住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

2015/10/03(土)05:04

▲断る時、人は思わずウソをつくもの

行動(227)

▲断る時、人は思わずウソをつくもの ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は娘の小学校の運動会です。 天気もいいですし、楽しみです。 ■新刊【ベタだけど結果が出てしまうマル秘営業フレーズ】より ラスト3 「こんな仕事もやっています」 ■移動時間や隙間時間を利用して営業レターをマスターしませんか? (すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます) 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報 事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。 ~断る時、人は思わずウソをつくもの~ お店で仕事用のカバンを見ていた時のこと。 《結構いいな》 というものが見つかったが、私が欲しいものとは違う。 色も形もイメージとは違っていた。 いろいろいじっていると店員さんが近づいてきて説明しだした。 店員「こちら今年のモデルで非常に人気があります」 私「そうですか」 店員「こちらには小分けに物が入るスペースがありますし、便利ですよ」 私「確かに便利そうですね」 店員「色も落ち着いていいです、いかがでしょうか?」 一見、普通の説明に感じる。 しかし、この店員さんは私の要望についてのヒアリングはゼロ。 通り一遍の説明で、まったく心がこもっていなかった。 ただ、面と向かって 「これはいらないです」 とは言いにくい。 そこで私は 「いやぁ~妻に相談しないと決められないんですよ。すみません」 と思わずウソをついた。 店員さんは 「わかりました。では相談されぜひご検討ください」 と言った。 このやり取り中で 《お客様の断り文句はウソのケースが多い》 という事を実感した。 ・誰かに相談しないと ・今すぐではないんですよ ・予算がねぇ・・・ などなど。 いろいろな断り文句がある。 もちろん本当の時もある。 しかし、少なからず 《あなたの接客に満足できない》 というが原因のときもある。 お客様からの断り文句が出た時、うのみにせず 《何が足りなかったのか?》 と自問してみる。 そうすることで足りない部分に気がつくようになります。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください 【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】 お勧め日記【住宅営業マン日記】  http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■HPスマホ版はこちら ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。

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