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  廃アパート群

  　旧長崎刑務所の隣に廃アパート群があるでござる。　この辺りにはその他何だか分からない施設もあるでござる。　機械の巣　なんだか分からないタンク　焼却炉跡　隣の刑務所の施設と何か関係があった建物でござろうか。旧刑務所のすぐ脇なので，上の階の人たちは刑務所内の様子が見えたのではなかろうか。

  2007.04.15

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  眼鏡橋付近の廃墟

  　廃墟続きでござる。昨日行った諫早方面での廃墟でござる。眼鏡橋（長崎市にもあるがそれではないでござるよ）がある公園付近にある廃墟でござる。　本明川に面するところにある廃墟でござるが，もとはホテルでござろうか。　心霊スポット的な話を聞いたことがあるでござるが，そんな雰囲気はないでござるね。といってもあちきには霊感が無いでござるから････。　中はがらんとしてて，当時の様子を推し量ることはできないでござるね。　ちょいと綺麗。 　　こちらへどうぞ。

  2007.04.15

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  旧　長崎刑務所

  　今日は朝から廃墟巡りでござる。鞄にカメラを詰め込んで，リトルカブ号で出発でござる。第1のお目当ては諫早市にある旧長崎刑務所でござる。　おしゃれな建物でござるな。とんがり屋根の中央建物が印象的でござる。　諫早市は大規模な区画整理が行われているらしく，ここもその範囲外ではなさそうでござる。この門扉までの道は昔は並木道だったように記憶しているが，もう近くまで仮住居？が建っているでござる。　門扉からカメラを中に入れて撮影でござる。やはり屋根は崩壊しているでござる。建てられたのは明治40（1907）年らしい。敷地内の建物の中にはコンクリート製のものがあり，いつまで使われていたのでござろうか。今は移転していて廃墟となっているでござる。　設計したのは山下啓次郎という方で，ジャズピアニストの山下洋輔氏の祖父にあたる方とか。　門扉のすぐ左は待合室。様々なドラマがあったのでござろうな。　刑務所だけあって，堅牢な壁でござるな。ぐるり一周結構な広さでござる。中には様々な施設があったようでござるが，高い壁のため，詳しくは見ることができなかったでござる。　その他の詳しい画像は「Tsuki軍団の野望・ホームページ」にて紹介しているでござる。 　　こちらへどうぞ。

  2007.04.14

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• 和味（なごみ）商店の赤味噌

  　昨日購入した赤味噌を試してみるでござる。味噌を溶いたかんじは「赤」というより「合わせ」といった感じでござった。しかし，これが日にちが経ってくると赤みを増すそうで，これからの色の変化と，味の変化が楽しみでござる。　一般に購入する味噌は，酵母が死んでいるらしく，そのため保存料や他の様々な添加物を加える必要があるとか。この味噌は，酵母が生きており，ちゃんと保管していれば熟成が進むし，冷蔵庫に入れなくても腐らないそうでござる。　そうそう，味の方でござるが，これがめちゃめちゃ美味い。口の中に味噌本来の香りが広がり，まろやかで，コクもあるでござる。長男Ｈ将軍はおかわりをしていたでござる。　これは買って良かった味噌でござる。

  2007.04.14

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  味噌

  　あちきの家の朝ご飯はいつもだいたい決まっているでござる。それは，あつあつの御飯に，赤出汁。それに網で焼いた塩鯖と辛子明太。そしてトマトでござる。時にはそれらが鮭になったり梅干しになったりするでござるが，ほぼ毎日一緒でござる。　　あちきが赤出汁を吸うようになったのは，中学時代でござったろうか，母に嘆願して，家族の中で，あちきだけ別に味噌汁を作ってもらっていたでござる。　実家の熊本には赤出汁をつくる家庭は少なかったように思われるでござる。だから当時は，赤味噌も種類がなく，店にあるものを選択の余地なく使っていたように記憶しているでござる。　　それから30年近く我が家では赤出汁を作っているでござる。カツオで出汁をとり（最近では粉末に頼る毎日でござるが），赤味噌と豆腐，南関あげを加え，少しお酒を加える。最後に刻んだ葱を加えるというものでござる。　今日，購入したのは「和味（なごみ）商店」（福岡県春日市）の「香・玄米赤」でござる。４Kｇで9975円。ちょいと高めに感じるでござるが，こだわった味噌のようなので購入してみたでござる。明日の赤出汁が楽しみでござる。

