菜月(7歳)、小学1年生。
金曜日には、かならず「あのね帳」という宿題をもらってくる。
週末にあったことで、作文(という長さのもんでもないけど)を書いてきましょう、という宿題なのだけれど...
一応、何行までは書きましょうというラインがあるらしい。
いつも、自分で数えて、その行の上にマークをつけている。
で、この週末。
近くのお寺に紅葉を見にいった。
真っ盛りというには、まだちょっとはやめだったけれど、もみじの赤や、いちょうの黄色がとてもきれいだった。
「今日のことを書くの。」
と菜月。
「そうよね、きれいだったもんね。」
と私。
そして、なにやら一生懸命書いた後、
「お母さん、上手に書けてるか見てみて。」
とノートを見せてくれたので、見てみたら...
「家族みんなでいったけど、おじいちゃんは釣りにいっていたので、いけませんでした。」
の出だしの後、紅葉のきれいさには一切触れることなく、最後には、
「かねをならしたら、かねの音が大きかったので、びっくりしました。」
のしめくくり。
でも、どうやら、そのしめくくりでは、1行足りなかったようで、最後に「と思いました。」とつけていた(^^)
「かねの音が大きかったので、びっくりしました、と思いました。」
お~い(^^)
菜月ちゃん、ちょぉぉぉぉぉぉっと、奇妙な日本語になってますけど(^^)
木製のパーツ同士をつなぐジョイント部分にやわらかいゴムの筒を利用したユニークな組み立ておもちゃ。ジョイントは角度を変えることもできるので出来上がったものに動きをつけることもできます。おおらかで表情豊かな魅力的な役者がそろっている上に、デザイン的にも優れたおもちゃで、大人まで楽しめます。
対象年齢は3歳くらいから。 |