「ナヌッ、面白いかも・・・」
実は現在、会社の先輩からのススメで「古典落語」の本を読んでいます！

12月25日(日)自宅にてつづる・・・
・以前テレビドラマで「タイガー＆ドラゴン」が放映されていたが、
「オレのはなしを～聞け～♪【CD】【10%0FF!】ソウルパンチ / クレイジーケンバンド」という歌がなんとなく主題歌
という程度の興味のないレベルであった。
　先日、ランチ時に会社の先輩から
「タイガー＆ドラゴン　DVD－BOXは、おもしろかった。イイよ落語は！」
というようなおススメトークがありました。
しかし、私にとって「タイガー＆ドラゴン＝落語」と言うつながりは実に
トンチンカンな情報でしたが、先輩のススメもあり「基礎知識」として
下記の本を教えてもらいました。

＜今読んでいる本＞古典落語　興津　要編　講談社学術文庫

古典落語
落語とはこのようなものだというような概論的な解説本でなく、
いきなり「有名らしい？」古典落語がスタートします。
ただ読んでみると思った以上に「現在言葉に近く」読みやすい本という
印象が持てました。
今はちょうど「三人旅」という旅道中の３人トリオのボケとツッコミの
落語を読み終えたところです！現在のお笑い若手芸人的なアップテンポな
のりと展開が実に違和感なく自然に面白かったです！
この話しが実際に一人の落語家で表現されることを思うと・・・
「落語ちょっと観たいかも！」という気持ちになりました。