  2007.04.13

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  ムサイ

  　最近プラモ関係のUPがないので，ひとつ御紹介でござる。あるブログで模型の保管場所に困るという話題があったので，我が家で保管場所に困っているプラモを紹介するでござる。　それは「ムサイ」（バンダイ）でござる。1/400のスケールで，かなり場所をとるでござる。ミレニアム・ファルコン号も大きいでござるが，これは立て掛けておいていいのでOKでござる。しかし，ムサイはそうはいかないでござる。　シャア専用ザクと，量産型が見えるでござるかね。　撮影するためにショウケースの中から取り出そうとしても，それも一苦労。そのまま撮影したでござる（他の模型がごじゃごじゃして邪魔でござるね）。　作るのはとても簡単で（あちきはディティールアップしないから･･･）すぐに組めるでござるが，塗装が大変でござる。　コムサイもしっかりした出来でござるよ。取り外しができるでござる。　　持っている手がしびれてくるのと，大きくてなんだか飽きてくるでござるよ。　今日はムサイの紹介でござった。

  2007.04.12

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• 大変でござる･･･

  　長男，三男，四男と病に倒れ，あちきは仕事を休むことに･･･。職場の皆様申し訳ございません。今，妻のK元帥が帰ってきてほっと一息でござる。　お医者さんが「タミフル･･･どうします？」････「今回はやめときます」。

  2007.04.11

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• 我が家のもので･･･

  　三男と四男はインフルエンザ，長男は原因不明の腹痛。料理担当のあちきにとってはとてもメニューに困る毎日でござる。　長男には脂っ気のないうどんに御飯と味噌汁（我が家は赤出汁でござる）。次男にはミネストローネスープとピーマンを加えたバターライス。我妻にはミネストローネスープとオリーブオイルで仕上げたパスタと鮭のソテーでござる。　三男やあちきはそれらのものをつまんで満腹星人でござる。　そんな中で，我が家の菜園で獲れたものを使ってみたでござる。鮭のソテーは，長男が２年前に植えて茂り放題のフェンネルとローズマリーで，最後にちょいと蒸して仕上げたでござる。何とも言えないハーブの香りと，バターの香りがよかったでござる。　パスタには，ミネストローネのソースに，我が家のバジルを刻んでふりかけたでござる。これまた絶品。　仕上げは，次男の髪の毛をバリカンでチョッキン。うちの子供はみんなあちきのバリカンで散髪でござる。そう言うあちきも今日もバリカンでさっぱり。自分で鏡を見ながら切れるでござる。もう20年近く床屋さんには行っていないでござる。　我が家ものが多い一日でござった。

  2007.04.10

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  廃工場と何だろう？

  　軍艦島からの帰りに見付けたものでござる。　セメント関係の工場跡でござろうか。　そんなに古いモノではなさそうでござる。　軍艦島の帰りということもあって，壮大さは感じない建物でござる。　もちろん中には入らず退却でござる。　ここはいったい何でござろうか。入り口にはコンクリートの立派な門柱があり，まるで学校関係のようでござるが，建物自体は小さく，公民館か集会所といった感じでござる。　　割られた窓ガラスに開いた窓。中は若干荒れているように思われるが･･･最近まで使っていたのではなかろうか。周りは住居で眼が行き届く場所にあるでござる。　近くには鳥居があり，そんなものとも関係があるのでござろうか。よく分からない建物でござった。

