暮らしを明るく楽しむために

昨夜　休日だった長女が友達と京都のお祭りを堪能して、我が家へ帰ってきた。 帰ってくるなり、先日お世話になったフランスの友人から　 あちらで紹介されてお友達になった男の子が、日本に来日する事になり、宿泊場所として１ 日でも協力してもらえたらと申し出をされたと話してきた。 夫や父のこと、市内から我が家が遠い事。 とりあえず日常使っていない和室はクーラーがついていない。 あらゆるマイナス面を考えてみたが、それよりも　長女があちらでお世話になったご恩を 返すことが優先だと思う。 発想の転換！ 娘達の部屋に寝てもらったらよいことにする。 娘達は、クーラーがない部屋だけどとりあえず　音のうるさい扇風機で我慢してもらう。 そんな計画を立てて、夫に承諾をもらう。 夫も快い返事だった。 こういう機会に　習いたてのフランス語を使えることに大喜びの二女。 長女も久しぶりの再会に、もういろんな計画を立てている様子。 今日は、私の三味線の発表会があって、そこへ家族が応援にきてくれた。 仲間との演奏を初めて聴く家族達。 こちらの教室に変えて５年が経つ。 「前の教室やめて、こっちの先生にお世話になって　良かったねー！」 と絶賛してくれた事が嬉しかった。 来週末の予定、お客様をお招きする準備　 いろいろあって、また　楽しみが増えてきました。