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カテゴリ:廿楽の病院通い記録
注意)タイトルとまったく関連性のない内容です。
昨日の晩から咳がひどくて、もう大変。 どうにもならなくて、会社に出ることを断念。 今度こそかかりつけの医者に駆け込む。 病状経過を説明して、診察。 かかりつけの先生が『たぶんA型でもB型でもないインフルエンザにかかったようだね。でも、発病してから数日たっているから、もう検査してもわからない』って。 ふーんそんなもんなんだ。 とにかくいつものように、抗生剤の点滴と咳止めの吸入の用意をしてくれて、今回は喉に薬まで塗ってくれた。 やはり、慣れている場所だといいね。 どの治療が私に一番効くかわかってるから。(^^*)手順もばっちりだし。 と思ってたんだけど、ここにもひとつだけ問題が・・・。 実はここ、結構看護婦さんの入れ替えが多い病院なんだよね。 今回点滴担当してくれた人は新人さん。(廿楽にとって初めて会う看護婦さん) 点滴の準備をして、腕をまくって、ゴムで上腕を縛って、グーにして、血管を浮き立たせて、点滴の針を血管に・・・。 ぷす。(@◇@;)ギャース!! 予想外の痛みに固まる廿楽。でも内心は『痛いっす!看護婦さん!血管からそれてる絶対それてる!!とミニ廿楽が大騒ぎ』 看護婦さんも手ごたえがちょっと違ったことに気づいて、少し針を引いて、いったん管を下に下げて・・・そのまま何事もなかったかのように点滴液を流す。 (`w´)コラコラコラ!!点滴液流す前に何でいったん管を下げるかわかってます? ちゃんと血管に針が入っているかを確認するためでしょ? 正常に入っているれば管を下げると血が点滴の管に逆流するからわかるってことでしょ? 今、全然逆流してなかったじゃん!失敗!失敗してるってばよぉぉぉ。 と思っても、ここでそんなことを思うままに口走ったら咳き込んでもっと痛い目を見るのでぐっとこらえる廿楽。 看護婦さん:『痛かったらいってくださいね』 廿楽:『痛いです』 看護婦さん:『あ。やっぱり?液漏れて腫れてきちゃってるもんね』 廿楽:そっすね・・・。(`M´)かなり不機嫌。 (点滴液って漏れるとかなりいたいのよ?『やっぱり』って。。。わかってて液流したってことだよね?なんて事するんだあんたぁ!)(`w´)) 普通ならばかなり怒りにプルプル状態になるはずだけれど、体調が悪いというのは怒りを凹みに変える機能があるみたいで、ごっぽりと凹む廿楽。 『もう一回、もう一回だけこっちでやらせてね』という看護婦さんに無言で痛む腕を差し出す。 とにかく点滴してもらわなきゃ自分も楽になんないから仕方がない。 しかし、この看護婦さんは知らない。 あたしの血管はそう簡単に浮き出ないし、細いから見えずらく針を刺しにくいんだよね。 ついでに言うなら、いつも点滴してるのは今出してる腕(左)の逆(右)。 右側には何度も点滴された後がうっすらと残ってるくらいだから、かなりわかりやすいはず。 でもとりあえず左腕に点滴しようと頑張ってるらしい看護婦さんの顔を立ててしばらく待つ。 左腕をたたいたり、こすったり、ひっくり返したりいろいろやりつつ、だんだんあせりのオーラが滲み出てくる看護婦さん。 そのうちになんだかうっすらと見えている血管に、何度も針を当て、「こうかな?こうすればうまくいくかな?」と勘で勝負しようとする気配が。。。 さすがに勘で針刺されるのはいやなんで、すかさず『右腕にします?』と提案する。 あまり乗り気でない看護婦さん、しかし右腕を見たとたん、ぱっと明るい顔になって、『こっちでやりましょう』って、サクサク準備。 うっすらと後になっているところをちゃちゃっと消毒して。。。 ぷす。 ん~。(--)。。。。 まぁ、痛くないし成功かな?(ー_・)管を下に下げるとちゃんと血が逆流してるしね。 早速点滴液を流すと、微妙にひじ全体に痛みが広がる。。。が、これは私の血管が細くて、点滴液により冷えるために起こる痛みだと知ってるので、看護婦さんには言わずに点滴開始。 持ってきた文庫本なぞを読みつつすごし、何とか無事に点滴を終えました。 だけどね。 次の日に気づいたんだけれど、点滴失敗した方の腕、ちょうど失敗した付近を中心に直径5cmくらいの内出血によるあざができてました。 ついでにいうなら、成功したほうの点滴痕も、直径3cmくらいの内出血のあざが・・・。 うあぁぁやっぱりあの看護婦さん下手すぎるぅぅ~。(T^T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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