つながる☆たまごの広場

もう一年が終わろうとしてるのか・・・

今日から休みの夫と一緒に、大阪へ買出しに行って来ました。
これで暫くは持ちそうだ・・・
後は明日、細かい物を買ってきたら良いかな。

帰りがてら義母の家に寄って､鳥取の親戚からのお餅やお野菜をいただいてきました。
これで、お正月に実家の母や義母や義弟と鍋を囲もうかと思っています。

昨年の今頃は義父を交えて､旬の物を食べ納め(義父にとっては本当の食べ納めだった、)をしていたのが
ついこの間のように思い出されます。

義母が先日､珍しく欲しい物があると言っていたハーモニカを夫にも内緒で贈ったら、
(夫曰く)相当喜んでくれたみたいで､嬉しかったです。
(すいません、小学生みたいな日記で( ;^^)ﾍ..)
義母の喜ぶ顔を見て、自分との親交も再確認しているような脆さが私の中に無い事も無いのですが、
(簡単に言うと､義母が「有り難う」と喜んでくれることで「私は嫌われてないんだ」と思える)
それはさておき、2004年の最後にまた会えて良かったなぁと思いました。

納骨が済んでからの義母はそれは淋しそうで、別れるのも辛くなります。
娘スヌっちと会うのを何よりも楽しみにしてくれてるし､私も夫にとってたった一人の母親､
出来る限りのことをしてあげたいと思い､無理しない程度にやっているつもりです。
でも、悪いくせなのか、時々､義母の悲しみや痛みまで感じて背負い込もうとしてしまって、
自分を責めてしまうことがあります。
「何も義母を一人住ませておかなくても、一緒に住んであげたら
(近くに住んであげたら)淋しくないのでは」とか
「もっと平日とか､会いに行ってあげないといけないかな」とか・・・

でもそれは私にとって「want」ではなくて「must」であるから、
そこまでする必要は無いし､今の私の状況では出来ないよなぁ､と言い聞かせてるのです。

実際の所､これを読んで下さっている皆さん､どう思いますか？


ともかく今日も会って、改めて義母には出来る限りの親孝行をしてあげたいと思いました。
それと同時に、すぐ「人に嫌われるのでは」と思ってしまう癖も何とかしたいもんです。・・・