ホームセンターでスリッパを買った。
そのスリッパを見て、菜月(7歳)が言った。
「ねぇ、お母さん、これ、燃やせる?」
燃やせる?...なぜ?(・_・?
質問の意図は、よくわからなかったけど、
「どうかな。たぶん、燃やそうと思ったら、燃やせると思うけど。」
と言うと、
「やっぱり。」
妙に、納得顔の菜月。
「なんで?」
と聞くと、
「お母さん、よく『燃えるゴミ』とか『燃えないゴミ』とか言ってるじゃん?だから、『燃える』スリッパ買ってきたんでしょ?これ。ここに書いてあるの、『もえる』なんでしょ?」
スリッパに、紙が貼ってある。それを見て言っているらしいのだけれど...
それ『燃える』じゃなくて『洗える』なんですけど(^^ゞ
菜月、7歳3ヶ月。小学校に入り、ようやく、ひらがなを全部習ったばかり。
読めるひらがなだけを拾い読みして、あとは、いろいろ想像力を働かせて、考えるのだ。
”もえる”スリッパ。発想としては、なかなかイケてるとは思うのだけれど、でも、たぶん、ホームセンターには、”もえる”スリッパなんて、置かないと思う今日この頃(^^ゞ
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