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カテゴリ:ドライブ
今回は、ホンダ フリード e:HEV Air(6人乗り仕様)の内外装デザインと実際の使い勝手についてご紹介します 車両はホンダの公式カーシェア「エブリゴー」でレンタルしました ベーシッククラスの料金でレンタルできるのでおすすめです 外観デザインフロントボディパネルの面積が広く、シンプルなデザインで、片側に外気導入用の口 フォグライトは非装備で、フロントバンパー下部はボディと同色パネル ホンダエンブレムはブルー エンジン始動時にデイライト点灯 ヘッドライトやハザードライトはフルLED(サイドミラーもハザード点灯します) サイドドアレール、ドアノブ周りの力強いプレスラインが特徴的でタイヤ周り、ドア下部にも控えめなプレスライン タイヤホイール:ピアノブラックとシルバーのシンプルなデザイン タイヤ:横浜タイヤ 185/65 R15 リアシンプルなデザインで、テールライトは縦長に配置 リアスポイラーは非装備で、アンテナはシャークフィンアンテナ エンブレム:ブルー ライト:オン、ブレーキ、ハザード、リバースは全てLED 鍵の開閉リモコンキー:ドア開閉時にデイライト点灯 スマートキー:運転席・助手席ドアハンドルを握って開錠、黒いスイッチを押して施錠 トランクスイッチ:スイッチを押して開錠、さらに横にあるスイッチを押して施錠 内装デザインと機能インパネ・ドア周りダッシュボード:グレーファブリック、ベージュトレー、ブラックパネル エアコン吹き出し口、シフトレバー、ステアリング:メッキ加飾 ドア内側:肘掛けはソフトパッド、その他はハードプラスチック ドアレバー:つや消しシルバー パワーウィンドウ:運転席のみオート フロントスピーカー上部:FREEDロゴ スイッチ類:夜間は文字とアイコンが白色に点灯 シート・アームレストフロントシート:側面やもも裏は革素材、その他はブラックとグレーのファブリック クッション性:背もたれ、座面ともに固めで長時間の運転も快適 左右サポート:固め 運転席シート調節:リクライニング、高さ、前後調節可能 助手席シート調節:リクライニング、前後調節可能 アームレスト:フロントシート両側に細めのアームレスト、ファブリック素材でクッション性あり アームレスト内側:フック付き センターウォークスルー:2列目シートへスムーズにアクセス可能 ステアリング・メーターステアリング:本革巻き、貫通式 ステアリング調節:上下、前後調節可能 左側ステアリングスイッチ:オーディオチャンネル切り替え、音量、メーター画面切り替え 右側ステアリングスイッチ:クルーズコントロール関連 音量調節、クルーズコントロールスイッチ:クリック感あり ウインカーレバー:軽く操作でワンタッチウインカー(3回点滅)、奥まで操作で通常ウインカー ライト:オートライト、手動でオフにする場合は一定時間手前に操作 ワイパーレバー:一般的な操作、1段階下に下げると雨量に応じて間欠時間調節 リアワイパー:ウィンドウ下側についてます メーター:中央に7インチ液晶画面、左右に燃料計、水温計、警告灯 メーター表示:ステアリングスイッチで変更可能 ナビ連携:自宅や登録地点をメーター操作で目的地設定可能 シンプルモード:車両アイコン表示、ブレーキランプ、ヘッドライト、 クルーズコントロール使用状況、前方車両の有無を表示 サンバイザー・ルームライト運転席サンバイザー:鏡と チケットホルダー2枚分 助手席サンバイザー:鏡のみ ルームライト:天井中央にLED、オンオフ、左右独立点灯可能 SOSスイッチ:ルームライトスイッチ手前 ナビ・エアコン・USB・ACソケットナビ:ホンダ純正、スマホライクな操作感 ショートカットボタン:画面切り替え USB接続:iPhone接続時はiPodとして認識 ETC連携:ETCカード利用履歴を表示 ETCカード挿入:裏向きに挿入しないと認識しない エアコンパネル:ダイヤル、物理ボタンで直感的に操作できて、左右独立温度調節はなし 後席エアコン(クーラーのみ):前席からオンオフ切り替えや風量調節が可能 シートヒーター:運転席・助手席、3段階調節 エアコン吹き出し口:ナビ周り吹き出し口は風向き調節不可、窓側吹き出し口は風向き調節可能 USBポート:足元付近にデータ転送・充電対応USB Type-A 1口 アクセサリソケット:USBポート左側 ハザード・シフトレバー・パーキングブレーキハザードスイッチ:ナビ下、運転席から少し手を伸ばせば届く位置 シフトレバー:ストレート式、直感的な操作 リバース時:バックモニターと上からの映像を合成表示 (ガイド線はステアリング連動。