  2007.04.09

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  キカイダー

  　昨日1人で呑みすぎて（あちきは家で1人で呑み潰れることがあるでござる），今日は朝から何もする気が起こらなかったでござる。　そこで読んだのが「人造人間　キカイダー」（石ノ森章太郎　秋田書店）でござる。　全６巻で構成されていて，テンポよく話は進み，あっという間に読んでしまうでござる。　操られることを目的とした「機械」と心をもった「人間」との狭間で揺れ動く感情，同じ父から生まれた敵ロボット（いわば兄弟でござるな）との戦い，良心回路をもった機械「キカイダー」の悩み。シリアスなストーリーでござるよ。　最後は，「いかがなものかな･･･」と思う部分がござるが，悩みを背負って旅に出る？主人公の後ろ姿はいいものでござる。　５巻には「サイボーグ戦士　真空戦争の巻」これはサイボーグ009でござるね，６巻には「胎児の世紀」が挿入されているでござる。「胎児の世紀」は正直言ってあまり好きになれない物語でござったが，１巻が昭和47年が初版で，平成17年４月までに30版を数えるところを考えると，長く愛されている証と言える作品でござるね。

  2007.04.08

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  廃病院

  　軍艦島に行くときに見付けた病院跡でござる。　とてもおしゃれな建物でござるが，窓には柵がしてあるでござるね。　裏は駐車場になっていて，病室が伺えるでござる。もちろん中には入ってはいけないでござる。　ここも何かの施設のようでござる。投石でござろうか，ガラスが割られているでござる。　ここの創設者の銅像でござろうか。すごいオーラを感じるでござる。偉い人のようでござるね。何故か金メダルが掛けられていたでござる。　少し離れたところにも施設があるでござる。　子供さんの病室なのか，職員用の住居なのか分からないでござるね。　農道から病院裏を撮影。向こうに見えるのは軍艦島でござる。

  2007.04.08

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  軍艦島

  　長崎市から南西に20Kｍほど，野母崎方面に見えてくるのが端島。通称「軍艦島」でござる。まさに軍艦でござる。「土佐」に似ていたことや，潜水艦から魚雷を撃たれたなんていうエピソード（実は石炭運搬船を狙ったとか）から軍艦島って呼ばれているそうでござる。　これまで，対岸からしか見たことのない無人の島でござるが，今日は少し沖に出て見てみるでござる。　職場の先輩HI殿のゴムボートでちょいと沖まで行ってみるでござる。　やってきましたゴムボート。「海坊主１号」でござる。４人乗りで，９馬力の船外機を付けているでござる。職場ではちょいと控えめで優しいHI殿も，船に乗れば「海の男」でござる。格好いい!!!!　この日の長崎は曇り，昼前から少し天気はよくなったでござるが，若干波が高い。HI殿によると「こんなの普通だよ」だって，慣れないあちきにとってはおっかなびっくり。内心「沈むんじゃないかな？」なんて本気で心配したでござる。　写真の下の方に積み込み用の桟橋跡が見えるでござる。　建物の屋根部分でござろうか，巨大なコンクリートの板が崩壊して落ちているでござる。　これは，端島小中学校と隣接する体育館かな？何階建てでござろうか。　頂上付近に端島神社の神殿が見えるでござる。不思議でござる。これだけが残っているなんて･･･。　鉱業所地域でござる。工場跡が見えるでござる。白い建物は灯台でござる。　何でござろうか？赤煉瓦の色合いがとても印象的でござる。　この辺りは，櫓があったあたりでござろうか？　裏手に回ってみるでござる。この辺りは，野母崎側からは見えないところでござる。外海に当たるため，波が高くなったでござる。HI殿は見事に操船してみせたでござる。尊敬するでござる。　この船（免許だったかな？）では行ける範囲が決められているらしいでござるが，軍艦島はその範囲内にちゃんと入っているらしい。罰金はイヤでござるからな。　31号棟？それから50号棟？50号棟，昭和館は台風でほぼ全壊と聞いているから，それではないかも。　65号棟と，端島小中学校でござるかな。　圧気室と竪坑付近でござるかな？この辺は入り組んでいてよく分からないでござる。この辺りは波もおだやか。というより少し慣れたでござる。　現在，島への立ち入りは禁止されているでござる。が，釣り客は上陸していたでござる。まあ，釣り客にとっては廃墟は興味がないかも知れないでござるがね･･･。入りたいなという気持をおさえつつ。合法的に撮影を行ったでござる。　2007年度で整備を行い，島の一部公開すると聞いたことがあるでござるが，この日は20トンクレーンがあった場所で作業を行っていたでござる。昔，船の横付けができていた部分（小中学校横）の堤防のコンクリートが新しくなっていたように思われるでござる。　早く公開してくれないかな。　下の方に見えるのはベルトコンベア跡でござるかな。これでだいたい１時間ほど掛かったかな。そろそろおいとまするでござる。　ぐるっと一周軍艦島の旅でござった。HI殿，本当にありがとうございました。釣りのついでとはいえ，大変な手間を取らせてしまったでござる。少しのガソリン代とサンドウィッチでは足りないでござるな。　とてもいい思い出になったでござる。

