ソフバ東北大会
16日に岩沼市でソフバの東北大会がありました。私が所属するチームのブロックは 宮城県・福島県・山形県の3チーム。そこで1位になると別のブロックの1位と対戦して優勝が決まるわけですが皆各県の強豪ぞろいとあって 3チームとも一勝一敗。でもセット数の関係で3位となりました。一見 残念な結果と思われがちですが今大会のコンセプトは 「みんなで楽しむ大会」だったのでいつもの「勝つための大会」 とは一味も二味も違うものを味わえました。個人的に一番満足したのは一番最初にあたった若いチーム(どこのチームも若かったですが^^;)に勝てた事。見ていて ソフバは強打を打つだけのパワーだけじゃなくて土壇場での切りかえしや意外性、相手の攻撃を読む力などが大切なんじゃないかなと思いました。そういうところは やっぱり場数を踏んでいる年配チーム(失礼^^;)のほうが優れているように感じます。コートの傍らでは常に試合を見守っている監督の存在も大きいと思います。的確な指示と 良いタイミングでのタイム。コートの外から客観的に試合を見ている監督ならではの技だと思います。監督の作戦が見事に的中した時は 三国志の孔明を思わせる策士ぶりですごい!と思いましたが、直後、「イェ~~イ 作戦成功ぅ♪」と可愛くガッツポーズをしている様を見た時、こんなにニヤケた孔明がいるはずもない、思い違いだわと悟りました。。 チームの人の中には 怪我や古傷、持病の痛みを堪えてプレーしている人もいます。試合中はそんな事は微塵も感じさせない動きに、思わず「うまい!!」と言ってしまいそうでした。 何だかソフバについて偉そうに語ってしまいましたが今 東北大会は、私の中では 今年一番の大きな大会だったので色々思うところもあったのでした。練習に参加もできなかった私を温かく迎えてくれて試合にまで参加させてくれたチームの皆さんには感謝感謝感謝ですm(__)mとっても楽しかった!(ホームシックになりそうです) ところで。東北大会に向けて絶っていたお酒も当日帰宅してからさっそく飲みましたよ。うんま~~い♪の一言につきます^^♪