タイヤの向きにも変化) メーター:リバース時はタイヤの向きを表示 パーキングブレーキ:電動式 ブレーキホールドスイッチ:エンジン再始動後も記憶 ECONモード切り替えボタン:走行系スイッチ上部 後席ドア開閉ボタン:ステアリング右下、エンジン始動中でも開閉可能 ペダルレイアウト:アクセルペダルはオルガン式 ブレーキペダルとアクセルペダルの間隔:広く、踏み間違いしにくい フットレスト:カバー付き、広め 給油レバー:運転席足元 給油口:左側 視界前方視界:ダッシュボードがフラットで良好 ボンネット:前方下がりで若干見づらく、慣れが必要 ※と言ってもそもそもボンネットはかなり短い 窓ガラス:寝ているが面積が広く、視界良好 左右視界:Aピラーとサイドミラーの間隔が広く良好、Aピラーは細めで死角は少なめ 左側サイドミラー下:ドアミラー装着、車両左側前輪・後輪周辺を確認可能 斜め後方視界:後席ドアガラスが大きく良好、2列目・3列目シート間Bピラーが太く、若干の死角あり 後方視界:リアガラスが大きく、ルームミラーで十分な視界を確保 ルームミラー:手前に引くと自動防眩ミラーに切り替え 前席収納ドア内側:ドリンクホルダー、書類用ポケット 運転席右側:ドリンクホルダー、小物入れトレイ(スマートキー収納可能) ステアリング左側:小物入れトレイ(スマートキー収納可能) エアコン吹き出し口下:細長い収納 助手席前:大型トレー、ドリンクホルダー、大型収納スペース(箱ティッシュ収納可能) エアコンパネル下:引き出し式ドリンクホルダー、 スマホ収納可能トレイ、小物入れスペース(スマートキー収納可能) グローブボックス:車検証、取扱説明書収納後も余裕あり、小型ティッシュ収納可能 2列目シート電動スライドドア:小指程度の軽い力で開閉可能 エンジンOFF時:鍵のスイッチ長押しでドア開閉 ステップ:前方部分がえぐれており、乗り降りしやすい Bピラー:上部にグリップ、 下部に子供がつかみやすいくぼみ ドア内側:ハードプラスチック素材 ドアレバー:手前に倒して開錠、奥に押し込んで施錠 パワーウィンドウ:マニュアル式、約8割まで開閉可能 シート:ヘッドレスト、側面、背面は革素材、その他はブラックとグレーのファブリック クッション性:背もたれ、座面ともに固めで長時間の着座も快適 ヘッドレスト:2段階高さ調節 シート調節:リクライニング、前後調節可能 前後スライド用レバーは足元 リクライニング:ヘッドレストを取り外すとフルフラット化可能 アームレスト:6人乗り仕様は両側にアームレスト、ファブリック素材でクッション性あり センターウォークスルー 視界:幅広のヘッドレストが若干気になるが、天井が白いので室内は明るい 側面:窓ガラスが大きく開放的、 上部にドアグリップ、 さらにはサンシェード付き 足元空間:身長160cmの運転席ポジションで、3列目も座れる程度に前スライドさせると拳3つ分のスペース 3列目の配慮を気にせず1番後ろにスライドさせると足が伸ばせるぐらいの広さ 天井:豆球ルームライト、オンオフ、ドア連動 リアクーラー:風量調節可能、ルーバーは上下左右に首振り可能 エアコン吹き出し口は後席右側足元にも設置、風量は運転席側のエアコンパネルで調節 USBポート:運転席・助手席背面にUSB Type-C 1口ずつ 2列目収納ドア内側:ドリンクホルダー 運転席背面:スマホ収納ポケット 助手席背面:上部にスマホ収納ポケット、 下部に大型ポケット 3列目シートアクセス:2列目シートを前にスライド、またはウォークスルーからアクセス シート:ヘッドレスト、側面、背面は革素材、その他はブラックとグレーのファブリック クッション性:背もたれ、座面ともに固めで長時間の着座も快適 ヘッドレスト:1段階高さ調節 リクライニング:外側レバー操作、右側が直角に近く、左側が最大まで倒した状態 視界:室内が明るく、座面が高いので開放的 窓:Bピラーが太く圧迫感はあるものの、視界は確保 上部にグリップ 足元空間:身長160cmの運転席ポジション、2列目シートを前にスライドさせると拳2つ分のスペース シート下:足入れ可能だが、膝裏はどの座り方でも浮き気味 2列目シートを最後尾までスライドさせてもギリギリ座れるが、膝が2列目シート背面に当たる 天井:豆球ルームライト、オンオフ、ドア連動 降車時:2列目シートを動かすペダル等はないため、ウォークスルーを利用 3列目収納ドリンクホルダーが左右に1つずつ 荷室開閉スイッチ:ホンダエンブレム下 ドア高さ:屋根より若干高い位置まで開く 後方スペース:ドアが大きいので、広めのスペースが必要 広さ:3列目シート使用時は、ちょっとした買い物分の荷物が入る程度 ライト:ドア裏側に豆球ライト、オンオフ、ドア連動 その周りにはフックがついており、物を引っ掛けることが可能 荷室ボード:跳ね上げ不可、下に収納スペースなし 3列目シート跳ね上げ:レバー操作で跳ね上げ可能 (詳細手順はブログ最後にある動画参照) 2列目シート:跳ね上げ時に2列目シートを最後尾までスライドさせていると干渉するため、10cm程度前に出す必要あり 跳ね上げ後:奥行きが広く、広々とした空間を確保 シート:前モデルに比べ薄くなり、空間の幅が広くなった シート収納:フックを外し、シートを下ろし、レバーを押しながらシート背面を持ち上げる(詳細手順はブログ最後にある動画参照) 閉める際:ドア右側にグリップ まとめホンダ 新型フリード e:HEV Air(6人乗り)は、操作性が良く、最新装備も充実しています
後席の広さや装備も魅力です 同じ5ナンバーサイズミニバンのトヨタ シエンタがありますが、 2列目シートがベンチシートのみのため、 3列目シートへのアクセスが少し不便です 7人乗車しないのであれば、フリードの6人乗り仕様の方が使い勝手が良いでしょう 動画ではさらに詳しく紹介しています! 気になる方はぜひ! では、また🖐️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.07 07:35:32
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