  2007.04.07

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• おはようでござる

  　今朝の長崎は「曇り」ねずみ色の空でござる。今日はパリッと晴れてほしいでござる。何故なら「軍艦島」周辺で写真を撮るからでござる。　楽しみでござる。晴れてくれないかな･･･。

  2007.04.07

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  日本交通タクシー

  　昨日届いたのは「日本交通タクシー」（TOMYTEC）でござる。　ニッサンセドリックとプリンスグロリアの２台のセットでござる。　セドリックは数台持っているでござるが，このカラーはなかなかいいでござる。縦に連なったライトも可愛いが，タクシーの上に着いているモノ（正式には何と言うのでござるかな）も可愛いでござる。　細かいところまでしっかりペインティングされているでござる。　後ろ姿もいいでござる。　こちらはグロリア。レースカーのグロリアを２台持っているでござるが，これはなかなかいいでござる。　この独特なサイドのフォルムが好きでござる。　テールランプの形がいいなあ。昔の車はいいでござるな。乗ってみたいでござるよ。

  2007.04.06

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  東宝名画座「大冒険」

  　呑みすぎでへべれけだったので，ブログを書き直すでござる。　今日届いたのは，「東宝名画座　Vol.04　デラックス　大冒険」（TOMYTEC）でござる。先日亡くなった植木等殿が出演していた映画「大冒険」ででてくる車のミニカー（ややこしいな）でござる。　今回の東宝名画座は，２台セットでござる。トヨペットクラウンもセドリックも持っているミニカーではござるが，ちょいと欲しくなるモノでござる。　花井部長刑事が乗るパトカー（クラウン）はしっかりとした出来で，愛知県警察のペインティングがいいでござる。　最近，TOMYTECのページを確認していなかったので，危うく買い損ねるところでござった。

  2007.04.05

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• 江戸しぐさ

  　今日も仕事が立て込み，気分はとても憂鬱でござった。　トップに立つものが，これまでの管理体制の崩壊に気付かず，ダラダラと組織を運転してしまった「ツケ」が，末端の仕事を煩雑にしてしまっているでござる。　すべてのことに余計な手間が掛かってしまって，本来重点を置くべき事に「力」が入らなくなって仕舞っているでござる。　あちきは今日，何度も噛みつこうかと思ったでござるが，これってがむしゃらに吠えても何もならない。じっくり腰を据えて組織を裏から運転する必要があると思ったでござる。　今読んでいる本は「江戸しぐさ」について書かれたもの。今日はこれが大変役に立ったでござる。一歩引いて，周りをよく観察してみる。上手に周りをたてながらも，あちきの言い分も通す。もちろんあちきの「うかつ」さも認め，仕事を丸くおさめて前進させる。あちきの望みはあちき言い分を通すことではないでござる。仕事を前進させるとこでござる。　このギスギスした現代社会こそ，「江戸しぐさ」に学ぶべきところが多いでござる。

  2007.04.04

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  席替えしていたら

  　席替えのために机やロッカーなどを整理していたでござる。すると，懐かしいものを発見。　これは，M氏から戴いたものでござる。「友人がスイスに行ってね，そこで葉巻を買ってきたんだよ。でもね，僕は煙草吸わないから，君にあげるよ」って戴いたもの。「スイス？それってチョコレートじゃないの？」「そんなことは無いよ」「はははは････」なんて言ってたでござる。　いざ，荷物が届きパッケージを開けると，甘い香り。しかも箱は紙製。中身はチョコレート。すぐにM氏に電話。「やっぱ，あれチョコレートでござったよ。」「ははは，そんなバカな･･･え，本当？････みんなで分けて」ガチャン。　甘いのが嫌いなあちき，すぐに職場のみんなに配って人気者になったでござる。そんなことより，葉巻が吸いたかったでござるよ!!!!!!!　懐かしい思い出でござる。

