湊橋八戸小唄まつり2022
おはようございます。今朝は晴れ☀️すでに26℃を越えています。最高35℃‼️の予報です。昨日の夕方、湊橋八戸小唄まつりへ。ローカルなイベントです。八戸小唄を、湊橋の上で踊る姿を見てきました。人混みを避けての撮影、気を遣いましたね。八戸小唄、ご存知ですか?八戸観光推進の目的で、昭和6年にできました。歴史的には新しい、民謡風の曲です。八戸小唄の誕生のきっかけは、昭和6年2月の東京日日新聞の座談会でのこと。当時の八戸市長の神田重雄が、八戸PRの唄を作りたいと言ったのが始まり。曲が完成して、八戸ではパレードまで行われるほど、沸きました。ラジオで紹介されて、レコードも出ました。神田重雄氏。朝市会場を見下ろす丘の上に、銅像があります。先ほど、撮影してきました。八戸小唄は、何人かの歌手がカバーしています。三橋美智也さんの唄が、比較的有名です。唄に夜明けた 鴎の港船は出て行く 南へ北へハヨイヤサ鮫の岬は 潮煙り青森県民謡として、すっかり定着しています。