小江戸をゆく。その4「五百羅漢と鴨焼き」
ちょうど2週間前に、小江戸川越へ行ってきました。アップするのがだいぶ遅くなりましたが・・・f^_^;4月7日当日は、まだ桜の花もかなり残っていて見事な眺めでしたよ。ご覧の通り、満開でした♪喜多院は、桜を見に訪れた人で賑わっていました。喜多院の見所のひとつは、五百羅漢。「日本三大羅漢」にも数えられるほどの規模で533体もの羅漢様が鎮座しています。↑何か、楽しそうにおしゃべりしていますね~。泣いたり笑ったりおどけてみせたり。他にも色々な表情の羅漢様がいて、面白いですよ。私はこういう、ゆる~い雰囲気の羅漢様が好き。この五百羅漢は天明2年(1782)~文政8年(1825)のおよそ50年間にわたって建立されたものです。今回の川越散策は、友人と雑誌を見ていた時においしそうな鴨料理の店を見つけたことから実現しました。「鴨、食べよう!」が合言葉でした(笑)↑これが、お目当ての「鴨焼き」です。焼きたての熱々で、とっても美味でした!ついつい、ビールが飲みたくなります・・・(あ、でも今回は我慢しましたよ)このお店は杉浦日向子さんの著書でも紹介されたこともある名店だということを、後で知りました。どおりで大混雑だったわけですね~。お店の名前は・・・秘密にしておきますf^_^;●「鎌倉Today」にてリポート掲載中です●第16号「花をめぐりて」(最終更新日 2/25)