  2007.04.03

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  新しい１年のスタート

  　今日は新しい１年のスタートでござる。主な任務には変更はないとは思うでござるが。その他諸々では，多少変化が見えるのではなかろうか。新しい仲間との仕事もスタートでござるし･･･楽しみでござる。　昨年は仕事に追われる毎日でござったが，今年は仕事を追いかける･･･ムリでござるかね。　今日は１日やることが多そうでござるが，昼休みには「ku:nel」（マガジンハウス）でも読んでリッラクスしたいでござるね（この時点で仕事やる気無しってのが分かるでござる）。

  2007.04.02

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  タブー大全

  　今日読んだ本は，「実録！平成日本 タブー大全」（宝島社）でござる。　あちきの業界にも「タブー」というものがござる。これは正直仕方がない。自分の保身？それとも関係者同士のバランスを保つため？弱者保護？いけないなと思いつつ，正面切って戦いを挑めない，ついつい触れないでおこうってな構図にしてしまっているでござる。　この本で紹介されていることは，あちきが経験している「タブー」とは桁がちがうものでござる。でかいでかい「タブー」でござる。　相手が巨大組織だったり，大きな権力をもっていたり，暴力的な集団でござったり･･･読んでいるとなかなか怖いものでござる。　「こんなことが世の中では起きているのか！」と驚くことばかりでござった。しかし，何と言ったらいいでござるかね，やはりこの本でも相手がでかいと「タブー」は「タブー」のようでござる。歯切れが悪い部分もあったように思うでござる。　面白い本ではござるので紹介してみたでござる。

  2007.04.01

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• キカイダー01

  　昨日は呑み会でござって，今日一日ぼーっとしていたでござる（まったく使い物にならない状態）。そこで観たのが「キカイダー01 THE ANIMATION」でござる。これは2001年に製作されたものだそうだが，その存在さえ知らなかったでござる。　　全4話で構成されていて，ストーリー展開もそうでござるが，戦闘シーンもスピーディでござった。　我が子を最終兵器の制御部品の一部とする，非道な（というか回りくどいというか，もし死んじゃったらどうするつもりでござったのかな，かなり病弱のようでござったが･･･）企みに真っ向勝負のキカイダーたちでござる。「たち」，つまり，キカイダーに，兄のキカイダー01，それに弟のキカイダー00。「00」って初めてみたでござる。　企みのために利用されるロボットたち，自分がロボットであると知らされ愕然とする女。良心をもちその葛藤に悩む主人公。格好良さのなかに哀しさを覚える作品でござった。そんな彼らの姿を「ピノキオ」とオーバーラップさせているところもなかなか趣があったでござる。　めちゃめちゃ強いビジンダーと，心の痛みをもったビジンダーも魅力があったでござる。

  2007.04.01

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  攻殻機動隊

  　今日読んだ本は，「僕たちの好きな　攻殻機動隊　GHOST IN THE SHELL：STAND ALONE COMPLEX」（宝島社）でござる。　独特の世界観をもつこの作品はあちきが観たものの中でも群を抜く位置にあるでござる。最初観たときはびっくりしたでござる。　「電脳化」や「義体化」といったものは，おそらくこれまでそれらしき設定はあったような気がするでござるが，この作品の中では，何か現実味を帯びたもの，より説得力のあるものに見えたでござる。「ゴースト」や「AI」といったものに関しても同じでござる。何かこう上手く説明できないでござるが，哀しみがあってこの作品をより高い位置に押し上げているように感じるでござる。　この本の中には，簡単な用語の説明と人物の紹介がしてあるでござる。それから「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」，「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」，「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」などS.A.C全シリーズが解説されてある。あちきは全作品を見ておらず，中にはよく分からない物語も正直あったでござる。であるからにして，この本はとても参考になったでござるよ。

