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テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:思うこと。
案の定、最近、我が家では
クリスマスツリーの影が薄くなってきた。 思ったとおり。 そこにあることに見慣れてしまって 風景の一つに溶け込んでいるんだ。 クリスマスのメロディも 最近は、かけてとも言わなくなった。 あとは、 プレゼントを狙うのみ・・・ と言うカンジで 長男と次女は 折込広告のおもちゃ屋さんの カタログを念入りに見入っている。 「これといって、欲しい! と思うものが決まらへんのやったら 無理に決めんでもええやん。」 「えぇ~」と次女。 「サンタさんにおまかせにしたらは? そうや、世界の貧しい子に、自分の分を分けてください。 ってのはどう?」 というと、 「それは、あかん。」とあわて顔。 だから、余計に焦っている。(笑;) カタログを見ている姿。 なんか違うなーと思いつつ、 どこの家庭でも 今やこんな時代なんだろうか・・・とも思う。 いつだったか、 長女の小さい頃に 同じような会話をしたことがあった。 その時(は、素直だった^^)長女は、 私の意見に同意をしたように思う。 そして、小さなプレゼントと 善意に対する証明として ユニセフのクリスマスカードを サンタさんが持ってきてくれたことを 何よりも喜んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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