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2006年05月20日

いよいよ本日公開の「ダ・ヴィンチ・コード」が、カンヌで評価が真っ二つ！ｵｵｰw(ﾟoﾟ*)w　

カテゴリ：カテゴリ未分類

いよいよ本日より、今年最大の話題作「ダ・ヴィンチ・コード」
が公開されますが、第59回カンヌ国際映画祭のオープニングで
上映され、賛否両論の意見が飛んでいるそうです。
(・_・；)_・；)・；)；)) ﾅﾝﾄｯ!!

さて、初日(17日)の特別上映に先立って行われた
批評家たち向けのプレス試写では、トム・ハンクスが演じる
ロバート・ラングドンが、誰がイエスの子孫とみられるかを
明かす重要な場面で、失笑が漏れたそうで、米紙ボストン・
グローブの記者は「良くなかった。原作本と同じくらい
悪い出来だった」と酷評しました。
o(><*)oﾀﾞﾒｯ!!o(><)oﾀﾞﾒｯ!!o(*><)oﾀﾞﾒｯｰ!!

このダン・ブラウンの原作は、世界中で約5000万部が売れ、
超ベストセラーとなっていますが、イエス・キリストが
結婚して子供をつくり、その子孫が現在も生きているという
原作の中心テーマが、大論争を巻き起こしており、
キリスト教の総本山バチカンでは映画を見ないよう
訴えているそうです。
(-_-；)(；-_-)ﾐﾃﾊｲｹﾏｾﾝ　ヽ('0'*)ﾂﾜｧｵｫ!!

また、上映前の会見でも宗教関連の質問が集中しましたが、
ハンクスは「僕は（キリストの時代には）生まれてないから
分からないよ」とさらりと答え、ロン・ハワード監督(52)は
「作品はフィクション。エンターテインメントとしての
質が高ければ高いほど、反響もある」と酷評も
気にしない様子でした。
ﾜｶﾝﾅｲﾖ (*ﾟ▽ﾟ)ﾉｷﾆｼﾅ～ｲ (＾▽＾)/

ところが、公式上映となる17日の上映では、冷たい反応が
目立った前日のプレス試写とは一転、上映後は鳴りやまない
拍手とスタンディングオベーションが起き、上映会場の
「グランドシアター　リュミエール」には観客が入りきらず、
急きょ隣接会場が開放される盛り上がりぶりとなりました。
拍手喝采!(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!!

そして、ハンクスは夫人で女優のリタ・ウィルソンを伴って
レッドカーペットに登場し、ハワード監督は「世界で
あなた方が最初の観客。あなた方に楽しんでもらうために、
この作品を作りました」と舞台上であいさつをしました。
^(ﾉﾟｰﾟ)ﾉｱｲｻﾂ　ｷｬｰゞ(^o^ゝ)

さらに、フランスのジャン・レノ(57)は「ここに来るのは
『グランブルー』の時以来だけど、若返った気がするよ」と
笑顔で語り、ヒロインを演じたオドレイ・トトゥ(27)は、
左肩があいた白いミニドレスで笑顔を振りまきました。
ｴｶﾞｵ ((o(*^∇^)X(^∇^*)o)) ｴｶﾞｵ

さて、メーン会場では温かい拍手が起きたものの
「2時間29分の上映時間は長すぎる」とか「大味な米国的
娯楽作品」など評価も真っ二つに分かれたそうで、
果たして真偽のほどはどうなのか、あなたも映画館で
確かめてみてはいかがでしょうか。
ﾏﾀﾈｯ(^ｰ^)ﾉ~~Bye-Bye!

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