  2007.03.31

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  鞄

  　仕事がはかどらないあちきは，昨年末から部屋の掃除をしていないでござる（忙しくなってしまったのは，あちきのせいなんですが･･･）。まずは，部屋の真ん中に鎮座する「鞄」の整理をする必要があるでござる。　これらがあちきの鞄たち。このほかにもあうようでござるが，いつも使っているのはこの三つ。　これは「RIMOWA」。主に出張の際に使うものでござる。あちきは飛行機は嫌いで，飛行機での移動を伴う出張は「イヤ」ということにしているでござる。でも「イケ」と言われればブツブツ言いながら「あい」と応えるでござる。　頑丈で，ちょいといたぶっても大丈夫でござる。中はさほど大きくないでござるが，持っていくものを厳選する必要があるので逆にいいかもしれないでござる。　仕事がたまってきて，多くの書類をもって行く必要が出てきたときには出張と言わず，普段の仕事でも活躍するでござる。　これは「ZERO HALLIBURTON」。小振りな鞄で，さっきのRIMOWAの中にも入るので，出張先で使えるでござる。中のしきりもいろいろあって小物も分けて入れられるので便利でござる。仕事が一息ついて，持ち物が減ったときの鞄でござる。これを持っているときは心が軽い日でござる。　これは「ZERO Elite」。これは１５年くらい前に買ったもので，一番使いやすいものでござる。パソコンをいれても書類はしっかり入る大きさ，かといって「でかい」とは感じないところがいいでござる。パソコンと書類を入れるとかなりの重さになり，徒歩で仕事に行っていたときには，普段運動しないあちきの握力は60近くあったでござる。若干，足のところが削れて，まっすぐ立たないでござるが，いいやつでござる。　　番外編，これはカメラ用の皮のバッグでござる。一眼レフカメラと望遠レンズ，バッテリー充電用の小物やスピードライトなども入って便利でござる。　バイクでの撮影には他のバッグを使うでござるが･･･。　こうやってると，片付けがはかどらないでござる。今日はこれらの鞄の中に分散されている道具を整理するでござるよ。

  2007.03.31

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  日本「怪死」事件史

  　今日は午後からいくつか注文していた本が届いたでござる。そのうちから一つ紹介するでござる。その名も『昭和・平成「怪死」事件史“疑惑の死”から見える日本の「闇」と「タブー」』（宝島社）でござる。　日本，及び，日本人というものは（というとくくりが大きいか），知らなくても良い情報は知っていて，知らなければならない情報は知らない。どうでも良い情報は垂れ流しで，知りたい情報は流れない。　どこの世界でもそうかもしれないが，タブーの問題も多く，発信することさえも許されない，そうでござるな･･･みんなで隠蔽なんてことも日常茶飯事でござる。　　懐かしい事件がいくつか登場するこの本，あちきは田宮二郎氏の事件なんか今でもよく覚えているでござる。やっぱりなんか変だったもん，あのおっさん･･･なんて思った記憶があるででござる。　あちきは「タイムショック」が嫌いで，何かこう陰気な雰囲気が夢に出てきそうで，父親が便所に行っている隙に違う番組にチャンネルをかえていた記憶があるでござる。　クイズ番組としては妙に陰気で，それにたまに「ラッキーセブンで，５番」なんか言われると妙に引いた記憶があるでござる。なんかそれでも怖いもの見たさにチャンネルあわせてたかもしれないでござる。　それから「ロス疑惑」なんてのもあったでござるなあ。朝のワイドショウ的なニュース番組では，それで一つコーナーができてたりしたでござる。　時間がなくて全部は読んでいないでござるが，特に，「狭山事件」「日航ジャンボ機墜落事件」などは興味をおぼえたでござる。阿部譲二さんの話なんざ，なんかこう妙に説得力があったでござる。

