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懐かしの映画館

ランボー 最後の戦場


ランボー 最後の戦場


Sylvester Stallone
RAMBO


ランボー 最後の戦場




ランボー 最後の戦場
この映画は、“世界最強の一人軍隊”として、アンチヒーロー像を世に示し、大ヒットした『ランボー』シリーズの第4弾で、シルヴェスター・スタローンが、監督、脚本、主演の3役をこなし、およそ20年ぶりに“孤高の戦士”ランボーをスクリーンによみがえらせました。

舞台は、内戦が続くミャンマーで、さまざまな重火器を自由自在に操りながらミャンマーのジャングルを駆け回り、次々に敵を倒していくランボーの姿は、とても還暦を迎えたスタローンが演じているとは思えないほど激しく迫力満点です。




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ランボー 最後の戦場ランボー 最後の戦場

製作年: 2008年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年5月24日
(日比谷スカラ座 ほか)
配給: GAGA
監督・脚本: シルヴェスター・スタローン
撮影: グレン・マクファーソン
キャラクター創造: デヴィッド・マレル
音楽: ブライアン・タイラー
キャスト: シルヴェスター・スタローン
マシュー・マースデン 、ポール・シュルツ
ジュリー・ベンツ 、ジェームズ・ブローリン
グレアム・マクタヴィッシュ 、ケン・ハワード
ティム・カン 、ジェイク・ラ・ボッツ




ランボー 最後の戦場



ランボー 最後の戦場---物語---

タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致されたとの報せだった。救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士。戦場への帰還を決意したランボーだった…!



ランボー 最後の戦場シルヴェスター・スタローン
生年月日 : 1946/07/06 出身地 : アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク
シチリア系移民の子として育ち、貧民街で厳しい生活をする(この頃、スライ=ずるい奴の意 のニック・ネームが付く)。少年期は不良少年でいくつもの学校を放校。12歳の時に両親が離婚。母親と共にフィラデルフィアに渡るが、そこでも更正するわけでもなく、再婚した母のボクシング・ジムで体を鍛えながらも荒れた生活を繰り返す。65年、スイスのアメリカン・スクールで演劇に興味を持ち。帰国後、マイアミ大学演劇科に入学。中退後、ポルノ映画などに出演しながらの貧しい生活の中、役者を目指した(この間オーディションに54回も落ちる)。73年、ハリウッドに渡り幾つかの映画に出演するが芽が出ず生活は変わらなかった。が、75年、モハメッド・アリの試合に感動し、三日間で書き上げた「ロッキー」の脚本を持って、自身の主演を条件に売り込む。これが世界的な大ヒットとなり、スタローンは一気にスターダムにのし上がった。その後は、78年、「パラダイス・アレイ」で監督を経験。以後、「ランボー」もシリーズ化されハリウッドのトップスターとして活躍。途中コメディにも手を出して失敗したものの「クリフハンガー」で復活を果たす。下積み生活中に結婚したサーシャとは二児(ひとりはセイジ・スタローン)をもうけるが離婚。86年にブリジット・ニールセンと再婚するが翌年離婚。96年にモデルとの間に一女をもうけて翌年結婚。02年5月に3女が誕生した。俳優のフランク・スタローンは弟。




ランボー 最後の戦場

ランボー 最後の戦場
 
ランボー 最後の戦場


 




day映画「ランボー 最後の戦場」のプロモーションのため来日中の米人気俳優シルベスター・スタローン(61)が7日、東京・有楽町のザ・ペニンシュラ東京で会見を行いました。
さて、「ロッキー」シリーズでも人気の大物スターの会見に約400人の取材陣が集結する中、共演のジュリー・ベンツ(36)、グレアム・マクタビッシュ(47)とともに登場したスタローンは「“最後の戦場”というタイトルが付いているが今後のランボーは?」との質問に「正直、次を考えてはいます」と率直に語り出すと「ランボーは常に戦士だから戦争から帰還してもまた戦うんだ。(戦いが頻繁にあった)3、400年前に生きていた方が良かったのかもしれないね」と笑顔で語りました。
また、「まだ構想だが」と断ったスタローンは「メキシコで500人くらいの女性が行方不明になっている事実がある。私は何者かに拉致されたと考えているが、それをランボーが探し、助けるという話だ」と具体的に説明すると「現代的な西部劇風に描きたい。戦争映画ではなくね」と意欲を示しました。

 

ランボー 最後の戦場一方、急にニコニコし始めると「でもランボーに少し楽をさせて楽しみを与えてあげないと。彼女と結婚して息子を育ててと、次の戦いは家族を持ってからかな」と、娘3人と妻がいる自身の幸せな私生活を投影させた?ランボー結婚構想も披露していました。
ところで、同シリーズで世の不正・不条理を多くの人に発信することを重視しているスタローンは、今作で主演・脚本のほかシリーズ初監督も務めていますが、ミャンマーで続く軍事政権の暴挙について「ミャンマーでは内戦が60年も続いている。見るのがつらくなるシーンもあるが、現状を知ってほしいと思って作った映画だ」と真剣に訴えると「先日のサイクロンで多くの犠牲者が出てしまった」と沈痛な表情になり「ここにも軍事政権の問題点が露見した」と厳しく批判していました。
また、ミャンマーでの撮影では「爆破シーンを撮り終えて『俺も年を取ったな』と座り込んでひと息ついて、立ち上がろうとしたら竹に頭をぶつけて気絶した。ランボーはアフガンの戦士にもロシア軍にも負けなかったけど、竹で死んでしまったんです」とギャグをサク裂したスタローンは、会見場の背後に飾られた今作の大ボードをしげしげ眺め「最近娘をデートに誘う奴がいるから、これを見せて本当に誘う気か聞きたい。もらって帰っていい?」と親バカぶりも披露していました。
さて、会見後は劇中で使用したランボーの武器・弓にサインし、オークションに出すことを発表したスタローンでしたが、オークションは28日から6月11日までGyaoなどが開催し、落札金はユニセフを通じミャンマーへ義援金として送られるそうで、さらには数々のヒット作を
放った功績を称えられたスタローンが手形を押すイベントも行われ、この手形は24日から東京・日比谷スカラ座で展示された後、映画スター70人以上の手形がある東京・有楽町の「合歓の広場」に移されるそうですので、興味のある方は見に行かれるといいかもしれませんよね。








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