息子、小学4年生。風呂からあがってハイテンション。
「ねぇ、お母さん?人間はどうして死ぬん?どうしてずっと生きてたらダメなん?」
突然そんな質問をしてきた。
「みんながずっと生きてたら、人が増えすぎて困るじゃん。」
と娘(中1)。
「ふ~ん。」
と言ったかと思ったら...
「じゃぁ、最初に生まれた人間の名前は何?」
「祖先って何?」
「祖先っていうのが一番最初なんだったら、一番最初の祖先の名前は?」
「えー!その前に、人間の最初はゴリラだったん?」
「じゃ、一番最初に人間になったゴリラの名前は何だったんだろ?」
「ねぇねぇ、なっちゃん?『先輩』っていうのは、なんでみんな年上なん?」
「プラスチックって、いったいなんなんだろ?」
「たか君は何時何分に生まれたんじゃろ?」
「フンコロガシってどこに行ったらみられるん?」
思いつくままをいっぱいいっぱいしゃべって、最後に一言。
「あ~、なんか不思議なことがいっぱいだ~。」
とな。
とりあえず、母が答えられたことはというと、
「フンコロガシは日本の昆虫じゃない。」
ってことぐらいかな(^^ゞ
小学4年生には、世は不思議なことに満ち溢れているらしい...。
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