  2007.03.30

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  昼過ぎまでもう一汗

  　銀行に様々な手続きをしに行って，さてもう一仕事でござる。昨年末から我が軍団は多忙を極め，庭の手入れどころでは無かったので，庭の手入れに取り掛かるでござる。　昨年，長崎も異常気象でござって，雨がやたらと降ったり，逆に全く降らなかったりと大騒ぎでござった。おまけに台風。これが長崎一帯に塩害をもたらし，我が軍団の庭木も危機的状況になったでござる。さまざま手はうったものの，ツツジはどうもアウトのようでござる。我が軍団構成員の目を楽しませてくれたのに･･･。　庭いじりに関してもあちきは素人でござるから，どれが枯れててどれが枯れていないのかよく分からないでござる。　しかし，悲惨な状況。とりあえず生きてそうなものは残して，危ないものは別の場所に植え直し，そうして買ってきた花の苗を植えてみたでござる。　これから成長してくれるかもしれないのであまりギチギチには植えないで･･･。こんなものでござるかな。　それから植栽の剪定をしたでござる（時期があるようでござるが，あまりに悲惨だったので決行）。これはかなり難しかったでござる。　それから玄関周りは上の写真のようなかんじでござったので，これにさらに寄せ植えを一つプラスしたでござる。　庭の畑にもバジルの苗を植えて（昨年たねをとったのござるが結局蒔くことができず，苗を購入），その他にも苗を植えたでござる。バジルは我が軍団の貴重な食料でござる（バジルソースにすると何でも合わせられるでござる）。なんとなく畑らしくなった。　裏の奥さんが今年は何を植えるのですか？って質問。見ている人は見ているでござるね。天気もいいし，仕事も終わったし，庭いじりもできたし，とても気持がいいでござる。

  2007.03.30

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• 朝から大汗

  　昨日である程度仕事の目処が立ったでござる。　そこで今日は朝から庭の手入れ。昨年末から公私共に多忙でござったため，庭は荒れ放題。「なんでこんなところにフェンネルが進出しているのでござるか！」とか「ミントが勢力拡大中!!!」とか･･･ひどい状態でござった。　草もぼうぼうでござって，全部取っていたら汗だくでござる。そろそろお花でも植えてみるでござるか。

  2007.03.30

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  カタン

  　カタン島で資源を集めて，その資源を組み合わせて家を造ったり町を造ったりしていくゲームでござる。自分の家から道をつなぎ，次々に家を建てていく。そうして，そこに隣接する土地の番号と，二つのサイコロの目の合計が同じなら，その土地から資源カードをゲットできるというわけでござる。その資源を使ってまた，家を建てたり，街を造ったり･･･。　そんでもって，家や街を造る度にポイントがたまり，先に１０ポイントたまった人が勝ちでござる。なんかややこしそうでござるが，やってみると結構簡単でござるよ。　プレイヤー同士で資源の交換をしたり，港から貿易を行ったり･･･結構楽しめるでござるよ。　あちきが持っているのは，ポータブルタイプで，持ち運びに便利でござるが，コマが小さくて扱いにくいでござる。コマを無くしたら大変なので，袋に入れているでござるが･･･。無くすのが怖くて外には持ち運べないかも。　どうして今日はこの話かというと，リビングに置いてあったこのゲームがあちきの部屋に置いてあったでござる。これはK元帥の「遊ばないんだったら，部屋に持って行きなさい!!!!」という無言のメッセージでござるな。

  2007.03.29

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  キムチ

  　今日の夕食は「お店屋さん」。　我が家では，夕食のメニューが定まらないときは，様々な料理をコースで出すことがあるでござる。家族はカウンターでそれらを食べるので，我が家ではこれを「お店屋さん」というでござる。あちきも頑張って様々なメニューを出すでござるが，これが結構面白いでござる。　お店屋さんには，焼鳥屋やおでん屋，ラーメン屋があるでござるが，今日は居酒屋さんでござる。６０年代のヒット曲をかけながら･･･。良いものでござるよ。　そこで出したのがこのキムチ。柔道関係の方が，仕事の関係上よく韓国に行かれるのだが，今回のお土産がこれ。何て書いてあるのか分からないでござるが，これがなんとも美味かったでござる。　キムチの味については全くのど素人でござるが，今までにこんなものは食べたことはないでござる。しゃきしゃきとしていて，酸味もちょいとあって･･･。半分かな？白菜が入っていて，それを好みの大きさに切り分けて食べたでござる。　角煮のチャーハンの上にかけて食べても美味しかったでござるよ。　え？もっと美味いのがあるって？教えて教えて！

  2007.03.28

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